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私としては、正直あまり好きではありません。どうしても気になってしまいます、
東京なのにすぐ近くに雪が積もった富士山と桜があったり、どこか中国が混じったような時代遅れのネオン看板が目立つ街並み、建物の中は畳があって当たり前など、どこにこんな日本があるんだよと思ってしまいます。
2020年代なのに東京は今でも1980年代(個人的にはブラックレインの舞台になった当時の大阪)みたいだと思っています。

外国人から見たらすぐに日本だ!と分かりやすくていいのかもしれません。
ですが、こんな変な日本はないよ…と外国人に伝えたい気分です。

しかし、我々にも問題があるかなと思っています。
簡単に映画撮影できる環境が日本にないことが原因なのかなとも思っています。(道路の閉鎖が難しい、爆破シーンやカースタントの撮影が街中では出来ない等)

皆様は海外映画で「外国人が見た日本」が描かれていると気になりますか?
どういう感じで日本が描かれているのか楽しみだと思っている方もいらっしゃると思いますので、質問とさせてください。

A 回答 (8件)

欧米人には日本中国南北朝鮮の区別はあまり付かないのでござんす‼️┐('~`;)┌

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この回答へのお礼

やはりそうですよね…

欧米の人たちから見たら日本人も韓国人も中国人も同じように見えているはずですよね。アメリカでも中国人と中国人以外のアジア人への差別が問題になっていますが、それと一緒ですかね…

お礼日時:2022/06/08 22:42

確かに違和感有りますね。



イメージが先行し過ぎて、事実と違うことも。

私が違和感有ったのは、映画では「ティファニーで朝食を」に出てくる日本人です。

オードリー・ヘップバーンと同じマンションに住む日本人が、異常に出っ歯で、口うるさいやなやつとして描かれてます。

その上、部屋に置き畳が敷かれて、日本らしい物がたくさんありました。

外国暮らしするような日本人は、基本的に外国に憧れて、移住するはずなのにな、と思いました。
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この回答へのお礼

やはり違和感がありますよね。

>外国暮らしするような日本人は、基本的に外国に憧れて、移住するはずなのにな、と思いました。
確かにその通りですよね。わざわざ外国に移住したのに和風の部屋にするって言われてみれば変ですよね。

お礼日時:2022/06/15 22:43

キル・ビルって映画があるのですが、あれも勘違い日本炸裂ですよ。



結局、監督が本当の日本に詳しくても、視聴者の日本像の演出をしないと理解されないのです。

例えばアラブの国ってどんなイメージですか?
日本人が抱くイメージと現実って解離してたり、
エジプトもピラミッドを想像しますが、エジプト中、ピラミッドばかりではなくて、東京と同じビル街があります。
でもニューヨークと同じように東京のビル街を見せて、ここは日本と説明しても、日本人ならすぐわかりますが、
アメリカ人には日本をイメージできませんからね。

フランスといっても、美術館だらけじゃないし
ロシアといっても、モスクワだけがロシアじゃないしね。

だから、日本=富士山、相撲、忍者、桜とかなんですw
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この回答へのお礼

「キル・ビル」はあの世界観、あのストーリーなので許されてしまうと言いましょうか…
「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」も同じですかね。

確かにエジプトといえば砂漠のど真ん中にあるピラミッドとかスフィンクスとか勝手に思ってしまいますが、実際はそうでもないですよね。フランスもパリが全てではないわけですし。
そうだと分かっていても単純なイメージで勝手な世界観の映像作品を作られてしまえば、余計に見たままのその偏った世界観が後世にも伝わっていくのかなと思ってしまいました。

お礼日時:2022/06/08 22:32

実際の日本が外国人の目にはどう映るかが分かる映画


「ロスト・イン・トランスレーション」


後、日本限定ではない
「チャーリーとチョコレート工場」のドイツ、デュッセルドルフ
https://youtu.be/FHKOkVVyAVM?t=5

実際のドイツ、デュッセルドルフ
https://www.youtube.com/watch?v=_QdB-gUdPo8

他にも…
・フランス、パリなら、街中どこからでもエッフェル塔が見える
・イギリス、ロンドンなら、街中どこからでもビッグベンが見える
・アフガニスタンには山岳地帯しかない
・アフリカにはサバンナしかない
・エジプトには、砂漠しかない
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この回答へのお礼

