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四海波恬にして瑞色披く
相生の松は茂りて枝を鳴らさず

幾千代の契りなるらん常盤なる
松の梢に鶴の巣ごもり

高砂の一曲喜び極まりなし
契りは固し 三々九度 盃


という詩吟を祖父が謡ってくれるらしいのですが
大体の意味は分かれど、詳しい意味がわからず,,,

有識者の方!教えてください!!

A 回答 (2件)

本宮三香の四海波の中に内柴御風の和歌をいれていますね。


本来は別々のものなのですが、詩吟と和歌を組み合わせるというのはよくあります。

最初のパラグラフは

天下は太平にして、めでたいしるしに満ちている
相生の松は栄え、世は穏やかである

真ん中の和歌は正確な意味はわかりません。
「何千代の契りであろうか、常に緑である 松の枝に
 鶴が巣をつくっているよ」(ざっと訳しました)

後のパラグラフは

高砂の一曲に喜びは尽きない
永遠の契りを結ぶ三々九度の杯
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます!!
お礼をお伝えするのが遅くなり申し訳ないです…

なにぶん使い慣れないもので、どこからできるのか分からず(´;ω;`)

わかりやすくてとても助かりました!

お礼日時:2023/01/30 05:38

祖父に伺われるのが良い。

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