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人間はどうしても、その人自身の属性に関わるような事柄については、感情が入るので、偏見を持ちやすくなってしまう。たとえば、ゲイの僕は、ゴリゴリのノンケ男性のうち、LGBTに理解があり穏やかな態度をとれる人は、優しくて頭が良い人だと思ってしまう。LGBTに対して強い拒否感を示したり、見下しているような言動をとるノンケ男性は、あまり頭が良くなく、全般的に性格も良くない人だろうと、考える前に感情でそう思い込んでしまう。実際のところ、ゲイに対して差別的な態度をとる人のうちにも、それ以外の面では優しかったり、頭の良い人も多いかもしれないが。
わかる? この感じ。

A 回答 (6件)

嫌いなら関わらずほっとけばいいのに、何でわざわざ突っかかるんでしょうね?。


本当に頭がいい人ならばいちいち気に食わないものに突っかかったりしません、何の得にもならないからです。

そういう人は自分が理解出来ないものや、自分と違う物を尊重しようとする精神が欠如しています。

彼らにLGBTを理解してと言っても「ホモの良さなんて理解できるか!キモイ」という反応が返ってきますがこの時点で間違っています。
LGBT達は自分たちと同じになれと言っているわけではないからです。

「理解」の意味をわかっていないのですから何を言っても無駄だと思います。
共感と理解は違うものなのですから。
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わかる? この感じ。


 ↑
ハイ、わかります。
おそらく、皆そうだと思います。

人間、皆バイアスが掛っているのです。

同じモノを目にしても、人によって
見え方は違ってきます。
バラの花を見る。
それは昇華されて脳に焼き付く。
次にバラを見るときは、その脳に焼き付いた
バラによって修正されたバラになります。
だから、同じバラでも、人によって
見え方が違ってきます。

こんな単純なモノですらバイアスがかかる
のが人間です。

まして、感情が介入するような事象なら
尚更でしょう。


例)
人は信じたいものしか信じないものなのです。
どんなに科学的根拠を積み上げて説得しても、
いったん築き上げられた
信念や偏見の前では無力なのです。

人間は自分が信じたいことを喜んで信じるものだ。

[ 出典 ]
シーザー
[ジュリアス・シーザー、ユリウス・カエサル]
(紀元前1世紀・古代ローマの将軍、政治家、前100頃~前44)
『ガリア戦記』
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分からない。


文章にとりとめがない。
人間は自身の属性ではなくて、知っている事しか分からないのだと思います。
知らない事、嫌っていたことも、詳しく知れば興味を持つ人が居るという事実を忘れてもらっては困ります。
かわる?この感じ。
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私は偏見持ちですが


異性の間にはプラトニックが存在しますが
LGは体目的が優先で
精神的なもので愛し合うような
話がないのはなぜ?
ただの変態だと思うけどね。
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私は、未成年の時、トイレの場所を教えて欲しいと訪ねてきた見ず知らずのゲイの男性に、トイレに連れ込まれようとした経験があるので、LGBTの内の、ゲイには寛容にはなれません。



トイレに連れこもうとしたときに、本人が、上手くいいくるめようと、色々とエッチな事を言い、性的願望を要求しながら、何も聞いていないのに、そういう性癖であって、そういう趣味である事を色々と話していました。誰かに聞いて欲しかったのでしょうか。

当時はよく理解できてませんでしたが、男子を見ると、興奮していてもたってもいられないようです。

子供が身を守る為には、ゲイを含めた一般男性に対して、そういう目で見るような認識や教育が果たして正しいのか、どうかとなると難しい面もあり、ゲイ自体に対する認識が社会に深まる事は良いとは思いますが、それを無条件に寛容に対応するのもどうかと思います。

なので、過剰な偏見は問題外ですが、一定以上の偏見を持ち、一定の距離を保つ事はまだまだ重要かと考えます。
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そう思う感じは理解できる。


でも、頭の良し悪しではなく、知識の有無だと思うわよ。
無知からくる恐怖が、嫌な態度として現れるんじゃないかしら?
だから貴方も、それ以外の面ではポジティブに感じることがあるんじゃないかしら?

私の小学校の担任の先生はゲイだったわよ。
小さい頃に出会ったこの先生は、私達には自然に理解できた。
ゲイってことに子供だった自分たちは、なにも違和感を感じなかったわね。
その後の人生、ゲイの人そうでない人を区別したことはないわよ。
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