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3Dの映像は、なぜ普及しなかったのですか?時期尚早だったのですか?

A 回答 (7件)

それは、3D 化した映像を見るために、何かしらの装置が必要だからではないでしょうか? シャッター方式で左右のの目に別々の画像を届けるとか、偏向グラスで左右の画像を見せるものなどがありました。



私は、映画で楽しんでいましたね。今でも映画館に行けば 3D 映画は普通に上映されています。最近で言うと 「アバター2」 でしょうか。

それに対して、家庭用のテレビでは完全に廃れてしまっています。販売時のアピールポイントにもなっていません。やはり、テレビを見るのにそう言った装置を使っているのは、煩わしいと言うことではないでしょうか。映画の 3 時間は耐えられるけれど、こたつに入っての 30 分は駄目だと言うことだと思います。

これが、裸眼での立体視なら許容できるでしょうけれど、テレビはどのような角度からでも見ることができないと駄目ですから、これも難しいでしょう。それ以上にコストが掛かりますので、ゲーム機の小さい画面では実現できても、40インチの大画面では現実的ではないと言う訳です。

ニンテンドー 3DS には、眼鏡なしでりったしが可能なゲーム機がありました。
https://www.nintendo.co.jp/kids/151216/about3d/

現在では、専用のハードウェアなら VR がありますので、完全にそちらに移っていますね。これは見るだけではなく体験も可能ですから、今後は立体視と言えば、 VR になるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2023/01/03 14:52

純粋に「ニーズ」が無かっただけです



技術は凄いが蓋を開けてみれば

体勢は求めてなかった という単純な話です

3Dコンテンツが一般大衆化するには

まだまだエロの力を借りて下地を作り

法整備を整えながらコストを下げる必要がある

それが叶わない以上、3Dコンテンツはニッチのままです
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時期尚早ってこともありますが、専用グラスをかけないといけなかった。


グラスでも、偏向グラスとシャッター式がありましたが、偏向グラスだと色がおかしい。
シャッター式だと、高速で切り替えているが、費用が高額だったりします。
眼鏡なしで立体的にできるモニターもありましたが、割高でしたから。

3Dにすると制作費が高騰することもある。

コンテンツは、少数だったし、長時間グラスをつけていると目が疲れる
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撮影機材に2台のカメラが必要など、製作費が高騰するのと、


再生にも3Dテレビと3DメガネかHMDが必要で、視聴にもお金と手間がかかり乱視の人は視聴ができない。

今はソニーが開発者向けにメガネなしで立体に見える空間再現ディスプレイという製品を販売しており、メガネ問題は解消していますが、
まだ一般向けではなく価格も高いです。
その段階だからと思います。
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3Dなんてハリウッドでは50年代からありましたよね


ヒッチコックの「ダイヤルMを廻せ」は53年です
なのにいまだに身近にないわけですから完全に空振り企画
だったのでしょう あと3D映画とか言って客呼び込もう
とするけど肝心の内容の方が空っぽで画だけ3Dでも
しょうがない 普通の撮影方式で良質の映画なり番組を
作った方がいいです
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3Dに興味のある方が、ごく限られた方だったためでしょう。


3Dのために、対応のテレビやBDレコーダー、更にグラス(メガネ)も必要です。
 世の中の関心が、3Dよりも、4K,8Kに移っていて、同じコストを掛けるなら、こちらのほうに流れます。
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時期尚早と言うよりも、単純に見るのが厄介だからでしょう。

静止画の3Dなら昔からあり、私も好きでしたが、撮影にコツがいるし、見るときも器具を使うか目の訓練を要します。はまるとすごいと思いますが、興味のない人にはどうでも良いのじゃないですか?
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