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有機石灰と苦土石灰の違いを教えてください。

有機石灰の方が使い勝手が良いので僕は有機石灰を利用しています。
しかし、農作物の土壌改良の方法としてはほとんど苦土石灰を使用する様説明されています。
苦土石灰は苦土成分が入っているので土壌改良には有機石灰より良いのでしょうか?
以上、教えてください。

A 回答 (2件)

雨が多い日本ではマグネシウムは表層から下層へと溶脱してしまい、Mg不足になることがあるのでMgの不足を補わなければなりません。

苦土石灰にはく溶性のMgが含まれているので水に溶けることがなく効果が持続します。石灰だけ与え過ぎるとMgが吸収できなくなってしまうので苦土石灰は有効です。それに苦土石灰の方が有機石灰よりも値段が安いです。苦土石灰も有機石灰と同様に施肥後すぐに定植できます。使い勝手は同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。「苦土石灰も有機石灰と同様に施肥後すぐに定植できます。使い勝手は同じです。」
と回答頂きましたが、
ネットで調べるとその様な意見も有りました。今回の回答、大変参考になりました。

お礼日時:2022/06/15 13:15

詳しい訳ではないですけど。



アルカリ性の強さの違いではないかと。
苦土石灰の方が弱いので土と混ぜて植え付けもすぐできるようですけど、基本有機石灰は1~2週間待たせるものなのかと思います。

ただ植え付け場所のph値にもよるでしょうし、植え付ける物にもよる(アルカリ土壌に強い弱い)かと。

なので石灰種だけではなく他も調べたうえで決めた方が宜しいのでは?
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/14 16:05

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