社会不安症についての番組

『社会不安症』を抱えた人達に対する番組で。

社会不安症とは、人と接したり、社会に出て行くことに極度の緊張を感じ、それが理由で引きこもってしまうメンタルの病気。

番組では、社会不安症を患いながらも、懸命に生きている人達の様子を映し出し、その後、その当人達を目の前にして、専門家(精神科医)が、こう言い放ったんです。

「なんだかんだ、友人が多い人はメンタル病まないって、論文も出されていて、データでもはっきり出ているんですよね。やはり、友人が多いというのは、メリットがあるわけで」

ただでさえ、人と接することに恐怖心があり、おそらく友人も少なく、それに対して病名まで付いている人に言うことですかね。

なんか冷たい医師だな…と感じてしまったのですが、皆様はどう感じますか？

No.6 回答者： wandermountain 回答日時： 2022/08/11 21:45

上記文言は、患者に対して言ったのではなく、番組進行役かだれかに対して言った一般論ではないでしょうか。

まあ、それはおいといたとして、
特に病院に勤務しているような医師は、検査して検査に異常がなければ、「異常ありません」と言いますよね。
でも、患者は、何の異常もないのに病院など行きませんよ。
だから、「あなたの異常は私にはわかりませんでした」と言うべきなんですよね。
プライドが高く、患者のことなど考えていないことがよくわかると思います。
それが普通なんだと思います。残念ながら。

この回答へのお礼

>上記文言は、患者に対して言ったのではなく、番組進行役かだれかに対して言った一般論ではないでしょうか。

違います。
番組を見ていない方に、そこまで求めるのもおかしいとは思いますけどね。
上記セリフは、外出や人との関わりに対し、恐怖心がありできないと言ったある女性に対し、こう言い放ったんですよね。
ビックリ&ドン引きで。

かくいうあなたも、“プライド”がお高そうですね。
どういう意味って？
もちろん、そういう意味です。

お礼日時：2022/08/11 21:59

No.5 回答者： 中年紳士 回答日時： 2022/08/11 17:11

社会不安症とは適当な名前ですね。

つまり、社会（家の外の学校とか仕事、人間関係）との関係をつつが無く保てず、緊張し、不安感を受け取るので社会参加できない人のことを指しているのでしょう。

専門家の言う、友達が多いなら病気になっていません。当たり前のことを言っているだけです。それが出来ないから引きこもり益々孤独に陥る様になっています。専門家なら、人間関係を良くするための方法とか、社会参加の方法を具体的に指導すべきだと思います。薬は一時的な身体症状を治せても、精神面までは治りません。

精神科の医者は、一応まともなことを言っているようですが、ナゼナゼと突っ込んでいくと答えられなくなりますよ。精神科の医者が今程流行るとは30年程前は想像も出来ませんでした。適当な人も結構います。

カウンセラーは、権威づけをしようとして大学院卒業資格がある人でないと受験資格がありませんが、資格を持っているカウンセラーの言っていることを聞くと、これでは治らない、と思うことが随分あります。心の問題に関しては難しい問題が沢山あるようです。抱え込むと膨らみますので･･･

この回答へのお礼

社会不安症は、れっきとした脳の器質異常によるメンタル疾患なんだけどね。
あなたの持論など聞く気はありませんので、返信は一切読んでいません。
悪しからず。

お礼日時：2022/08/11 18:38

No.4 回答者： g00-taro 回答日時： 2022/08/11 15:49

社会不安症とかいう名前が有るようですが

それは単なる不安感が大きくなっているだけです。

人間は基本的に「不安」を感じるようになっています
（↑この事を知っているのは結構、大事ですよ！）
日本人は特にネガティブ思考になる、不安遺伝子が多いとされています。
ですから貯蓄率も高い訳ですが
これが原因で不安感を抱く人が多く全員に起こっている訳です
割合、人生が満たされている人はこの感覚が水面下に隠されていますが
それでも突き詰めると不安感を持っています。
世界中の人が不安感を持っていますよ！
ですから、世界中で資源の奪い合い、お金の奪い合いが起こっています。

誰もが持っている不安感・・・
その不安が有るから人類は色んな便利な物も開発出来てきました
多少の不安を持っている人の方が社会的な能力は高いですね。
頑張り屋さんの原動力にもなっている訳です。
しかし
不安が有るから色んな問題も起こっています。
世の中の諸問題は全部人間の持つ「不安」から来ていると
言っても過言では無いですね。


