家事育児、稼ぎの２択

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質問者：unionman
質問日時：2022/08/25 10:39
回答数：5件

次のどちらがいいですか？

１、家事育児は完全に平等分担、年収は４２０万円の男性
２、家事育児は奥さんの仕事（専業主婦）、年収は９００万円の男性

男性の方は、自分が１と２のどちらの夫になりたいか、
女性の方は、１と２のどちらの夫が良いか、をお答えください。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： phj
回答日時：2022/08/25 17:41

どちらも条件があります。

１、家事育児は完全に平等分担、年収は４２０万円の男性

ならば、家計分担も完全分担です。
妻が出産で働けなくなってもその分の費用は妻が自分で負担するのが条件、なるべく早く復職して自分の家計分担分は自分で稼ぐことです。

また、家事育児に対する家計の支出権限も完全平等です。
たとえば掃除を夫が担当するなら、どういう掃除機を使うか、どの時間にどのような掃除を行うか？は夫が決め、掃除機を購入する費用を家計費から支出してもらう権限が必要です。

以上のことが可能なら、1、でいいです。
これは西洋の男女平等のやり方で、現実的に出産しても妻の負担は軽くなりません。

２、家事育児は奥さんの仕事（専業主婦）、年収は９００万円の男性

専業主婦の場合は「夫は妻に年収すべてを預ける」という前提がついて居ると思います。

そのうえで家事育児は100％妻の仕事、夫は「給料を渡した時点でなにもしなくてよい」なら、2、でいいです。

もちろん育児については「妻が家事で育児が間に合わない」などの時は《子供優先》なので手伝います。ですが、あくまでも手伝いです。

また900万円もの金を預かるのですから、妻は夫が退職した後不自由なく暮らせるだけの資産運用をするのも当然の義務です。

これは日本的な男女分業のやり方です。

西洋式でも日本式でもどちらでもいいですが、本来「女性の負担が軽くなる」ことはありえないのです。