友人関係

中国人で、26歳で、日本に来てから5年が経ちました。最近、私にとって悩みの種となっていることがあります。皆さんにアドバイスをいただきたいです。ありがとうございます。

私はゲームをしないお宅で、週末は一般的に外出する気がなく、スーパーマーケットに買い物に行くか、外食したいと思った時にしか外出しません。一人で大阪に住んでいるので、生活は退屈で寂しいです。唯一の趣味は映画やテレビドラマを見ることです。

現在知り合っている日本人の友人は、特に2人との関係がとても良いです。大学時代に知り合い、彼らの家に泊まったり、一緒に旅行したりしたことがあります。彼らは私よりも4歳年下で、今年3月に一緒に卒業して、それぞれ別の会社で仕事を始めました。

1週間前、そのうちの1人の日本人の友人が熱心に私に「横浜に来てほしい」と言われました。それで私はとても興奮して新幹線に乗って横浜に行きました。

しかし、翌日、私たちは海に遊びに行くために一緒に車で行った時、彼らは靴と靴下を脱いで海に入って遊びましたが、私は海で遊んだ後、砂を洗うのが面倒だと思い、靴を脱ぐことを抵抗感を感じ、海に入りたくなかったです。彼らは私が楽しめなかったと感じ、私自身も自分が迷惑をかけていると感じました。しかし、私を招待した日本人の友人が私を説得し、一緒に海に行きたいと言ってきたので、長い間葛藤した末に、彼らと一緒に海に行きました！（なぜ自分が靴を脱いで海に入りたくなかったのか、正直なところよく分かりません。おそらく家で映画を見る方が快適だと感じていたのでしょうが、それならば寂しいと感じることがありますし、いつも彼らとビデオ通話しているので）日本人の友人が私を招待してくれたので、彼らが楽しくない思いをするわけにはいかないと思ったからです。

3日目には、彼らが私を鮪屋に連れて行ってくれました（実は私は生ものが苦手で、生のマグロを食べるのを拒否しました）。だから一口だけ食べて、それ以降はもう食べなかったのですが、代わりに天丼を注文しました。彼らは失望したことでしょう、なぜならそのマグロ丼は本当に高かったのに、私は一口しか食べませんでした。

その後、私たちは別の海辺に行き、崖の上に立って海を見ることができました。とても美しい場所でしたが、日差しが強かったです。彼らは上半身を裸にして写真を撮るようにしましたが、私は背中にいくつかのニキビができているので、彼らに見せたくなかったため、ずっと服を着たままでした。写真を撮るときも服を着ていて、彼らに私が楽しまなかったと感じさせたようです。

最後に、私たちが温泉に行くたびに、正直なところ、私は強制されているような気がしています。
私の故郷では温泉に入る習慣はありませんし、シャワーが温泉よりも好きです。彼らも私が温泉を避けていることを感じているようですが、口ではあまり何も言いません。

私は一人で大阪で暮らしていて、中国人の友人はとても少なく、日本人の友人もさらに少ないです。
社交が好きではなく、話すことも好きではなく、一人でいることを好みます。しかし、長い時間が経つと、とても孤独に感じます。いつも誰かと話したくて仕方ないので、毎週または2週間に一度、関東に住む2人の日本人の友人とビデオ通話をしています。

しかし、今回の旅行で起こったことを通して、これからも彼らとの関係をどう続けていけば良いか分かりません。旅行が終わる前の夜、彼らは少し冗談交じりに私に言いました。
今後、どうやって私と付き合っていけば良いのかよく分からない、なぜなら旅行よりも私は家にいるのが好きだろうし、でも寂しいと感じるタイプの人なので、これは本当に葛藤しています。

でも、お別れの時、あの二人は、非常に情熱で私を新横浜で見送りをしてくれました。「これから、俊ちゃんも一人で大阪で頑張ってね！俊ちゃんなら、自信を持って、仕事ができるから！また、休みの時、よくこっちに遊びに来てね」と言われました。

その話を聞いたら、ものすごく感動しました。

あの二人にどう接すれば良いか分からないから、皆さんからのアドバイスをお願いします。

No.2 回答者： 音色 回答日時： 2023/07/21 14:46

しばらくは、今のままで良いのではないでしょうか。

無理はしないように。

質問文からは、もう少し「自分」を表現しても良いかな？とは思います。
好きな事とか、今の気持ちとか、故郷の事とか。

友達も、それを望んでいるかも知れません。

※　madaさんの《気遣い》をプラスに使いましょう。

この回答へのお礼

アドバイスをいただき、ありがとうございます。

お礼日時：2023/07/21 15:14

No.1 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2023/07/21 14:38

これからも2人と仲良くしていけばよいです。

出身国が違えば文化も習慣も違うし、好みも違うものです。

その点について友達の2人は理解が足りなかったといえます。

日本人が好きなもの＝世界中の人が好きに思うはず、と思い込んでいるのです。

ですから、あなたも彼らに、嫌なものは嫌だと伝えるしかありません。

理由があるものは理由とともに伝えてあげればいいし、理由がないもの（ただただ受け入れられないもの）は「中国ではそういう文化がない」と伝えてあげてもいいでしょう。

人間同士の相性はいいのですから、生活文化の違いについて歩み寄っていけばいいだけです。

これからもぜひ仲良くされてください。

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時：2023/07/21 15:13