アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私の父はいわば「イラストぐらいタダで描け」と言いそうな奴です。
前に私が描いたイラストを父の知り合いが気に入ったらしく、父は勝手にそのイラストを無償でプレゼントしたそうです。
私がそのことに怒っても父はずっとなんで怒ってるのか分かってくれませんでした。
私がコンペで賞を取った時も、父は「おまえが取れるならわしでも取れるんじゃないか、ちょっと描いてみようかな」とか言い出して私はその発言が本当に許せませんでした。
呆れながら「絵じゃなくて写真の方応募してみたら?」(そのコンペは写真の部門もありました)と言ったら「写真はつまらん」とか言うものなので、全世界のカメラマンに謝れと思いました。
そしてこの前LINEスタンプを作って欲しいって言うから、「お金取るよ」って言ったら、「なんで?」と言いました。
「その絵を描くにあたって作業代や時給が発生するじゃん」と言ったら
「それはおまえの時間だろ?」と言いました。
でも、従兄弟にトリマーの仕事してる人がいて、犬飼ってた時にその人に切ってもらえばいいじゃんと言ったら父は「いくら親族だからってそう言うわけにはいかないよ」と言ったのでそこの線引きは分かるはずなんです。
どこかクリエイターを安くみてると言うか
人の創作物に価値がないと思ってる節があります。
父も昔は絵を描けた方だから、自分もできるから大したことないと思ってるんでしょうね。
私はクリエイターに近い仕事をしてるので、そんな父を矯正したいです。
そしてあわよくばいつか謝って欲しいと思ってます。
こういう人はどうしたら創作に価値を持ってくれますか?

A 回答 (10件)

これは難しいね。


というか、現時点ではムリだろうね。


>私はクリエイターに近い仕事をしてるので、

ということは質問者はまだクリエイターではないよね。
アマチュアかせいぜいセミプロくらいかな。
質問者の父親は創作についてあまり価値を感じていないという人柄だとして。
最も身近にいる”自称”クリエイター―――厳しい言い方かもしれないけどーーーが自分の子どもでは、なおさら創作に価値もクリエイターにリスペクトも感じないだろうね。
だから質問者が一人前のクリエイターになって父に認めてもらえば?


ちょっと厳しい言い方かもしれないけど。
父親というのは今まで何十年も働いて稼いで家族を養ってきた社会人。
つまり実績がある。
家族から見た父親というのはダメなおっさんかもしれないけど、社会的な見識を備えたベテランの社会人。
そういう人間から見れば、”クリエイターに近い仕事”というのは、仕事として成立しているとはみなされない。
社会というのは厳しいからね。

質問者はこれから実績を積み重ねて本職のクリエイターになるかもしれないけど、でも現時点では実績のある社会人(=父)から認められるレベルの仕事はできていない。


>呆れながら「絵じゃなくて写真の方応募してみたら?」(そのコンペは写真の部門もありました)と言ったら「写真はつまらん」とか言うものなので、全世界のカメラマンに謝れと思いました。

これは、写真そのものがつまらない・くだらないという意味ではなくて、父親が写真に興味がないという意味だよね。
これを全世界のカメラマンに謝れって・・・反抗期の子どもみたいな受け取り方だね。


>前に私が描いたイラストを父の知り合いが気に入ったらしく、父は勝手にそのイラストを無償でプレゼントしたそうです。

これは確かに父親の行動は良くない。
ただ、父親は嬉しかったんだと思うなぁ。
自分の子どもの作品が他の人に認めてもらえたんだから。
顔には出さないけど嬉しくなって、だから気前よくあげちゃったんだよね。
(無断であげるのは良くないけどね)
ある意味では、これは父親が質問者のことを認めたことでもある。

他方。
質問者が代価を得てイラストを描いているという自負があるなら、自分の『商品』(売り物)はその辺に置いておかないこと。
今回の父親が無断で知人にプレゼントしたということは、そのイラストが質問者の手元で保管されていなかったことが分かる。
例えば自宅のリビングや玄関に飾ってあったとかね。
飾るということは、賞を取ったような思い入れのある作品かもしれないけど、そういう作品は自分の部屋の中に飾っておくことにするのが再発防止でベター。
あるいは複製をリビングや玄関に飾るとかね。

