離婚の手順 何度かここで離婚について相談させていただいています。公務員46歳です。 結婚１８年、妻と

離婚の手順

何度かここで離婚について相談させていただいています。公務員46歳です。
結婚１８年、妻と子供2人(17歳男、15歳女)に妻の友人(女性)が同居で、ほぼ全額私のローンで建てた家に住んでいます。

離婚したい理由は、端的に言うとモラハラ、奴隷としての扱い、経済的DV、私の親族との絶縁強要です。
特に経済的DVはここのところ酷くなってきました。
もう限界で離婚のため弁護士の無料相談をしてきました。

結論としては、①離婚は認められない恐れが強いこと②それまで養育費より高い婚姻継続費用を支払わなければならないこと、などから相手が離婚に応じない場合、かなりの額を請求される恐れがある、とのことで、まずは、共働きなのに小遣い制はやめるべき、収入はそれぞれで管理して共同の口座に振り込んで生活するよう交渉しては？で終わりました。

その時は、妙に納得して帰ったのですが、妻は私を奴隷としかみてません。食事、風呂は後片付けのため一番最後(だから大体夕飯は21〜22時、風呂は22〜23時)、外食、旅行もここ数年、私は居残り。手取りの20分の1にも満たない小遣いだけ渡して後は全て懐に入ってくる、こんな妻が交渉に応じるとは思えません。以前から「自分達が幸せなら他人なんてどうでもいい」を高言する人でもはや私は"達"には含まれていませんので対等になること自体許せないと思います。

前置きが長くなりましたが、今後交渉する(そして決裂)か、モラハラがあったときに離婚届を置いて離婚を切り出し別居しようと考えています。
離婚が成立するまでは住宅ローンを含めた婚姻継続費用を支払ってでも別居し、応じない場合は家庭裁判所に離婚調停を申し込む、こんな流れでいいのでしょうか？
また、別居が５年(モラハラを認めてもらえれば)経てば離婚が出来、その時にはもう子供も養育費の範疇から除外されてると思うのですが、そうなれば後支払うのは年金分割位でよろしかったでしょうか？

周りに相談してできる人もいませんし、弁護士は非協力的。以前相談できたネットの掲示板はすでにサービス終了。どうか、アドバイス、または、おすすめの相談掲示板が有ればご教示願います。

長文失礼しました。

No.1 ベストアンサー 回答者： 中年紳士 回答日時： 2022/09/23 07:47

離婚調停を申し立てられてもいいご相談案件です。

離婚が無理なんて事はあり得ません。法律的には民法752条、770条1項2号、同5号があなたを応援してくれます。その為にも、家庭内の実情を事細かく記述しておくことをお勧めします。勿論夫婦間の性の関係についてもです。

それにしてもあなたの親族と絶縁を強要するなんてとんでもありません。この件だけでも奥さんの思想がうかがわれます。弁護士の無料相談なんてろくなものではありません。誰にでも通用することを言うだけで個別の問題の相談に乗ってもらうのは無理です。離婚と同時に慰謝料の請求をしましょう。財産分与の中から、慰謝料を取れば良いと思います。

この回答へのお礼

中年紳士さん
心強いいつもアドバイスありがとうございます。

今までの状況、書き留めたとして、それを協議離婚を申し込む際に読んでもらえるのでしょうか？

5年間別居して、毎月住宅ローンを含めた少し大きめの額を支払ったとしてもまだこちらがプラスです。
妻としては収入源兼家庭内労働者がいなくなるの(現実は同居人がいるので同居人の負担が大きくなるだけですが)でどんな手を使ってくるか、又は金銭で余裕のある妻が弁護士を雇い、過大な養育費、財産分与、年金分割を求めて来るかと思うので怖いです。

お礼日時：2022/09/23 11:11

No.4 回答者： 中年紳士 回答日時： 2022/09/25 05:46

陳述書は、A4用紙100枚くらいを目標に書けばあなたが負けることはほぼありません。

その陳述書を要約した文書も作っておきましょう。その陳述書は、調停が始まる4日～5日前に担当書記官宛に送っておきましょう。そうすると調停はあなたのペースで行われます。後はあなたが弱気になって、相手はどう思うだろうか。と、いう気持ちを起こさなければ心配なしです。

No.3 回答者： きりん屋 回答日時： 2022/09/24 04:43

弁護士にも得手不得手が有るんですよ。

何人の弁護士に相談しました？
｢離婚　弁護士｣でネット検索して、離婚案件に強い弁護士数人と面談後に、貴方の意向を汲んでくれる人を選ばないとね。

経済的DVは、金の流れを纏めてしまえば立証できるでしょう。
モラハラは、録音や録画をしまくれば良いだけですよ。
何ならカメラでも仕掛ければ？
貴方名義の家だから、法的にも問題はない筈ですよ。ｗ
序に言わせて貰えば、、、
貴方の知らない部分も見えて来るんじゃない？
まぁ、怪しさ満点の嫁なので、貴方が居ないときの動向を調べてみる価値は有ると思うよ。

