No.4ベストアンサー
- 回答日時:
中国の平均年収は日本よりも少ない
中国の平均年収は110万円〜130万円と言われていて、日本の約1/4です。 ただし中国は経済格差が大きい国になるため、勤めている企業や職種によっては日本の平均年収を大きく上回ります。中国の平均年収は
747万円
程度となりました。
年収推移を見てみると190万円~747万円。
下記年度別年収をみてもらうとここ数年で一気に年収があがりました。
これが上がった要因は富裕層や中間層が増えたのと、農村部の年収などをくわえない数字になっていると予測されています。中間層の年収は750万円~850万円です
中国国家統計局が2020年の中国の平均収入を発表しました。それによると、都市部非私営企業(国有企業、株式会社、外商投資企業などを含む)の年収は97,379元(約167万円)、都市部私営企業の年収は57,727元(約99万円)でした。
農村部の収入について5月の発表では記載がなかったので、中国国家統計局が1月18日に発表したデータをみてみましょう。それによると、農村部の2020年の1人当たりの1年の可処分所得(手取り)が17,131元(約29万円)となっています。
この1人当たりの1年の可処分所得には、労働者ではない高齢者や子どもも含まれているため、1世帯3人とすると家族の可処分所得(手取り)は17,131元×3人=51,393元(約88万円)/年。一般的な感覚として、農村部の1世帯の手取りは5~6万元(約86万~103万円)といわれているので、妥当な数字です。
都市部の数字を手取りにすると、都市部非私営企業が約75,000元(約129万円)、都市部私営企業が44,600元(約77万円)。都市部はほぼ共稼ぎと考えられるので、1世帯の手取りはおよそ154万~258万円となります。まとめると次のようになります。
都市部の1世帯の手取り……約154万~258万円/年
農村部の1世帯の手取り……約88万円/年
日本の国税庁のレポートによると、2019年の日本の正規雇用の平均給与は503万円(手取り約393万円)、非正規雇用が175万円(手取り約143万円)となっています。
数字だけみれば日本の方がまだまだ所得が高いのですが、現地の肌感覚でいえば、近年は日本の生活の方が大変という印象です。
しかしながら、日本より物価が安く、富裕層と農村部で落差が激しいと言えます。
なので、収入にしたらやや低いという感じ。
No.3
- 回答日時:
約24.6万人民元です。
500万円だと、日本の中間層の年収に相当しそうですが、24.6万人民元だと、中国の中間層の年間の収入よりもやや低い金額になるように思われます。
更に円安は進むでしょうから、更に500万円の価値は下がります。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
なぜ中国では日本のAV女優さん...
-
今日中国人と喋ったんですが、...
-
中国の携帯電話にかける
-
InstagramのIDをピンイン語にし...
-
「へと」と 「へ」との違い
-
必要な荷物
-
水の硬度の単位 mmol/L ⇔ mg...
-
8から始まる12桁の電話番号・・...
-
なぜ中華料理は辛子なんでしょう?
-
欧州の国々ってアホなのかなぁ...
-
変な電話番号から電話が…
-
天安門をアルファベットで書くと?
-
名がサキという人や苗字が長崎...
-
デジカメ 中国人へお土産なら...
-
一十百千万・・・百兆千兆の次...
-
中国でお世話になった人へのお...
-
これは、国産のものしか買わな...
-
中国のお化け
-
上海行きの航空機の席
-
初めての中国旅行、北京と西安...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報