No.4
- 回答日時:
そういった意図を含め、弁護士費用保険に加入しています。
私が加入している保険では、健康保険証と亀井氏などと同じサイズの弁護士費用保険加入を証明するカードが交付されます。
世の中には必要以上に要求してこようとする輩もいれば、何も落ち度がないのに責任追及し賠償的なものを求める輩もいます。また、当然何かしらのミスで自分が加害者になってしまい、どういった責任と賠償などが必要なのか、言いなりになりたくないと思うこともあるでしょう。
そういった状況になった際に、弁護士費用保険のカードを相手に見せ、弁護士へ依頼する用意はいつでもあるけど、本気で争う?と聞くことで、相手を尻込みさせたり、追い払うこともできるでしょう。
ただ、他の人はわかりませんが、自分の主張が正しければ、相手に弁護士がいようが関係なく、私は争うと思います。
ただ弁護士などがいることを踏まえての対応を心がけると思います。
弁護士の分野ではありませんが、私は資格は持ちませんが士業といわれる業界にいて、いろいろな士業の資格者や事務所とのつきあいを人脈と考え、大事にしています。そして、私の仲良くさせていただいている方が困っており、私に相談などをしてくる場合には、必要に応じて紹介も行います。
一例としては、私の父の弟、すなわち叔父から電話があり、叔母が受ける相続で、叔母兄弟ともめており、叔母兄弟が弁護士を入れて大騒ぎして困っているということでした。そこで、弁護士の紹介を頼まれましたが、概要を聞くと、叔父が鞭で感情的に要求しているだけで、法的な見解もまともではなく、叔母の求めていることが法律に従ったものであることが分かったので、わざわざ弁護士が必要とまでいかないのではと考え、仲良くしている司法書士を紹介したことがあります。司法書士が必要とお考えれば弁護士を紹介するように伝えていましたが、相手方が調停などを申し立ててきても、司法書士に作成する署名とアドバイスに従った対応をしたら、弁護士が同席している相手方の言い分がほとんど通らずに解決に至ったケースもありました。
弁護士がいることで特別有利になるわけではありません。
しかし、争いが裁判所までいくことなどで、裁判所を味方にするための法的な根拠や説明などを求められ、素人説明や作成資料ではなかなか有効ではないので、法律知識を持った弁護士が活躍するのです。戦う内容や戦い方によっては、弁護士ではない他の国家資格者でもありですし、資格のない自分が学んで対応するというのもありでしょう。
私のような人間では、弁護士だからとあまり大きむ身構えることはありません。実際交通事故で争いとなった際に相手方が弁護士を入れてきましたが、弁護士を相手に示談交渉もしたものです。ただ、保険会社の意向が強い弁護士だったので途中であきらめ裁判にしたので、こちらも弁護士を入れたものです。相手方弁護士と初めて会った際には、弁護士かどうか疑うわけではないがと前置きしたうえで、弁護士のバッチ、資格証明を提示させましたよ。
私のような人間は少ないでしょうけど、必ずしも弁護士がいることを見せても関係なく主張してくる人はいます。ただ、多くの方が弁護士に対して敷居が高くイメージすることも多いので、有効なこともあると思います。
私は、士業事務所勤務のほか会社を経営していることもあり、コンサルでもあるということで、つながりを持った士業の方々を大事にし、一覧などにして得意分野や実績豊富な分野、資格者の性格などを踏まえて整理しています。
同じ資格者でも得意不得意もあれば、実績の偏りや専門性が異なることもあります。いろいろな資格者とつきあいを残しておくことで、自分だけでなく周りの方で困った際にも紹介していますよ。
弁護士費用保険加入ですと、弁護士に依頼するのは報酬費用から割に合わない事案でも依頼しやすくなります。相手方が割に合うかどうかは知りません。それにより有利な交渉ができるメリットもあると思います。
私は仲良くしている弁護士をはじめとする士業資格者がいますが、仲良くしているからといって、安く対応してもらったりサービスでとなると、信頼関係やつながりが悪くなるので、保険で賄えるように考えていますね。
弁護士費用保険とあっても、弁護士以外についても使える場合がありますからね。保険で賄えれば、自分の懐が痛まず保険会社が納得する範囲で十分に請求してもらうことで、変な気遣いなく依頼できます。
そういった面で言えば、よほど家族などに弁護士がいるとかでない場合、友人知人といえども弁護士の肩書を使えば責任も生じるので、費用もそれ相応に要求することでしょう。相手のバックにいる弁護士がどの程度のつながりかでも、身構え方も変わると思います。
No.3
- 回答日時:
密接につながっていても、代理人として弁護士が出てくるまでは揉めても大丈夫ですよ。
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