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昨年は『冬のソナタ』や『世界の中心で、愛をさけぶ』などいわゆる純愛ブームが起こったことは、ご存知の通りです。これらは読んでいませんが、私は昨年末からこの年初にかけ、市川拓司氏の作品を全て読み、深い感銘を受けました。

有名な『いま、会いにゆきます』はもちろん、処女作『VOICE』と『Separation―きみが還る場所』という作品があります。本で出版されているのは『Separation―きみが還る場所』で、この中に『VOICE』が収まっています。この2作品を足してお湯で薄めた様に(?)読み易くしたのが『いま、会いにゆきます』です。

この他、『恋愛寫眞―もうひとつの物語』と『そのときは彼によろしく』も読みました。

必ずしも同氏の作品でなくてもよいのです。読み応えのある、感銘を受ける恋愛小説があれば、ぜひご紹介下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんわ!わたしも「恋愛写真」「いま、会いにゆきます」は大好きです(ちなみに、アンチ「セカチュー」派です)。



市川拓司さんの作品がお好きなら、

○四日間の奇蹟/浅倉卓弥
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796638 …

はオススメです。

後は、
○眠れるラプンツェル/山本文緒
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828824 …

○天使の卵/村山由佳
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087484 …

もオススメですよ!
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この回答へのお礼

たくさん教えて頂いてありがとうございました!

お礼日時:2005/04/06 19:31

シラノ・ド・ベルジュラック


岩波文庫
エドモン・ロスタン 作,
辰野 隆, 鈴木 信太郎 訳

1800年のフランスの戯曲ですが、これに勝る「純愛」はありません。最後のシラノの一言(翻訳のすばらしさ!)に泣きます!

戯曲なので始めは読みにくいでしょうがぜひ読んでみてください。
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この回答へのお礼

作品名は有名なので聞いたことはありますが、実際に読んだり、芝居を観たりしたことはありません。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/07 12:02

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