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無敵の人という表現についてですが、これまで私は「勉強、運動、人間関係、何をとってもどれも優れている人。誰からも羨ましがられる高スペックな人」と捉えていました。
ある知人が、有名大学卒で一流企業勤めの後自分の得意分野で起業して、結婚もして家族を養っており、自分にとっては「無敵の人」の認識でした。

しかし、ネットの声を見ているとどうも違います。

良い意味、褒め言葉と思って「○○さんは無敵の人だね」はあまり使わない方がいいでしょうか?
それとも、一般的には褒め言葉なのでしょうか?

ご意見宜しくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

いま言われる「無敵の人」は「失うものが何もない人」の意味です。


家族や友だちや楽しみや仕事や希望や未来を持たないと自覚している人は結果を恐れず激情のままに動いてしまう、という事です。

まあ、本来の意味の「無敵」で使っているかどうかは文脈によってわかりますけど、世の中には文脈がわからず言葉尻だけで感情を害する人もいないこともないので、少し気をつけて相手を見て発言するべきかな、と思います。
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この回答へのお礼

そうですよね。
無差別事件が起こるとかなりな確率で「また無敵の人か」みたいなツイートが出てくるから、やはり世間ではこちらの意味合いが強くなっていますよね。

お礼日時:2022/07/13 13:43

まさにひろゆきみたいな「負けを認めない人」のことじゃない?


どんなにけっちょんけっちょんに論破されてもスルーすれば
負けじゃないみたいな人間には勝てないから無敵だよね
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現在では「無敵の人」=失うものが何も無い人、という意味でしょうね。



誉め言葉として他人に言わない方が良いかと思います。
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最近言われてる「無敵の人」って表現は


職なし、家族なし、友達なし、金なし、将来なし、そういうような人だから刑務所だろう死刑だろうとなんだろうと怖いモンなし、で凄惨な事件を起こしても平気!って人の事を言ったりしますので
辞めた方がいいかもしれません。

まあ、そんなに優秀な人なら「無敵の人だよね。」って言われても悪い意味の方にはとらないと思いますけど。
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「無敵の人」という言い方が出るまでは


単に「無敵」というだけで良かったはずです。

ご質問者さんが優秀な人に対して「無敵の人」と使い始めた時期と昨今その言葉が使われる様になった時期が被るのであれば意味を間違って捉えていたとしか思えません。

現在言われる「無敵の人」は
社会的に失うものが何も無いために犯罪を起こすことに何の躊躇もない人を意味する、2008年頃に西村博之が使い始めたインターネットスラング。
とされています。
「人」とつけたのはそういう類の人が社会の中に多数点在しているという事を示唆しているためかと思います。

結論、「あまり」どころか使い方が間違っていると思います。
「意識高い」と「意識高い系」くらい違います。
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この回答へのお礼

2008年、そんな前から出てきている使われ方だったのですね。しかも言い出しはひろゆきさんだったとは。私は2019年の京アニ事件から頻繁に聞くようになったと認識していました。

お礼日時:2022/07/13 13:47

褒め言葉でしょうけど、かなり誇張表現でしょうね。



ぶっちゃけ私も、あなたの知人と似た様なスペックだし、経営者仲間など私の周囲にもゴロゴロいますほか、上には上がいます。
そんな人の中の一人を、あなたは「無敵≒最強」と表現しているわけです。

従い、あまり頻繁に使う褒め言葉ではないと言うか。
何らか制限を加えた方が良いですかね?

たとえば、
・この分野では彼が無敵
・私の知る限りでは、彼が最も無敵な人
みたいな感じ。
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「無敵の人」ってのは、「人を殺して、捕まって死刑になっても気にしない。

むしろ、死刑を望んでいる人。」っていう意味で使われているようです。
「自分の命がどうなってもいい!」と考えているから、「無敵!!」っていうことです。

従来の意味なら、褒め言葉だったと思いますが、今は、場合によっては、「あいつは、フリータの無職で、なにやるか分からない。怖い人!」という蔑みの言葉になるかもしれません。
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実際無敵とは呼んで字のごとく向かうところ敵無しのことを言います。

つまり完璧なことを指すわけですが、世の中に完璧な人なんていません。

質問者さんから見て、知人の方は無敵に見えても、
本人の中では自分に足りないものを感じていたり、その人がさらに尊敬している人がいます。
ですが、質問者さんがその知人の方に、「あなたこそが無敵だ!」と決めつけることは、
その知人の方が考える尊敬する人を遠回しに否定することになります。
それって、いろんな人に失礼なことしていると思いませんか。

あと、無敵って言葉はなんとなく野蛮なイメージもあります。
無敵=どんな敵も自分にはかなわない
ということですが、例えばビジネスのシーンで無敵と使うと、
つまり取引先や関係会社のことを”敵”と思っているのか?ということになります。そうではありませんよね。


つまり、無敵という言葉は意味合い的には優れていることを示すために使う言葉ですが、使う場面によってはふさわしくない言葉になります。

ここからは個人の意見ですが、なんとなく無敵という言葉は
強者が自分のことを鼓舞するためや、権力誇示するときに使う言葉だと思います。他人に対して使う言葉ではないのかなと。
バイキンマンが「俺様は無敵だ~!」と叫んでいるようなイメージです。
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これからは「無敵の人」に代わる


新しい褒め言葉にした方が良いです。


言いやすいし、イメージしやすいし、
インターネット以外の環境で、

失うものが無いから何をやっても怖くない人という意味の
「無敵の人」が定着するのも時間の問題だと思います。
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一般的にというか、


普通に聞けば褒め言葉にはなるかと思います。
ただ、受け止め方がいろいろな方がいますので、
間違い?勘違いされるかもしれませんね。
正しい表現ではないので。
ですので、勘違いを起こしたくないならば、
「優秀ですね!」
「仕事からプライベートまで完璧な人ですね!」
といった、感じの言い方のほうがいいかもしれませんね。
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