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年を取ると、新しいことに挑戦しようとしなくなって変化を嫌うようになるのはなぜでしょうか?

A 回答 (8件)

還暦を少し過ぎましたが、私はすこし意見が違います。



一言でいうとデジャブーでしょうか。
>新しいことに挑戦しようとしなくなって
ではなく、昔よく似たことをやったなぁ、でもなぁ...
って感じで、知識と経験が邪魔して、冒険を留まらせるんです。

もう一つは、年を取ると背負うものが増えてしまうということですか。家族や会社、その部下など、大きなリスクを取りにくくなってしまいます。
後先考えずに無謀なことができるのは若者の特権です。

かくいう私も定年退職後の有り余る時間を利用して欧州でバックパッカーのような旅に挑戦しました。リスクを考えて万が一を受け入れることができれば、小さな冒険は年寄りでもやってみたいんです。

年寄りとか、若者とか関係なく変化を好む人、嫌う人は様々です。むしろ最近の若者のほうが保守的な傾向を感じます。
政治的には若者ほど、与党の支持率が高いと聞きます。

日本が先進国から遅れをとり始めているのは、若者が変化を好まなくなってきたせいのように感じるのは私だけでしょうか。
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1,新しいことに挑戦するには


 エネルギーが必要だが、年寄には
 そんなエネルギーが無い。

2,年寄は経験豊富なので、新しいことに
 それほど興味が湧かない。
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脳の機能によるもので、


年を重ねると認知力が下がり
思考の速度が遅くなるので、忘れやすくなったり新しいことを学ぶことが苦手になるのです。
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個人的に思うのは、体力の低下が大きいと思います。


歳を取ると、それまでやれていたことができなくなることが多くなります。
そうすると気持ちも、「自分も歳取った」とネガティブになります。それが、新しいことになかなか挑戦できない、変化を好まない理由かなと。守りの態勢に入ってしまうのです。
逆に体力維持、筋トレや運動を継続している人は前向きな人が多い。
精神は身体と、思っている以上にリンクしています。
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年を取るにつれて、あれこれと先々のことを考えてしまい、どうしても、億劫になり、腰が重くなかなか行動に移すことができなくなります。

そのために、何かに挑戦する気持ちが萎えてしまいます。しかし、何歳になろうとも、向上心が高く常にチャレンジ精神の旺盛な方はいますがね。
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新しいことに挑戦するのにはそれなりのパワー(精神的な物も含みます)が要りますが、私もそうですが、高齢になるとそれが段々無くなっていく人が増えていくからではないでしょうか。

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死(停止)を自覚して、静寂の美学に目覚めてしまうから。

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病気持ちでお金がないからでは?

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