プロが教えるわが家の防犯対策術!

スーパーで売られているものでの話です
会話のなかで寄生虫が
どうのと言うことを
いってるお客さんがいたので
質問しました

A 回答 (4件)

アニサキスという小さな透明の水ミミズみたいな寄生虫が海の魚に規制していることがあって、毒ではありませんが食中毒扱いです。


人間が気が付かず生きたアニサキスを飲み込むとアニサキスは胃の中で死なず胃を破って脱出しようとします。
この時アニサキスを飲み込んだ人間は激痛が続きます。
このアニサキスが多い魚は刺身に出来ません。
アニサキスは過熱すれば簡単に死にます。
最近は生でも電流を流してアニサキスを殺したりしますが絶対ではありません。
魚が食べるものから感染する様ですが、魚が死ぬと魚の身の部分に内蔵を破って移動してたりするので内蔵を取り除いても身の中にいたりします。
アニサキスは死ぬと赤くなりよく分かります
生きてる間は半透明で動いてないと分かりづらいのです。
秋刀魚の塩焼きの内蔵に赤いミミズみたいな死骸があればそれがアニサキスです。
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海水魚であること。

(汽水域も危ない)
毒がないこと。
鮮度が高いこと。

それぐらいです。
アニサキスなどの寄生虫はいるやつにはいます。
もちろん店頭に並ぶまでに目視確認などはしてますし、
冷凍→解凍することで寄生虫を殺したりもしています。
注意すべきは「朝獲れ」などを謳って漁港から直接店頭に並べるような切り身です。
これは新鮮ではあるものの、冷凍処理をしていないのは明白なので、
寄生虫リスクはその分上がりますから。

そこから先はもはや運ですね。笑
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寄生虫はどの魚にもいる可能性はあります。


実際、スーパーの刺身や魚の切り身にアニサキスがいることもよくありますし、某回転寿司チェーン店でも寿司ネタにアニサキスがいたこともあります。

さて質問の回答ですが、一言でいうと毒をもっているかどうかです。
例えば、高級食材のうなぎは焼いて食べることしかしませんよね。
うなぎには毒があるので、生食はできないのです。

質問の回答としては毒の有無によって刺身にできるかどうかが決まるということになりますが、
実際アニサキスも十分注意しなければならないことには変わりありません。
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魚にはアニサキスという寄生虫が潜んでいる可能性があります。


冷凍や加熱をするとアニサキスは死滅します。
詳細は下記サイトをご覧下さい。

アニサキスによる食中毒(アニサキス症)について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
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