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数1の命題と条件という章の
必要条件と十分条件と必要十分条件の見分け方を
教えていただけないですか?

A 回答 (4件)

言葉の意味どおりです。



P⇒Q が真であるとき、
P が真ならば、Q が真であると言うためには十分である。 → P は Q の十分条件
Q が真であるためには、P が真であることが必要である。 → Q は P の必要条件
必要条件かつ十分条件であるものが、必要十分条件。

数学というより、日本語の問題かと思います。
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包含関係で見る。


含む側が、含まれる側の必要条件。
逆が十分条件。

1は整数である為の十分条件。
整数は1である為の必要条件。
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必要条件:「砂糖」を「甘いもの」と仮定する。


十分条件:「甘いもの」は「砂糖」であると言える。
必要十分条件:故に「砂糖」は「甘いもの」であると言える。

必要条件というのは、問題の答を出すために必要な条件(前提条件)を指します。
十分条件というのは、答え合わせに相当します。
必要十分条件は、問題に対して答え合わせをした後の結果を指します。

十分条件が間違った答えの場合は成り立ちません。
必要条件:「砂糖」を「甘いもの」と仮定する。
十分条件:「甘いもの」は「砂糖」ではない。
必要十分条件:故に「砂糖」は「何?」となる。
つまり、必要条件を十分条件で否定するため成り立たなくなるのです。
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2つの条件pとqにおいて、「pならばq」が成り立つ(真である)とき、



qは、pであるための必要条件である
pは、qであるための十分条件である

となります。
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