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この土曜日に滋賀から奈良へ行くことになっています。
名阪国道で行くつもりですが、アップダウンが多いので凍結が心配です。
名阪国道で凍結しやすいのはどの辺りでしょうか?
迂回するとしたらどの道を通るのがいいでしょうか?
ご教示いただけると助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

名阪国道の「雪」を考える場合、路面の積雪・凍結リスクが高い場所は基本的に奈良県内の山間部(大和高原)エリアとなります。

区間で言うと、奈良市の「五ヶ谷IC」から山添村の「山添IC」の区間となります。 より詳しく言うと五ヶ谷ICから「福住IC」・「一本松IC」・「針IC(道の駅針テラス)」・「小倉IC」・「神野口IC」を通って山添ICに至る約15kmほどの区間となります。 「Ωカーブ」として事故多発地帯で有名な五ヶ谷IC周辺は、カーブを描きながら急速に標高が変化する区間となっており、五ヶ谷ICより少し東側の「高峰SA(下り線のみ)」付近からは路面の積雪・凍結リスクが一気に高くなります。 そこからは標高400~500m台の「大和高原」エリアが距離にして15km程続き、奈良市街地などと比べると気温が3度程度低いため、冬は平地で雨でもこちらでは雪となるケースが多くなるのです。 なお、山添ICを過ぎてからも、三重県伊賀市内の名阪国道も含めて大阪・奈良市街地周辺と比べると積雪・凍結しやすい区間となっていますので、名阪国道を利用する際はどの区間においてもある程度の注意は必要です。
降雪の場合は西名阪を避けて、草津➡️信楽➡️和束➡️木津川市➡️奈良が良いと思います。
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この回答へのお礼

カーブと急勾配で普通に走っても怖い五ヶ谷が凍結しやすいのですね。戦々恐々としてきました。
雪になりそうだったら、無理をせず迂回路を選択したいと思います。
貴重な時間を割いてご回答くださり、本当にありがとうございました。

お礼日時:2022/12/15 21:46

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