あと・・・
貴方側の親族に相談は？
何なら、職場の友人や上司にでも相談すれば？
周りからの応援は今後、精神的に重要になると思いますよ。
なので、口が堅い人を味方に付けてた方が良いよ。

もう一つ聞きたいのは、家族構成の中で何故他人が混じってるの？
普通は｢おかしくね？｣って感じますよね？

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

弁護士はネットで検索して出てきた中で、離婚に強いと謳っているところで有料のところで相談しました。
そこでは、「モラハラは日記程度では証拠として弱い」「離婚の理由には該当しない」とか機械的な話と、後は弁護士費用の説明で終わり全く話になりませんでした。
で、職場の上司に相談したら、職場の福利厚生にある相談制度で弁護士を紹介してもらい、そこで相談したことがあります。結果は前の弁護士とほぼ同じでした。財産分与、離婚までの婚姻継続の為の費用の支払い、離婚した場合の慰謝料の目安、などなどいかに離婚した場合私が不利益を被るか、離婚よりもまずは今の小遣い制をやめて双方から生活費を出したあう交渉を先にすべきでないか、などの提案で終わりました。

家族にも相談済みです。家族は全面バックアップしてくれる意向です。ぽっちゃり系だった私が結婚してモラハラが始まってから体重が15kg位落ちて合う人会う人「病気でもした？」と聞かれるくらいですから。

離婚に詳しい弁護士はネットではハズレだったので友人から探そうと思います。
モラハラとかも録音しようとしてボイスレコーダーやスマホを録音状態にするのですが、気付いてはないと思うのですが、録音してると何も言ってこないんですよね。忘れたー、とか、妻が突然帰ってきた時とかにやられるんですよね。モラハラのセンサーが働くのかな？

同居人は妻が家事育児をさせること、その同居人は借金があり収入も少ないことから、別居してる間に家に住まわせたんです。さらに義母も。で、単身赴任が解除されるときに、最初同居は断られたんですが、子供が一緒に住みたいって言ってくれたらしく、子供の勉強を見ること、同居人がいるからリビングには必要時以外立ち入らないことを条件に同居することになったのです。

お礼日時：2022/09/24 07:35

No.2 回答者： 中年紳士 回答日時： 2022/09/23 13:09

●今までの状況、書き留めたとして、それを協議離婚を申し込む際に読んで

　もらえるのでしょうか？

　↑これが、家庭の証拠になります。調停を申し立てて、第1回目の調停が始まる4から5日前に担当の書記官宛に送っておくことをお勧めします。そうすると、あなたの陳述書に沿って調停が運ばれる可能性が大だからです。家庭の証拠は、弁護士も裁判官も調停委員も作れません。弁護士の書く陳述書は中身の無いものが多いです。

●5年間別居して、毎月住宅ローンを含めた少し大きめの額を支払ったとして　
　もまだこちらがプラスです。

　↑何故でしょうか。逆だと思います。

●過大な養育費、財産分与、年金分割を求めて来るかと思うので怖いです。

　↑上記の件は、奥さんが高額を請求したところで、法律的には一定の範囲での協議がなされますので、この件は全く心配しなくても良いです。

一番心配なのはあなたの気の弱い点です。白でも奥さんに黒だと突っぱねられると争い事を好まないあなたは奥さんの言い分を渋々呑んでしまう気がします。子供さんがいらっしゃるのですから、奥さんに反省してもらう意味でも裸でたたき出すくらいの気持ちで事に当たるべきです。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

今、離婚に至る経緯を全て文章にしています。

正直おっしゃる通り私の気の弱さを妻に漬け込まれここまでになってしまいました。
妻はまさか私から離婚を言い出されるとは思ってないでしょう。
一昨日も子供の予定をリビングにあるホワイトボードに書いてなかったら「分かってんだろ？わかってんだったらちゃんと書けや!」と怒鳴るまで至らないけどこちらが畏怖することを念頭に置いた、他人には絶対しないだろう言い方をしました。

プラスの謎の件です。
表現が間違って伝わったかもしれません。

それだけ大きな額を支払ってもわずかに手元に残ります。
今、毎月(今月もでした)の生活費が15000円でした。これで全て賄わなけばならないのです。
それよりも手元に残るし、子供が独立して養育費がなくなれば支払いも減るのではないか、今の生活ではこれ以上もらえる事は無いと思ったからです。

色々とアドバイスありがとうございました。
まずは陳述書を完成させます！

弁護士はやはり金にならないとみて当たり障りのない話で終わったんでしょうね。

お礼日時：2022/09/23 13:21