A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
「○○の可能性がある。
」と言われたら、「それが起きないことはない」ということだから、確率で言えば「1」です。何故なら、1度の試行で出来事は「起きる」か「起きない」かのどちらかでしかありません。可能性があるというのが正しかったらそれは「起きる」ということです。確率を問題にしたいのなら「可能性」というあいまいな言葉は避けましょう。「蓋然性」という(聞き慣れない)用語を使うべきです。これなら具体的な数値を使って何パーセントと答えてもいいでしょう。
No.9
- 回答日時:
「可能性」は、極めて確率が低い(10%以下)場合に用いられる用語であり(英語ではpossibility)、その程度は文脈判断となってしまいます。
そこで、極めて確率が高い場合に用いられる用語として「蓋然性(probability)」が使われます。
知恵袋にこんな回答がありましたよ。ネタは古いですが・・・。
イチローが、10打席連続三振をする可能性はあるが、蓋然性はない。
意味は、まれに起きることはあるが、普通に起こることではない。です。
No.8
- 回答日時:
受験で「合格する可能性が「高い」」と言えば80%以上と考えても良いですが、
「君だって、東大に合格する可能性がある。」は、誰も80%だと思いませんよね。
暗に、君は東大には行けるわけがない、と言っているのと同じです。
「可能性」は「希望的観測」の意味で用いられることも多いのです。両極端ですね。
No.7
- 回答日時:
ここは、統計学のカテなので、統計学的に回答します。
プロバビリティとポシビリティと両方とも日本語では「可能性」と訳されることが多いですが、
「たぶん、今日は晴れる可能性があるね。」は前者で、ほぼ70%以上。いや90%かもしれません。普通に起こることを指しています。
「君は、大成する可能性があると思うよ。」は後者で、実は殆ど見込みが無い時に使われます。ほぼ10%以下です。起こり得ないことが起きることを指しています。
日本語は難しく、前後の文脈からそのどちらの意味かを汲み取る必要があります。
No.6
- 回答日時:
いろいろ。
天気予報で「雨が降る可能性が高い」のは「40%以上」ぐらいらしいです。
(逆にいうと、それ以下なら「おそらく降らない」)
受験で「合格する可能性が高い」のは「80%以上」ぐらいの判定では?
それ以下だと「落ちる可能性がある」。
「雨が降る」のは、ちょっと降っても、10分間だけ降っても「雨が降った」ことになるし、受験だと「1点でも不足したら落ちる」ことになるので、「○○の可能性」の「○○」の定義の方にも「様々な可能性」があるわけです。
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