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女性って、嫁に行って他人の姓を名乗ること、他人の家族になることに抵抗はないのでしょうか?

私は男ですが、結婚する時に苗字の変更をするというのに、ものすごく抵抗があります。
苗字が変わると不便とか面倒という話ではなく、苗字は自分のアイディンティ、ルーツであり、◯◯一族の一員という気持ちが強いからです。

ところが日本では、ほとんどの場合女性側が苗字を変えますよね。

ましてや、他家に嫁ぐという発想は、実家を離れてそのアイディンティーを捨てるという感覚になると思います。

私は次男なので、実家は兄が継いでいますが、それでも実家を捨てるつもりはなく、扱いとしては分家のような形で自分のルーツを守りたいと思っているのですが、女性にはそういう感覚はないのでしょうか?

A 回答 (8件)

抵抗はありましたよ〜。


変わらずにいたかった気持ちはありました。

歴史も長い名字なのですが
減少してますし
惜しいなと思ったし。

それでも夫婦は同じ名字のほうが
いいんじゃないかと思いました。
その方が暖かい感じがするし
一緒に頑張れそうだから
名前にこだわらないほうがいいかなと。

でも、アイデンティティというのは
まさにそうだと思ったりします。
一生懸命その名前で努力して
生きてきました。
だからわたしの本当の名は旧姓だと
思ってます。

ただそれは
誰かにわかってもらわなくてもいいし
自分だけそう思ってるだけで
いいような気もします。

ひとりにかえって
いろんなことを考えてる時など

そんな時は名前ごと
元の名前の自分なんじゃ
ないかなと思ってます。

心の中の自分は何があっても
変わらないし
本来、ひとりきりの
個人の自分であることには
何も変わりないので…

アイデンティティは消えてはいないかな?

でも結婚して変わった名前も
また自分だし、少しずつ馴染んでもきましたよ。

生きてる間や、目に見える名前は
この名前でもいいんじゃないかな。
と思ってます。
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今の時代どうでも良いです。


うちの両親は養女と養子です。
外国みたいに姓が変わらない結婚とか法が変わることを願ってください。
私は姓はどうでもいいけどな。
実家を離れてそのアイディンティーを捨てるとか馬鹿な話にしか聞こえない。
心の持ちようでは。
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僕のヨメさんは僕と同じ苗字になったのをとても喜んでました。


元カノ多くあれど航一朗の姓を名乗れるのは私だけ! って。
好きな人の姓を名乗るのが乙女の夢だったとか。

姓が変わったって実家族と縁を切るわけじゃないですからね。

うちは両家仲良いのでお互い家族が増えただけの感覚で、子ども(僕ら夫婦)の人身売買みたいなつもりは僕らも親たちも皆無です。

ヨメさんが自分の家族より嫁ぎ先の僕の家族を優先して大切にしてくれるんで、僕も実家族よりヨメさんの実家族を大事にしてます(自分の家族と関係よくないから普通にヨメ家族のほうが好きなんですけど)。
自分の家族を大事にして欲しけりゃ相手の家族を大事にするもんだなってヨメさん見て思いました。
僕のヨメさんは賢いと思います。

主さまもご自分の実家族を大切にして欲しいなら、それ以上に奥さまの実家族を大切になさってください。
名前の話から逸れてスミマセン
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最近は女性の方が強い、一人っ子も多いので、女性姓をつぐことも多くなりました。

裕福な方が強いです。
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男性です。



少なくとも、日本ではかなり薄かったと思います。というより、明治になり誰でも苗字を名乗れるようになったときに、政府は「結婚しても元の苗字を名乗る別姓制度」にしたのに、国民側から「使いにくい、結婚したら同姓にしてほしい」という要望が強くて、日本は世界的に珍しく同姓の国になりました。

なんで「使いにくい」といわれたかというと「日本では家庭の財産継承は妻が行う」からなんです。

分かりやすく言うと「日本では金持ちに嫁いだ妻は、その財産を管理できる立場になる」ということ、これ「当たり前」と思うかもしれませんが、世界的にはかなり異例なんです。

そもそもほとんどの国では女性に財産権と相続権を与えてきませんでしたので「女が家計管理や財産を管理して使ったり離職したりする」ということがありませんでした。

だから「妻」というのは「その男にくっついている子供を産む存在」でしかなく、子供が夫の姓を名乗るのも「男の子供なのだから当たり前(女は産むだけ)」だったのです。

また西洋の上流階級だと、妻は自分の姓を名乗りつつ、息子は夫・妻の両姓を名乗ったりしました。これは「どちらの財産も受け継ぐことができる」ものだったからです。

良く日本の老舗旅館なんかは「女将・若女将」っていますよね。あれは「商売を妻が取り仕切れる伝統」が日本にあるからで、日本は婿入りを含めて「自分が継ぐべき家系の姓を男女共に名乗る」もので、女性は特に「見目好く、才気あふれるなら、優秀な家に嫁いで、いずれ家計を切り盛りできる」ものでしたし、その認識が基本でしたので「改姓する」ことにむしろ誇りがあったのです。
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そう思う人は最初から結婚しないし、跡取り娘であれば婿を取ります



また、結婚してから「やっぱりこの家の一員にはなりたくない」と思った女性は離婚して実家に戻ります。従ってアイデンティティを捨てる必要などありません
日本ではたいていの場合母親が子供を引き取るのでそれで自分の家をちゃんと守れます
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一応女性のステータスが改名


旦那の名前になりましたが結婚したという勝ち組の証です
白無垢で貴方の家に染まりますから 三食昼寝付きの生活保障してねと言う表し
相手の家庭に入るのではなく 相手の嫁になり自分主体の二人の家庭を作るのです
自分の苗字のままでしたら 結婚したことはわからないし誰のものかもわからない
世間の通念になっていないからです
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よく結婚できましたね…奥様に感謝をして、良いご家庭を築いてくださいね。



個人的な感想としては…
「その発想、全くなかったわ」です。

人と家族になると言うこと、同じ姓を名乗ること。

そんな邪推や無粋なことは言いません。
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