この記事の信憑性と可能性は？全員の癌が、手術の必要もなく、薬の服用だけですべての患者が寛解に至った

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質問者：shiki_05_0
質問日時：2022/06/17 00:50
回答数：5件

治験中のがん新療法、18人全員の腫瘍が6ヶ月で消失　専門医「前代未聞」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/ …

この記事の信憑性と可能性はどの程度ありますか？
また、仮にある程度順調に進み、実用化するとする場合、いつ頃でしょうか？

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回答 (5件)

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No.5

回答者： satoshino
回答日時：2022/06/17 11:38

私はがん患者でStage４でしたが１年前に寛解宣言を受けました

がんに関する著書を読んできましたが１８人のデータで
効果が検証できたと評価されるべきだはないと言いたかっただけです

プラセボ効果でガンが消えたとの報告もありますからね

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この回答へのお礼

まぁ週刊誌レベルですので私も気になって質問した感じです。
ただ、その本の中で18人が少ない(？)にしても、18人は少なすぎるとも思えず、仮に18人程度でも治験者全員が寛解したようなケースよくある話なのでしょうか？
プラシーボ効果にしても20人弱も寄せ集めれば、一部には効果があっても、全員に聞くほどの物は聞いたことがないため気になっています。うつ病みたいに多分に感情の病気ですら、確かその効果は50%に満たなかった気がするのです。

あと、オプジーボについては効果がすごく国保収蔵となり、3000万円程度負担を国保がして治療していた気がします(今は確かだいぶ安くなったはず)。本当に効果のある薬もあるにはあるような気もするのです。ただ、その薬は汎用的なものではなく、癌の中でも特定のものにのみ劇的に効く画期的な薬のイメージを持っています。

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お礼日時：2022/06/17 11:48

No.4

回答者： satoshino
回答日時：2022/06/17 08:10

＞治験は2019年から順次行われ、現在までに18名の患者が実施期間を完了している。

何年まで治験を行なったのかわかりませんが
１８名は少なすぎませんか？

オプジーボにしても１００%ではありませんでした
１８名の知見で１００%効果があると言ってしまうのは？
「STAP細胞はあります」というのと同じでは？

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この回答へのお礼

「STAP細胞はあります」の比喩はよく分かりませんが、No2さんのお礼にも書いたのですがオプジーボなら特定のがんに効くと以前の知見でもあったはずなので十分に可能性はあるかと思っています。汎用性が出てきているかどうかについては気になるところですが。

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お礼日時：2022/06/17 11:30

No.3

回答者：ともべー
回答日時：2022/06/17 07:45

他の医療機関での治験結果次第かな。

あと、他の症状のガン患者への治療がどうなるか。

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

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お礼日時：2022/06/17 11:28

No.2

回答者： mota_miho
回答日時：2022/06/17 06:18

YAHOO！ニュースのコメントより引用します。

大津秀一認証済み | 14時間前
緩和ケア医師
報告
ドスタリマブは抗PD-1抗体という分類に属するがん治療薬です。
本庶佑博士のノーベル賞受賞でよく知られるようになった薬「オプジーボ」と同じ分類で、免疫チェックポイント阻害薬という種類になります。
ただこれは玉石混交の治療が存在するいわゆる「免疫治療」と同一ではないので、そこは注意する必要があります。
今回の結果は、特にDNA修復の機能が欠損している遺伝子変異を有する人の直腸がんにおいての結果で、残念ながら多数派に当てはまるものでないことには注意が必要です。
また完全奏効（完全寛解）のcomplete response（CR）は必ずしも治癒（根治）ではなくその解釈にも気をつける必要があります。時間の経過で再増大・再発してくる可能性がないとは言えないということです。
とはいえ非常に興味深い結果であり、今後の研究が待たれます。後続の研究でも良い結果を示し、多くの患者さんが救われることを願います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f59ccb2dd9b650 …

他にもたくさん、コメントが投稿されています。