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トランジスタにはVceoとかいろいろな規格定格がありますね。
対象のTrは2SC1815などのポピュラーなもののばあい50Vなどとなっていますが
逆に電圧がかかる場合はどんなものでしょうかね?
0.1Vたりともかかってはいけないのか、
産業用や製品用ではありませんアマチュアの工作レベルです。壊れたら交換したらよいような使い方です。規格の範囲内で余裕をもって使うのはもちろんですが、現在ー12Vかかっていますが
壊れてはいません。そのうち壊れるかもしれません。

質問者からの補足コメント

  • 補足説明します
    画像がなぜか添付できませんので。。
    回路A(電池駆動)の出力がオープンコレクタ
    CとEに回路Bの入力を接続します。
    その入力は0Vと+15Vが出ています(プルアップ?)が
    その入力は極性が反転します→Cに0V、Eに+15V
    つまり逆電圧がかかります。その時TrはOFFの状態です。
    Eが0V、Cが+15Vの時にTrはON又はOFFの状態にします。
    素人の電子工作の遊びの範疇です。

      補足日時:2022/10/13 17:44
  • 画像がUPできたようです
    回路はこんな感じです。書いていて気が付いたのですが
    ダイオードを入れるのもいいかもしれませんね。
    素人の電子工作の遊びの範囲です
    製品などにするのではありません。

    「トランジスタに逆電圧はどのぐらいまでか?」の補足画像2
      補足日時:2022/10/14 10:23

A 回答 (7件)

入力の電圧が-15 Vから+15 Vに変化するって、交流負荷をシンクしかできないオープンコレクターでやろうとは。

マイナスが不要なら負荷側の電源をなんとかすればいいと思うけど。手持ちにあるであろう部品でできる簡単なプロテクションは画像のようなものです。とにかくVCEに-5 Vかけないことです。
「トランジスタに逆電圧はどのぐらいまでか?」の回答画像6
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この回答へのお礼

ありがとうございます
これだと簡単に手持ち部品で実験できますね
やってみます。

お礼日時:2022/10/15 10:43

ANo.5 です。



負荷側がマイナスの時は ON にしないというのは、電流が流れなければ良いのであれば、今までの回路で負荷側にダイオードを入れても大丈夫そうですね。

負荷側が、プラス・マイナス電源を使うオペアンプのような回路の場合、フォトモスリレーを使ってコントロール回路と分離するのは良くあります。制御側で余計なことを考えずの済むのが利点です。

しかし、フォトモスリレーを使うと、回路電圧がプラス・マイナスに関係なく短絡してしまいますので、ダイオードを使ってマイナス電圧時には無効にするのもアリではないでしょうか?

因みに、秋月電子通商は通販もやっています。安い部品を少量買う場合は、送料の方が高くつく場合もありますけれど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
フォトモスが正統でしょうけど手持ちの関係でNO6の方の
案で試してみたいと思います。
秋月もずーっと行ってないですね。。
送料無料まで買おうとするとあれもこれも買ってしまいます。
部品は店頭でいろいろ選んで買うのが楽しいです。
いろいろなショップ巡りしたいですジャンク街道とか。。

お礼日時:2022/10/15 10:50

ANo.3 です。



オープンコレクタの駆動回路ですね。NPN トランジスタのオープンコレクタ回路は、負荷側が正の電圧範囲でないと、ON しても電流は流れません。ダイオードを入れても同じです。オープンコレクタの回路で、負荷側にダイオードを入れるのは、他の回路への逆流を防ぐ目的となります。

負荷の回路電圧がマイナスの場合は、スイッチングしません。それで良ければ構わないのですが、もし負荷側が正負両方の電圧領域に振れる回路で、ともに ON 時に 0V に落としたいときは、フォトモスリレーを使うと簡単です。これは、出力側に極性がありませんので、正負両方の回路で有効です。

フォトカプラ フォトリレー 60V 0.5A TLP222AF
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07330/

駆動回路側のオープンコレクタ回路で、フォトモスリレーの一次側を ON にすると、無極性の二次側が ON になります。導通抵抗は 2Ω ですから、負荷側のコモンと負荷回路が導通します。

TLP222A PDF データシート
https://akizukidenshi.com/download/ds/toshiba/TL … ← PDF です。

サンプル回路を載せておきます。
「トランジスタに逆電圧はどのぐらいまでか?」の回答画像5
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この回答へのお礼

検討いただきありがとうございます。
負荷側がマイナスの場合はONにしない使い方です。
ホトリレーが適当だと思いますが
コロナ禍の中でなかなか部品屋に行けませんので手持ち品で遊んでいます。
通販でもたくさん頼まないので送料のほうが高くなるので
コロナが落ち着いたらパーツショップ巡りをしたいと思います

お礼日時:2022/10/14 14:18

画像を拝見しました。


質問文から類推した回路イメージとは全く違いました。
私の回答は無視してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
ご検討よろしくお願いします

お礼日時:2022/10/14 14:10

コレクタ~エミッタ間に逆電圧をかけても電流は流れません。

というか、それは PNP トランジスタを使うべき回路と言うことのなります。

下記は秋月電子通商で扱っている 2SC1815 で、スペックシートが PDF で見ることができます。

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13491/

https://akizukidenshi.com/download/ds/unisonic/2 … ← PDF です。

トランジスタは、電源に逆電圧をかけても動作しませんが、破壊される電圧は存在するでしょうね。電流は、正電圧に範囲で B → E 間、B → C 間には流れます。負電圧の領域では動作しませんのから、特性表には書いていないのでしょう。それこそ最大定格ではなく、破壊電圧と言うことになりますので。

捕捉の回路の説明では、全く想像できません(苦笑)。画像は jpg か png にして添付できますので、なるべく大きな絵にして下さい。大きな回路図を添付しても、細部が潰れてしまいますので、必要な部分を拡大したほうが読めると思います。
「トランジスタに逆電圧はどのぐらいまでか?」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご検討のほどよろしくお願いします。

お礼日時:2022/10/14 14:07

絶対定格のエミッタ・ベース間電圧(VEBO)とほぼ同じになります。


2SC1815であれば5 Vです。これより高い電圧をかけると徐々に劣化していくか破壊されます。素人の遊びでしか使えません。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
その通りで素人の電子工作で作っています。
複雑な回路でないので壊れても被害の出ないような
ことに使って素人工作で遊んでいます。。

お礼日時:2022/10/13 17:23

>逆に電圧がかかる場合



これは、2SC1815のようなNPNトランジスタの
コレクタよりもエミッターの方に高電位を与えた場合の話ですか?
そうであれば、概ね0.2~0.3V程度までは大丈夫です。
トランジスタの構造的に、コレクタがカソード、
エミッターがアノードの寄生ダイオードができていて、
ダイオードがONしない電圧(電流)ならOKと言うことになります。

EB間では、E側に高電圧をかけるような使い方をすると、
2SC1815の場合は、約9Vのツェナーダイオード特性を示します。
正規品のツェナーダイオードよりも定電圧特性は劣りますが、
簡易的な定電圧回路に使用できます。
昔は、ローコストの製品にも採用されていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
別件ですがE-B間を使用すると
ノイズ発生器として使えるらしいけど
ノイズは確認できませんでした

お礼日時:2022/10/14 14:09

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