遅刻の「言い訳」選手権

長文になります。みなさんには、人からは笑われてしまうかもしれないけど、小さなことでもいいので昔から夢だったことを達成したことはありますか?
私は、最近、エントランスにオートロック機能のある自動ドアがあるアパートに引っ越しました。これは、ある人にとっては「それで?」って思うかもしれないです。
私は、10年近く前に大学進学のために上京してきて、家賃4万円の木造のボロボロアパートに住んでいました。その時に、よく都会とかにあるオートロック機能付きの自動ドアのあるマンションとかをみて
「自分もこんなところ住みたいなぁ〜」
ってずっと思っていました。
大学の同級生の中には実家が太くて、既にそういうマンションに住んでいる人がいてすごく羨ましかったのを今でも覚えています。
そこから10年近く経ちましたが、最近、文京区にオートロック機能のあるロビーにはソファーや高級そうな花とかがおいてる賃貸マンションに部屋を借りることができました。
多少無理したところもありますが、自分が学生の頃の夢だったことを叶えたわけです。
ある人から見たら「それだけのこと?」って笑われてしまうかもしれませんが、自分にとっては大きな偉業なのです。
しかもこれを二十代のうちに達成できたのは自分の人生において大きな成功体験や自信になっています。
冒頭の文でも書きましたが、みなさんにも人から笑われてしまうかもしれませんが小さなことでもいいで夢からの夢だったことを達成したことありますか?
是非解答で教えてください

A 回答 (3件)

いいじゃないですか


素敵な事だと思います‼︎
どんな小さな夢でも叶えられた人と
何もないつまらない人生を送ってる人とはえらい違いやとおもいますよ!

私も昔色んな夢があって
調理師、カメラマン、父と将来酒を交わす、普通に稼げる社会人になる。
それはお金関係もあり
自分の人生転落状態で果たせなかったものですが
色んな事があっても諦めずに生きて
今は結婚して子供も2人授かりました‼︎
まだ小さな頃の夢で結婚して子供が欲しい
それだけは叶いました。

世の中ちいさなゆめでも大きな夢でも
人によってそれぞれ大事なものなので
楽しんだもの勝ちですよね‼︎
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私は東北の山合、名も無い寂れた寒村の生まれ育ちです。


カミさんも九州と土地こそ違え似たような田舎の出です。
ともに大学進学で首都圏に出て来て出会いました。

共通の趣味が旅行という事で世界各地を貧乏旅行していて、素敵なところを見つけては『こんな所に暮らしたいね』と話してきたもんです。

一方、私は子どものころから電気工作を趣味にしてきていて、ラジオを皮切りにしたオーディオアンプやアマチュア無線の通信機などの自作を通し、早いうちから電気にはそこそこのチエ・ウデ・ワザ・カンを身につけました。

なので大学はお決まりの工学部に進学しましたが、講義の中身はもう知っていることばかりでつまず、秋葉原でのバイトの方を熱心に楽しんでいました。

バイトと言ってもお店の店員ではなく、システムハウスなどと呼ばれる一品ものの製品開発なんかを手掛けるところで、そう言う所には私のようなマニアがたくさん出入りし、彼らから聞かされる話は、当時としては結構高度・先進的で新鮮だったことから、大学なんかに居るよりはるかに勉強になりました。

そんな人たちに触発されて、世の中にはまだまだ知らない面白いものがたくさんあるんだと知り、神保町などの本屋や大学の図書館などを巡っては本を読み漁ったものです。

そんな時、アメリカの最先端の電子情報通信技術を教える教科書に出会いました。
半導体、集積回路、コンピュータ、OS、アプリ、信号処理、衛星通信などなど、その中身は今でこそ当たり前のものでしたが、当時はまだどこの大学も講義していないものばかり。

しかし、その本は、これでもかと言わんばかりに実データや図表・写真をふんだんに使って事例や例題で理解を誘導してくれるのです。

それにとりつかれた私は、なけなしのバイト代でその本を買い込み、独学で勉強することにしました。
そんな本で勉強するうち、私はアメリカに憧れるようになりました。
こんなことをもっと勉強したいし、それを仕事にしてみたいと思ったからです。

しかし、1970 年代と言えば1ドルは 250 円前後、格安航空券とかビザなし渡航なんていう言葉さえない時代でしたから、個人でアメリカに行くなどと言うのは夢また夢でした。

そこから先は飛ばしますが、いろいろなことにチャレンジした結果、それから 10 数年後、勤めていた会社がアメリカの機関と共同である研究開発事業をすることになり、その駐在派遣スタッフのひとりに混ぜてもらうことが出来てアメリカに渡って来ました。

そうしてアメリカで仕事をしているとき、私とペアを組んでいる現地の仲間がある困りごとで壁にぶち当たっていると言いました。
詳しく事情を聞いて見ると、それは私が 10 数年来独学で続けてきたある技術を使えば解決できるというものでした。
これもいろいろ紆余曲折はあったものの、手伝うことになって完成させました。

それはもともと私の仕事とは無関係なものだったので自分の時間を使って半ば趣味の世界で手伝ったようなものでしたから全てはタダ働き。
『うまくできてあぁ楽しかった』と言う結末でしかありませんでしたが、仲間はそれで喜んでくれたので満足でした。

『夢』はそれからしばらくたってやってきました。

手伝ったことなどすっかり忘れた頃のある日、相棒が私を呼びに来てある所に連れて行ってくれました。
そこは彼らのずっと上の人のオフィスで、挨拶を済ませると、私が手伝ったことに対して礼を言われました。
聞けば、彼らのプロジェクトが、私が手伝ったものが思った以上の性能を出してくれたことでとても良い結果が得られたとのことでした。

使った技術があまり知られていない変わった技術という事もあって、それをうまく適用させることが出来たのが良かったようでした。
そして告げられたのが、『日本の会社の顔色など気にせず、好きなだけアメリカに居られるようにしてあげる』というご褒美がいただけるという事でした。
安心・安定してアメリカに暮らせるという夢がかなった瞬間でした。

プロファイルに記した今の私や私の家族の暮らしはそれであります。
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オートロックマンションに憧れる気持ち、達成して嬉しくなる気持ち、なんか分かります




僕は育ってきた環境が原因で「誰にも本気で愛されないし、誰のことも本気では愛せない」という歪んだ人間でした
当然、そんな自分が人並みに結婚なんてするわけないと思ってました
でも今既婚者なんですよ!!!
ヨメさんにはちゃんと愛されてるし、僕もヨメさんを心から愛してるんです
これ、僕にとっては快挙なんですよ 笑
みんな恋愛して結婚して子ども作って……ってそんなの当たり前だと思ってるだろうし、僕はただみんなのその当たり前に追いついただけなんですけど、届かない夢を掴めたと思ってます
これから先の夢は……相続後に家をリフォームすることと、そこでペットを飼うこと。今の仕事、規模拡大できたらいいなーと思ってるのと……一番は、ヨメさんと死ぬまで仲良くいることですね
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