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A 回答 (4件)

「子供(教育)にはお金をかけるべき」とのことですが、金をかけるべきなのは教育だけで良いのでしょうか。



>お金がないときこそ

この「お金がない」という状況認識から改めるべきかと思います。まあ、もちろん引用記事にあるように自治体は使える予算は限られているし、財政面で苦しいところもけっこうある。ただ、国全体で見た場合はどうなのかってことです。

国には通貨発行権があるわけで、つまりは「カネは刷り放題」なのです。「そんなことをすればインフレになるではないか!」という声もあるけど、言い換えれば、インフレが昂進しない限りはいくらでも財政出動は可能なのです。

>コロナに40兆円使いましたが、未来の日本にどれだけ
>影響したでしょうか

確実に役に立っています。特に給付金の支給は、多くの業者が一息付けました。しかし、それはあくまでも「40兆円の範囲内」での影響に過ぎません。

経済・財政の話ってのは、結局は「数字」に帰着します。いくら金をかけるか、どの程度儲かるのか(あるいは損するか)、その「数字」が問題なのです。「数字」抜きの単なる心情論・根性論では、何ら話が前に進みません。早い話が、40兆円ではまるで足りないのです。

アメリカではコロナ対策費に数百兆円規模を充てています。これによって経済を下支えすることに何とか成功しました。中国も同様です。対して日本は数十兆円です。これでは、コロナ禍前の消費税増税ですでに下降傾向にあった日本経済を立て直すことは出来ません。

>全部やっても、せいぜい数兆円です

じゃあ、その「せいぜい数兆円」を拠出するとして、そこで当局側が考えるのは「では、その分はどこを削ろうか。もしも削る分が無ければ、増税だ」ということになるに決まってます。

これがつまりは「お金がない」という認識の弊害なのです。

確かに、OECD内での日本は教育支出額は低いです。だからといって、教育費だけ積み上げてもダメなのです。

財政の大盤振る舞いを敢行して、世の中の景気全体をよくしなければなりません。とにかく「お金がない」などという貧乏くさい認識を打破すべきでしょう。
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途上国の多くは、高等教育に


金をつぎ込みました。
今でも、つぎ込んでいますが。

日本は、明治維新がなって、やはり
教育に重点を置きました。

欧米に追いつけ、ということです。

しかし、日本は初等教育を重視した
という点が特徴的でした。



どう思いますか。
 ↑
大賛成です。

資源の無い日本です。
頼れるのは人材だけです。

子供の医療費、教育費は総て無料。

加えて、大学は一流大学だけにして
これも、無償化。


原資はどうでしょう。

税金の無駄遣いは20兆円あると言われて
います。
それをつぎ込めば解決します。

宗教法人に課税するだけで、4兆円。

それでもダメなら、MMTに基づき
国債発行。
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>お金がないときこそ、子どもに金を使えば



子供を産む世代にお金を投資しよう
という意味だと思います

20代の60パーセントが預金ゼロ
30代の40パーセントが預金ゼロ
むしろカードローンアドの借金が多く
結婚できないしう、まして子供などいう産めない育てられない

子供手当というのは、子供を育てている親に支援しています
「子供にお金を使えば」は子供はお金を管理できないのですがら
その保護者である親にお金を使えばだと思います
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この回答へのお礼

私は、
「ここをこうすれば、あそこをもっとこうして・・・」
とか言わないで、湯水のごとく子供(教育)には
お金をかけるべきだ思います。

・教育の完全無償化
・子供は各種公共施設や医療は無料
・教師の大幅拡充、給与の上昇による質の改善
・学校設備の拡充、給食室などの完備
・親への支援など(おむつやミルクなど必要経費の無償化、税金免除など)
・塾や習い事への大幅な支援
などなど、金さえ積めばできる改善は、コスパの検討に時間をかける前に、
どんどん試していくべきだと思います。
そのためには、犠牲も仕方ないと思います。
それくらい教育は重要。

コロナに40兆円使いましたが、未来の日本にどれだけ
影響したでしょうか。
上記のことを全部やっても、せいぜい数兆円です。
だけど、日本はかなり変わると思います。

議論しだすと、10年かかって、
「波風立たないけど、効果が低い施策」
になります。
もはや、日本はそんな余裕はないと思います。
抜本的な国の改善は、「教育と基礎的な技術力」だと思います。

お礼日時:2022/06/08 21:23

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