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『社会不安症』を抱えた人達に対する番組で。

社会不安症とは、人と接したり、社会に出て行くことに極度の緊張を感じ、それが理由で引きこもってしまうメンタルの病気。

番組では、社会不安症を患いながらも、懸命に生きている人達の様子を映し出し、その後、その当人達を目の前にして、専門家(精神科医)が、こう言い放ったんです。

「なんだかんだ、友人が多い人はメンタル病まないって、論文も出されていて、データでもはっきり出ているんですよね。やはり、友人が多いというのは、メリットがあるわけで」

ただでさえ、人と接することに恐怖心があり、おそらく友人も少なく、それに対して病名まで付いている人に言うことですかね。

なんか冷たい医師だな…と感じてしまったのですが、皆様はどう感じますか?

A 回答 (1件)

事実だから仕方がないでしょう。

少なくとも拗らせる前に友人関係が築けていたら今みたいな状況にはなっていなかったかもしれないわけで。

自分は幼少期の学校や家庭や地域における在り方を考えましたね。本人が無理でも間に入って取り持つ者(親、教師、友人等)がいたら十分な関係は作れます。そういう人間がいないせいで漠然とした不安がそのまま残って障害となっている気はします。特に不登校を容認してしまった弊害でしょうからね。自由と責任を履き違えた身勝手な大人の犠牲者だと思ってます。当時の人気ドラマ等の流行に絆された人の責任だと思ってます。
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