シルバーバーチ曰く

わたしたちが闘わねばならない本当の敵は、
実は人間の無用の心配です。
それがあまりに多くの人間の心に巣くっているのです。
単なる観念上の産物、
現実には存在しない心配ごとで悩んでいる人が多すぎるのです。

自分の力で解決できないほどの問題に直面させられることは決してありません。
克服できない困難というものは絶対に生じません。
重すぎて背負えないほどの荷物は決して与えられません。
しかも、
あふれんばかりの自信に満ちた雰囲気の中で生きていれば、
霊界から援助し、
導き、支えてくれる、あらゆる力を引き寄せることができるのです。

だそうです。

シルバーバーチ（無料です）
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/index.htm


不安になったら「M2テクニック」
方法は
私のブログに書いてますので良かったら読んでみて下さい。
http://blog.livedoor.jp/life_trekker/archives/ca …

コツは
不安な思いになった時に
「不安な思い」を思い出して・・・←←←←これが大事です。
《写真①》の手の形にして胸に少し当てて
思い出して（思い出せたら）
《写真②》から《写真③》へと引き出します
「その思い」を胸の前まで引き出すと言う事です。
上手く引き出せたらほとんど出来ています。
後は、その「不安な思い」を
バンザイをして胸の前に引き出した不安感を
宇宙の彼方に解放させる方法です。
この方法は感情と記憶を切り離して
感情だけを飛ばしてしまう方法です

そして、不安な気持ち大きいほど
１回では解放し難いですから何回も何回もやってみて下さい。
必ず解放できます。

生きている意味など・・・
https://alcyon.amebaownd.com/

この回答へのお礼

社会不安症は、脳の気質的な異常の病気です。
画像診断で、明らかに脳に異常があるそうです。

参考まで。

お礼日時：2022/08/11 15:55

No.3 回答者： 嵐を呼ぶ男 回答日時： 2022/08/11 15:06

話しの前後は分かりませんが、こういう医者は居ますね。

一方で、何かの精神の病気の子供の母親が医者に「うちの子、友達居ないんです…」と言った所「逆にそれはお子さんにとって良い事。大体友達から悪い事を覚えます。」「しかし友達が居なくても生きて行ける様にサポートしなければならない。」だったかな。
私思うのですが、企業って、体育会系を好む所が多いですよね。学校もそう。
これって、この番組の医者の言っている事を内包していると思うんです。
つまり、そういう子は「当たり」という事でしょうね。

この回答へのお礼

正論なのは、私も認めていますよ。
でも、病んでいる人に言うか？？と驚いただけです。

当然、番組内では患者さん達は絶句。
だわなあ。
ある意味見ものな番組でしたよ。
患者さん達が本当に気の毒でした。

お礼日時：2022/08/11 15:46

No.2 回答者： おろかもの 回答日時： 2022/08/11 14:59

この医師の本当のメーセージは、ここまで言われて、あなたたちは悔しくないのか？悔しいなら、このメッセージを元に、這い上がってこいと言いたいのだと思います。

人間には、それなりの人間になるには、ある程度の厳しさが、必要だと思います。毒親のもとから、回復した僕の経験から基づいた意見です。参考になれば、幸いです。

この回答へのお礼

>このメッセージを元に、這い上がってこいと言いたいのだと思います

この医師、無理は禁物だ、これなら出来るかも、ここまでなら頑張れそう、そう思える中で、少しずつ動いていくのがいい、と言っていたんです。

這い上がってこい的な考え方&無理強いは、病状を悪化させる危険性が高いため、オススメしないと言っていたんです。

その流れで言った「まあ、でも友達が多い方がねえ」と質問文の言葉。
まあ、思わず本音が出てしまったって感じか。
患者なんて、所詮金を運んでくるカモネギで、友達のいない厄介なやつ！なイメージなんでしょう。

それまで患者さん達は散々、外に出るのが怖い、不安、怖い、出ていけない！と悩みを打ち明けているのに。

最後の最後に梯子外すか？と本当に驚きました。
患者さん達は絶句。
ある意味見ものな番組でしたね。

お礼日時：2022/08/11 15:44

No.1 回答者： wandermountain 回答日時： 2022/08/11 14:57

前後の脈絡がわからないので、これだけでは何とも言えないです。

単に事実を述べているだけで、患者さんたちは、メンタルを病んでいる。
友人も少ない、またはいない。
これだけで、患者たちが何か思うのでしょうか。
その通り、と思うだけでは？

この回答へのお礼

外に出ていけない、人と接することができない、人と接する勇気が出ない、怖い。
患者さんがそう訴えた後の流れです。
参考まで。

お礼日時：2022/08/11 15:38