「ロスト・イン・トランスレーション」の予告動画観ました。
日本を誤解しているような印象はありませんでしたが、やはり日本人から見る東京とは少し視点が違う印象がありますね。

基本的に東京=夜のイメージなんでしょうね。

お礼日時:2022/06/15 22:41

”日本”から連想されるイメージが「フジヤマ・スシ・ゲイシャ」と


昔から言われていて、おそらく今でもあまり変わらないのでしょうね。

実際にこの数年の外国人観光客でも富士山観光は大人気ですし、和食
と言えば寿司・天ぷら・すき焼き・しゃぶしゃぶが人気みたいですし
京都の祇園界隈では歩いている舞妓さんや芸者さんに群がって勝手に
写真を撮影したり、と昔からほとんど日本のイメージが変わっていな
いのだろうと思います。
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この回答へのお礼

本当にそのとおりですよね。多分「フジヤマ・スシ・ゲイシャ」のイメージは抜けないかもしれないですね。

京都旅行した際に中国人観光客の女性グループが着物を着ていた姿を外国人観光客が喜んで写真を撮っていた光景を見た時は滑稽に感じましたね。

お礼日時:2022/06/08 22:25

別に映画だからロケ地があろうがなかろうが


「見た人の中でイメージしやすい日本」であれば良い、という考えだと思いますよ。

日本フリークもいる反面、極東の島国
案外知らない人も多いんです
日本人が描く中国や、漫画やフィクションに出てくる中国や、ヨーロッパ、インドだって同じことです。

そもそも、爆破シーンだって現地でやる必要はないでしょう?

富士山も日本ですよってわかりやすいシンボル
畳も日本ですよっていう演出、記号でしかないんです

日本自体が一般市民に知られなければ、ロケ地が提供されても同じことです

さらに言えば国内で作られる連続ドラマ小説だって
地方民からしたら
「ちょっと家から場所を変えて話に行く」公園が地下鉄移動の距離だったり
やたら観光名所同士の距離感が近かったりします

例えば現代のパリみたいに中等からの移民がわらわらいるパリとか映画では見ないでしょう

昔みたいにあからさまにバカにしたものがないだけマシかなとは思いますよ

見る人、日本で言うところの偏差値46

平均ど真ん中より少し下の教養や知能でも理解できるもの
そういう演出が必要になるんですよ

あなたは建物やビルの並びだけ見て
それがフランスなのかクロアチアなのかオーストリアなのか区別つきますか?
やっぱりフランスとわかるにはカットにはエッフェル塔を入れたり
バケットやクロワッサンやカフェオレが必要になる人も多くないですか?

1997年
ケンブリッジ大学に留学してた人が
同じ大学の人に言われたのが
「日本は中国にいつ返還されるんだっけ」

私がイギリスに留学中にクラスのスイス人と話したのが
「学校でオリガミをやったことがあるけど、日本の場所は知らないんだよね」
「韓国とどう違うの?文化や顔とか同じに見えるけど」

日本の寿司が変なアレンジされると嫌がるけど
日本独自のパスタやピザはたくさんある
何より餃子を焼いて食べるのがスタンダード…という日本人は多い

なんやかや、自分たちだけわかってもらうというのは難しいです

それからロシアを舞台にした映画でも
撮影の大半はヨーロッパでやってたり
そんなことはよくあることなんですよ
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この回答へのお礼

邦画で海外を舞台にした作品もいくつかあるかと思いますが、私自身は誤解を招くような作品は思いつかないですね…(もしかしたらストーリーの内容や世界観によってはあるのかもしれませんが。)
もしそのような作品があれば、私としてはその国のことを何も分かっていない幼稚な作品だなと低い評価をするかなと思ってします。