また、無断でプレゼントされてもそれが宣伝・拡散になることもあるので、無償配布用にサンプルを作成して自宅に飾っておくのも良いよ。
こういうルートで仕事のオファーにつながることもあるよ。
イラストを生業にしている人間にとってイラストは名刺代わりで履歴書替わり。


イトコのトリマーの話は、そのイトコは一人前のプロだからだよ。
叔父と甥姪では親子ほど近くないので、タダでやってくれとは言えないのはごく普通の話。
そのイトコがまだトリマー学校の学生だったら、お父さんもタダで頼んだかもね。(お礼の小遣いくらい出したかもしれないけど)
質問者の場合は実の父親なんだからタダで頼まれても、まあ、仕方ないかな。
プロではないんだし。
それで代金を請求するのも、まあ親子だからアリだと思う。


>私がコンペで賞を取った時も、父は「おまえが取れるならわしでも取れるんじゃないか、ちょっと描いてみようかな」とか言い出して

これは怒っていいよ~、おとーさん、さすがに無神経すぎる(笑)
ただ、これも子どもが賞をもらって嬉しくなって口が滑ったんだろうけどねぇ。


>こういう人はどうしたら創作に価値を持ってくれますか?

うーん?
これは書き方の差なのかな、創作についての考え方が少し違うんじゃないかな。
質問者は創作そのものに価値があるように考えてるけど、創作そのものには価値はないよ。
創作に対して様々な価値を見出す人がいるというだけ。
まずは自分の創作作品に対する作者からの価値。
創作作品に感銘を受けた人々からの価値。
創作作品に商業的な価値を見出す企業。
創作作品に価値を見出さない人は、創作に価値を見出した人の評価に対していわば間接的な価値を見出す。

「モナリザ」は言わずと知れた価値のある名画だけど、でももしも誰も評価もしていなければどっかのオバサンを描いたラクガキ。
価値を見出すのはせいぜい描いた本人とそのオバサンくらい。
ルーブル美術館には飾られないし入館料も稼げなし高額取引もされないし大量の複製も生産されない。
それが『価値』。

創作の価値を父親に知って欲しいという場合。
まず身近なクリエイターである質問者が、父親を感銘させるような作品を描くか、賞を取ったり有名な仕事を手掛けるなどで他者からの評価を得るか。
そうすれば父親は自分の子を通して捜索に価値を見出すと思うよ。

ぐっどらっくb
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親子だからそう言うんじゃないですか?・・


別にクリエイターや写真家を本気でなめて
貶めて言ってるわけじゃないのでは・・
別に自分の描いたイラストにいくらの値をつけようと
その人の勝手なので「私の絵は一枚3万円だから、
人にあげたりしないで」と言っておけばいいです・・
スタンプも「○○円で売れるんだから、お父さんも
ちゃんと払って」と言えばいいので・・
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いい大人で、立派に働いてるのに、いつまで親に依存してるの?



わざわざ親を説得なんて不要です。描かないってことで全て解決。無駄なことはやめましょう。
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もうそこそこいい歳してるなら無理じゃないかな、と思いますが、



そもそも
>どこかクリエイターを安くみてると言うか
人の創作物に価値がないと思ってる節があります。↑この認識が違うのではないかな?と思わなくもないです。
クリエイター全般、創作物全般ではなく、あなたの描く絵、って事じゃないかな、と思います。
世の多くの人が認める、しっかり仕事として成り立たせているクリエイターに頼むとなったらお父さんも金払うと思いますよ。

海の物とも山の物ともわからないアマチュア・セミプロみたい人の絵は金を払うに値しない、って事じゃないのでしょうか。

まして我が子なら余計に。親戚と我が子じゃそりゃ扱い違ってもおかしくないです。
それに仕事として商売でやってる人と比べるのものじゃないだす。

誰もが認めるような人になったらお父さんもあなたに対するそのような言動をとらなくなるかもしれむせん。

カメラはつまらん、って言葉も別にカメラマンの事を貶してるわけではないでしょう。
自分がやるとなったらつまらない、って事でそんな事で全世界のカメラマンは気にもしないと思います。
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質問者がいい年してるなら主従関係、支配関係を断ち切れば?


