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航空チケットについて。例えば直行便でハワイに行く場合、羽田からは約12万、成田からは約6万。同じ日、同じ期間なのにハワイだけではなくニューヨークやロンドンに行くにも成田発の方が安いのは何故ですか?

A 回答 (6件)

かなり以前に、私が他の方のご質問に回答した内容の抜粋です。


同じ航空会社の、同じ日の、同じ便(もちろん、出発空港・到着空港も同じ)の航空運賃です。
条件により、これだけの違いがあります。これは、他の方の言う『予約クラス(運賃クラス)』の違いによるものです。
ましてや、出発空港が違う・行先が違う、となれば、当然、価格が異なってきます。

65,000円
予約 : 旅行開始の45日前まで
滞在期間 : 出発日の翌日から数えて2日以上、最長21日まで
途中降機 : 不可
予約・経路変更 : 不可
取り消し・払い戻し : 取消手数料として運賃の50%を徴収。

80,000円
予約 : 旅行開始の21日前まで
滞在期間 : 出発日の翌日から数えて2日以上、最長1カ月まで
途中降機 : 往路・復路各1回可(無料)
予約・経路変更 : 不可
取り消し・ 払い戻し : 取消手数料として大人20,000円、小児15,000円を徴収。

105,000円
予約 : 旅行開始の7日前まで
滞在期間 : 出発日の翌日から数えて2日以上、最長2カ月まで
途中降機 : 往路・復路各1回可(無料)
予約・経路変更 : 復路は一回につき10,000円で予約変更可/経路変更は不可
取り消し・ 払い戻し : 取消手数料として大人20,000円、小児15,000円を徴収。

125,000円
予約 : 旅行開始当日まで
滞在期間 : 最長3カ月まで
途中降機 : 往路・復路各1回可(無料)
予約・経路変更 : 復路は予約変更可(無料)/経路変更は不可
取り消し・ 払い戻し : 取消手数料として大人10,000円、小児7,500円を徴収。

なお、この区間の普通運賃(無割引の運賃)は、確か60万円ほど(598,000円?)だったと思います。
無割引だと、予約はもちろん当日でも可、滞在期間は1年、途中降機・変更も無条件で可(他の航空会社への変更も可)など、オールマイティです。ただし、飛行機で無割引の運賃を使う事は、通常であれば、まず、ありません。
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飛行機の運賃は、電車などのように


1.その区間に1社しかない。
2.時期によって値段が変わる。
3.距離別の値段設定が無い。   から。
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私は在米の隠居爺です。


もう 40 年近くの間、年に何度も日米を行き来して暮らしてきました。
隠居してからは往復の回数もずいぶん減りましたが、コロナ禍になって太平洋線が止まっていた 2020 年の春から秋の時期以降でも3往復しました。
そんな経験からは、同じ航空会社の同じ料金クラスなら、成田と羽田では値段は同じですよ。
航空会社の都合で羽田発が成田発に変更になったりすることなんて普通にあるぐらいです。
実際この4月に帰米するときがそうでした。
切符を購入時には羽田発でした。
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(1)羽田より成田のほうが空港使用料が若干高いです。


(2)羽田便は若干の追加料金がかかる運賃規則にしているエアラインもあります。

ただ、一番大きいのは予約クラスの差です。
羽田便のほうが人気があるので大体は高い予約クラスとなり、よって料金も高くなります。
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第一に航空会社の違い。


その羽田発と成田発は本当に同じ航空会社ですか?

つぎに、成田と羽田の利便性の違いもあります。
羽田は国内線乗り継ぎも楽、東京都内も近い。

で、そもそもなんですが、航空運賃は同じ便の同じ等級の座席なら同じというわけではありません。
払い戻しや予約変更などの条件の違いによって予約クラスが細かく分かれています。
そして、その中でも安い運賃の予約クラスから売り切れる傾向にありますので、人気の路線では高めの運賃の予約クラスしか残っていないことがあります。
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飛行機の空港使用料(着陸料・停留料・BHS使用料・PBB使用料)は空港によって大きく違います。



着陸料だけを見ても、羽田は66万円余りなのに対して成田は43万円弱と割安です(ボーイング777-200型の場合)。

そうした差が大きく影響します。
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