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自分が生きている間に、欲しい人へ臓器や命を提供出来たらいいのに。
病気を治したい人と、病気になりたい人。生きたい人と死にたい人。利害は一致しているはずなのに、出来ないのは何故なのか。
病気に罹りたくても罹らない、健康体が恨めしい。
どうしたら余命宣告を受けれるのだろう。
生きていること自体が苦しくて辛い人にとってはいつまで続くか分からない人生そのものが地獄。それが誰かの役に立てて、しかも死ぬ時期まで分かるとしたら、一変して幸せになれるのに。

自分の身体、人生を自分の意思で終わらせたり、売買することが赦されないのはどうしてだろう。自分の身体、人生なのだから、どうしようが本人の自由ではないのか。
自分の身体、人生さえ自分の意思だけで扱うことが出来ない。
この身体と人生は、一体誰のものなのか。

A 回答 (4件)

自分が生きている間に、欲しい人へ臓器や命を提供出来たらいいのに。


病気を治したい人と、病気になりたい人。生きたい人と死にたい人。利害は一致しているはずなのに、出来ないのは何故なのか。
 ↑
1,人体を物として扱うのは人倫に 
 反する、という道徳みたいのがある。

2,金儲けの道具に利用される怖れがある。
 借金などがある人に強要される
 という危険がある。



病気に罹りたくても罹らない、健康体が恨めしい。
どうしたら余命宣告を受けれるのだろう。
生きていること自体が苦しくて辛い人にとってはいつまで続くか分からない人生そのものが地獄。それが誰かの役に立てて、しかも死ぬ時期まで分かるとしたら、一変して幸せになれるのに。
 ↑
なるほど。
説得力ありますね。



自分の身体、人生を自分の意思で終わらせたり、売買することが赦されないのはどうしてだろう。自分の身体、人生なのだから、どうしようが本人の自由ではないのか。
自分の身体、人生さえ自分の意思だけで扱うことが出来ない。
この身体と人生は、一体誰のものなのか。
  ↑
1,日本では、身体は自分だけのモノではない
 という考えが強いからです。
 親から産まれ、親や社会から助けられてここまで
 大きくなった。
 だから、身体は、親や社会のモノでもある。
 こうした考え方が強い、と言われています。

2,欧米ではデカルトの心身二元論的考えが
 強いです。
 つまり、本質は精神であり、身体は入れ物に
 過ぎない。
 だから、手術や、臓器移植にも抵抗が無い。
 日本は、あらゆるモノに魂が宿る、と考えます。
 身体と精神は別モノではなく、一体的なモノだ。
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生きてるうちに提供出来たら、生きている人をそそのかして儲かる臓器売買ビジネスが出来上がります。

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真偽は定かではありませんが、角膜など死んだ人が見たものが見えるという話を聞いたことがあります。

正直、臓器の提供は幸せだった人からお願いしたいです。
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本当にいったい誰のものなんでしょうね…


この世界は生き地獄だ…
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