これ、クリエイター云々の話じゃないよね。

>父は「おまえが取れるならわしでも取れるんじゃないか、ちょっと描いてみようかな」とか言い出して私はその発言が本当に許せませんでした。

いや、書かせりゃええやん。
なぜ父親を擁護する?
書かせて
「うわっ、幼稚園児よりヘタ、目が腐る。
これで実の父親とは思えない才能の無さ。」
くらい、叩き潰せばええやん。

創作に、ではなく、質問者自身の価値を認めさせたいんでしょ。
イラストだけの話じゃない。

>こういう人はどうしたら創作に価値を持ってくれますか?

質問者が自立すればいいのでは?
勘違いしないよう。
他人の考えを変えることはできないからね。
不毛な努力だ。
心身医学の鉄則に
「他人を変えることはできない」
がある。
そう易易と人が変わるのならば、質問者が父親の意見を受け入れて
「自分はダメなイラストしか書けない」
になってもいいよね。

質問者は父親の言いなりになりたくない。
それは父親も同じだ。
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大変失礼ながら、あなたのお父さんは、社会ではあまり偉くなってないのでは?


モノを知らないし、想像力も欠如しているように思います。
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会社経営者です。



質問者様のほうが勘違いしています。

まず「絵は基本的に値段がつかない」ものです。私は絵が下手なのですが、私が書いた絵を売ろうとしてももちろん売れません。

じゃあ「絵が上手ければ売れるのか?」そんなわけにはいかないことは質問者様も知っているはずです。

絵に限らず、クリエーターは「他人がお金を出す価値があると認める」ようになって初めてお金が発生するのです。

だから「親戚のトリマーには無償協力は頼めない」のは当たり前、それはその人が仕事としてトリマーをやっていて、客がいて商売が成り立っているからです。つまり「お客さんがお金を払う価値を認めたクリエーター」なんです。

トリマーだって、美容師だって、絵描きだって、整体師だって「お金を払うほどの価値を認めてもらえない」ので、廃業する人はたくさんいます。

>私が描いたイラストを父の知り合いが気に入ったらしく、父は勝手にそのイラストを無償でプレゼントしたそうです。

それは質問者様のお父様が「質問者様の書いた絵の価値を認めない」からです。質問者様だって、ピカソや認めるし鳥山明は認めるが、××の絵はどれほど売れていても絶対にお金を出さない、という人が居たっていいわけです。

そのうえで、お父様は身内なんですから、赤の他人の評価とは異なるのは当然、質問者様だって「お父様が稼いで、自分を育ててくれたこと」にお金を払うほどの評価はしてないでしょ。身内というのはそういうものです。

>こういう人はどうしたら創作に価値を持ってくれますか?

創作そのものに価値を見出すのは、教師など一握りの人たちだけです。価値が見いだされるのは「誰かの創作物」であって、その「誰か」が評価されるだけ、創作行為は尊い文化的なものですが、創作そのものに値段という意味の価値はありません。

世の中には創作物はたくさんあり、たとえば私が書くこの文章だって「創作物」ですが、評価は質問者様のお礼と、gooのポイントぐらいでしかないのです。
 この文章を質問者様が気に入らないなら、ブロックして二度と私が回答できないようにすることもできます。


お父様を見返したいなら、創作物が評価されるかクリエイターとして「他の人たちが認めて、お金をたくさん払ってくれる人物」になるしかありませんよ。
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あなたの父は、現代のクリエイターを軽視してますね。


描いた人に収入があるのは当然の事で、あなたの父はタダ働きしろと言っているのと同じです。
あなたが絵を描いている時間は仕事している時間なので、それを伝えたら良いだけです。
お金を払わないなら、描く必要はありません。客が依頼するクリエイターを選ぶように、クリエイターには描くか描かないか選ぶ権利があります。
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なんでそんな親とべたべたなのか?。

距離取ればいいでしょう。
作品の評価を親に頼っていない?。だとすればしかたない。
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市場に出回っている商品の値段やサービス料を一覧で見せてこれだけの対価が支払わられている行為なんだよ。

と諭す。
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