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昭和の頃は?
切手のコレクションしている方も多かったと思います。
今、収集人口は減少しているんでしょうか?
切手の価値は、どうなんでしょう?
たまに昔の切手を、使用している方を見ると買いたくなってしまう…
皆さんのご意見を聞きたいです。

質問者からの補足コメント

  • 有難う御座いました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/28 23:59

A 回答 (3件)

これは単純に需要と供給の関係からです。

記念切手などを収集する人が以前と比べて極端に減少しているのと、市場には大量の記念切手が溢れているからす。切手ブームといわれるのは、1960年代前半から1980年代の初め頃までです。このころは記念切手が売り出される日には郵便局の営業前から切手を買い求める人で行列ができていました。

ブームが去った一因には切手の額面の上がったことも影響しています。ブームを下支えしたのはシートで大人買いする人よりもお小遣いで買う子供たちでしたが、以前は1枚5円10円だったのが、30円、50円、60円、80円と上昇して行きました。子供は切手のほか、お菓子やおもちゃも買いたいので切手にまで手が回らなくなったと考えられます。

ビックリマンシールやゲームソフトと楽しみが増えたのも一因でしょう。でも切手収集家は少なくなったとはいえ一定数は存在するため、プレミア付き切手は今でも存在します。「見返り美人」「月に雁」「市川海老蔵」「ビードロを吹く女」など、今でもそれなりに高いです。文化人切手と言うのもありました。野口英世、夏目漱石などそうそうたる顔ぶれでしたが、最も値段が高いのは西周です。知名度が低く、買ってもほとんど使われてしまったのか、残存枚数が少なくてプレミアがついてしまったそうです。

商品券など買い取る古物買取商に持ち込むと今や記念切手より普通切手の方が高く買い取ってもらえます。DM業者が郵便局にDMを持ち込むとき切手で支払えるからです。支払うときシート単位で計算するので、シートだと買い取る減率は少ないですが、バラで持ち込むと減率がうんと高くなったり断られることもあるそうです。

郵便物で時々きれいな記念切手を張り付けて送ってくれる知人がいますが、こういうのは良いですね。小さな紙面に最高の技術を注ぎ込んだ芸術品だと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

時代ですねぇ。

お礼日時:2022/11/27 16:37

切手もコインも収集車は激減しており、実店舗の切手・古銭屋の多くは金券屋が本業になるか、通販専門で実店舗は閉店している場合が多いです。



価格も暴落しています。代表的な高額の切手だった「月に雁」は、昭和3-40年代には、シートで大卒初任給より高額買取(感覚としては10数万)でしたが、現在はシートでも買取3万くらいというお手頃価格になっています。他の切手(見返り美人とかビードロなど)も同様です。
https://hikaku-dojo.com/kittekaitori/43/?amp=1&g …
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この回答へのお礼

需要と供給のバランスなんでしょうね、きっと。

お礼日時:2022/11/28 06:36

はい、自分も若い頃は古切手や古銭を集めていて古切手屋さんもよく見かけましたが最近はお店は減ってるように思います。


価値は古い程上がるようですね。
最近は身近で切手のコレクターはいないようです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2022/11/27 16:37

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