>日本の寿司が変なアレンジされると嫌がるけど
>日本独自のパスタやピザはたくさんある
それは確かにそうですよね。イタリア人から見たら変なピザやパスタは日本にたくさんあると思うので、冒涜していることには変わりないのかもしれないですね。

お礼日時:2022/06/08 22:50

話が逸れてごめんなさいね。


以前、食品の開発をしているときに、アメリカのバイヤーから「日本らしいイメージのある食品」というリクエストがありました。
アメリカ人にもなじんでもらえる和風風味というと、照り焼き味かなぁと思ったら。それはダメ。照り焼き風味はあまりにもアメリカ人の生活の中に定着して、今更、日本風というイメージが無いんだそうです。
そんな感じで、いつの間にか海外に定着した日本の文化ってありませんか。

海外の映画の中で、敢えて日本を意識したものでは無く、彼らの生活に密着した日本を探してみると面白いかもしれませんよ。
例えば、
SF映画「ブレードランナー」でハリソンフォードが、うどんを注文してすするシーンがありますね。
題名は覚えてませんが、アン・ハサウェイ主演の映画で、彼女のベッドの脇に招き猫のマスコットがおいてあるシーン。
高校生のキャラクターの部屋に日本のアニメのポスターが貼ってあるシーンもみかけますね。
あと、西洋というとコインの裏表のコイントスのイメージですが、最近は日本人のようにジャンケンしているシーンがよくありませんか。
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この回答へのお礼

いつの間にか海外に定着した日本の文化って確かにあるかもしれないですね。
調味料(醤油や照り焼きソースなど)とか特にありそうですよね。

「ブラック・レイン」も「ブレードランナー」もそうですが、リドリー・スコット監督が描いた日本が、いまだに洋画で描かれる日本のイメージの基準になっているような気がしています。
それだけ影響力のある作品なんだなと個人的には思っています。

お礼日時:2022/06/08 22:38

逆を考えてみるのも面白いですよ。



私はプロファイルの様な在米の隠居爺です。

日本の方々と話をしていて、日本人の方々がアメリカのいろいろなものについて持たれているイメージが、当地の現実とはずいぶんずれているなぁと感じる時が少なくないのです。

例えばお風呂。

漫画などではバスタブにお湯を張り、せっけんを湯に溶いて泡立てるバブルバスに入るシーンなんかが良く出て来ます。
日本の『お風呂』の感覚で『入浴』のイメージをとらえるとそうなるでしょうが、当地でバスタブにつかる人は多くはありません。
年に一度もつかることはなくシャワーだけという人は大勢います。
むしろそういう人の方が多いと思うほどです。

サングラス

欧米人は良くサングラスを掛けます。
顔を隠す目的の芸能人などのような人も居るでしょうが、欧米人の場合、その目的はまぶしいからです。
勿論、真夏の陽光あふれる白砂の浜辺でなら日本人もまぶしく感じるでしょうが、欧米人の場合は、もともと我々より生物的に目の感度が高いので、同じ強さの光でも我々よりまぶしく感じているのです。
彼らにとっては、日本の一般家庭の部屋で電灯をつけた明るさでさえ実はまぶしいのです。
だから、多くの人は建物の中の様なところでもサングラスをかけているのです。
それに対し、日本人は部屋の中ではまぶしさは感じることは少ないと思います。
つまり、サングラスは必要ないのです。
なのに欧米人の格好をまねして粋がっている。
あれは滑稽です。

それに関係しますが、欧米の建物の中の照明は、概して日本の家屋の照明に比べて暗いです。
実はこれ、日本人にとっては薄暗く感じていても、欧米人にとっては我々が日本の普通の家で照明をつけているのと同じような明るさに感じているのです。

たとえばハリーポッターなどの映画で部屋が薄暗く感じませんか?
あれを見て、日本の方々の中には『薄気味悪さ』を表現していると思っている方が居るかもしれませんが、そうではありません。
あれはあれであの人々にとっては普通の明るさなのです。
あの部屋は、あの人々の目には、我々が日本の家で明るい照明をつけているのと同じように見えているのです。



誰でも知ってることのひとつに、欧米の社会では、家に入っても靴は脱がないという生活習慣があります。
もちろん、家の中をきれいに保ちたくて日本人のように家に帰ると靴を脱いだり、室内履きに履き替えると言う人達がいないでもありませんが、大多数は靴を脱ぎません。
これは、言い換えると、外で歩いているときには靴は極力汚さないようにする、という習慣づけが出来ているという事でもあります。

かなり古い映画で恐縮ですが、ミュージカル俳優のダニーケイが主演の映画『雨に唄えば』はご存知でしょうか?
タイトルと同じ題名の曲が有名ですが、それがダニーケイに歌われるクライマックスのシーンはこうです。

雨が降りしきる晩、町の裏通りの人通りのない石畳の道、スーツに身を包んだ彼は傘もささずに手に握り、高揚する気持ちから鼻歌を口ずさみはじめ、ついには雨に濡れるのも気にせず、歌い踊り出してしまいます。
降る雨が集まって流れる歩道際にビチャビチャ靴を突っ込んで。
それを遠くからお巡りさんが怪訝な顔をして睨むように見つめています。
それに気づかず楽しそうに歌い踊るダニーケイ。
終いには警官に近づいて気づき、何か申し訳なさそうに歌い踊るのを止めて通り過ぎます。
そして警官が見えなくなるとまた踊り出す。

このシーン、なぜダニーケイは歌い踊るのをやめたのか?
警官は何をいぶかしく思ったのか?

べつに歌ったり踊ったりのことではありません。
そんな人はいくらでも居ますから。

それは水にバチャバチャです。

そんなことをする人は居ません。
だから『なんか変なヤツ』と睨まれたのです。

それがわからないとこのシーンの面白さはわからないんじゃないかと思います。
当地では、靴は汚しちゃいけないもんなのです。

飲み物と半袖

当地の日常生活を描いた漫画やドラマで家の中での服装や持ちものに注意してみたことはおありでしょうか?
冬でも半そでTシャツに、手には飲み物です。

これは、当地の普通の家庭では、24 時間 365 日、外出する時でも長期で旅行をするときでもエアコンを止めないことに由来しています。

理由はいろいろ語られていますが、夏季については『湿気を嫌うから』、冬季については『屋内の水回りの凍結破裂防止』が理由と言うのが一番多く聞かれるものです。
ただ、実際には『家中を年中快適な状態にしておきたい』というのが最大の理由と私は思います。

その『快適な状態』は『パジャマで過ごせる状態』のようなものです。
なので半袖で過ごせるのです。
冬の家の中のシーンを見て、セーターやトレーナーを着ていたら、アメリカじゃないかもしれません。
仮にアメリカだとしても、かなり北部の方か、クリスマスのような特別な時、外に出かける時、などかと思います。
家でくつろいでいるときなら、まず厚いセーターを重ね着することはないと思います。

そのようにエアコンをガンガンかけるので、家の中はかなり乾燥します。
なので『水分補給』は自然としたくなるものです。
だから欧米のテレビ番組や映画などに登場する人たちは季節に寄らず手には飲み物を持ちます。
それもぐびぐび飲むことはなく、ちょびちょびと長い時間をかけて飲みます。
何度もリフィルするのは面倒なので、たいていは大きめの容器を使います。

蛇足ですが、欧米の人は『吸う』というの見方が下手です。
というか、吸うと音がしますが、飲食で音を立てるのはマナー違反という事で吸う音も嫌われます。

日本では熱いお茶やみそ汁をズズッと飲んだりします。
あれは『冷ましながら吸い込む』と言う意味です。
しかし、欧米の人はそれをしません。
言い換えれば、熱い飲み物は飲めないのです。

なので、飲み物と言うと冷たいかぬるいものという事になります。
ぬるいものは時間とともにどんどんぬるくなるので、それを好まない人は氷を入れた冷たいものの方を飲んだりします。

映画やテレビを視る時にこんなところにも気をつけると『お国柄』『生活文化』なんかを感じられますよ。
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