人間は平等、差別は駄目、と主張している人って、自分が当事者になっていないから、綺麗事言ってるだけで

Question

人間は平等、差別は駄目、と主張している人って、
自分が当事者になっていないから、綺麗事言ってるだけではないのですか？

Umidojyou · Accepted Answer

質問者さまは、信頼していた者に裏切られる嫌な思いをなさったのでしょう。その相手は普段は「人間は平等、差別は駄目」なんてことを、しきりに言う方だったのでしょう。

そもそも、人間社会は不平等、差別社会であって、それが当然だったのを、それは間違っていると差別されている側、あるいは差別されている側に同情した者が声を挙げたことで、人間社会の進歩の歴史のなかで、それが徐々ではあるが正しい事と広く認められて、定着したものだと思います。
権力を握る豊かな既得権益者にとっては、不平等社会、差別社会のほうが自分たちには都合がよいのですから、それらの者たちの強い弾圧に抗して、平等社会や差別撤廃社会を作る運動は、困難を極めたと想像ができ、現代の平等社会や差別撤廃が常識だと広く認められる社会が作られたのは、偉大な先人たちの努力の結果でしょう。

質問者さまの周囲にたまたまいた、信念が怪しい、うわべだけの綺麗事を言う者がいた不運があったとしても、やはり、人間社会は平等、差別撤廃社会を目指さなくてはならないし、そう主張する者たちのことは見習い、それらの者たちから学ぶ必要があります。
人間社会は、数世紀前よりは改善されたといえ、まだまだ完全な平等社会ではないし、差別もある社会です。
だから、それをより改善することが求められます。

だから、その活動を否定するのは、そのような主張する者たち全般に不信感を持つのは、間違っているのではないかと感じます。

自分が差別されたから、そんな社会だから、自分もやり返すのだと考えるのではなくて、自分がより差別の無い社会にするのだと考えるほうが、難しいかもしれませんが、質問者さまのためになると思います。

難しいことなのです。私も偉そうに書いてますが、悠々自適のリタイヤ生活だから言えるのであって、現役時代は人間関係で苦労しました。
その後悔があるからこそ書けることもあります。

もちからぼたもち · Answer

手のひら返しの前に、それを経験もしてないのに外から見た印象や本で読んだ知識を頼りに、
何か世間に主張したり影響を与えるという行為が良くないのかなという気がします。

sunsowl · Answer

>差別は悪い、ダメだと主張してるくせに、
いざ、自分が当事者になったら、途端に手の平を返すのが、卑怯だと言ってるんですがねぇ。

えっと、質問者が言ってるのは以下の話ですか?

>死刑反対派の弁護士が身内を惨殺されて死刑賛成派に転向

これって「差別」と関係ないですよね?
死刑制度に関しては、反対意見と賛成意見のどちらにも合理的な理由があるので、どちらを支持するかは本人の選択の問題だと思います

ただ、「差別」というのは「生まれ持ったその人の資質を否定されること」なので、差別が許される明確な理由が存在しません
だから「差別はいけない」という主張は正義であり、それを侵害してはならないということでしょ?

全く異なる話が混ざっているので、少し整理した方がいいと思いますよ

sunsowl · Answer

どっちかというと差別を受けた当事者の方がメインで発信している気がします

黒人を差別するなという発言は、主に黒人の方から発信されています
障害者を差別するなという発言は、健常者ではなく障害者の方からの発言のほうがより響くと思います

彼らは、差別問題を決して「綺麗事」で終わらせたくないから、必死で声をあげ続けました
その結果、当事者以外の人に彼らの意思が伝わり、当事者でない人も「差別は良くない」と発信するようになったわけです

このどこが問題なのか、よくわかりません

私で良ければお答え致します。 · Answer

偽善弁護士は正義だと定義されていることを好み

偽善活動を行っているだけで

結局は報酬料が欲しいだけですわ

成年後見人制度を知れば分かりますが

法曹界とは　しょうもないもんですわ

結局は、くだらない商売

min950 · Answer

>  死刑反対派の弁護士が身内を惨殺されて死刑賛成派に転向したように、結局、他人事だから綺麗事が言えるんじゃないの？

人間というのは、「その出来事を経験していないと、その気持ちが分からない」というのはあるでしょうね。

そういう弁護士が実際にいたのであれば、その人は、そのような出来事を経験したことで「考えが変わった」のでしょうね。

ただ、それで、「以前の考えは綺麗事だった」ということになるのかな、とは思いますね。

「以前の考えは甘かった」「以前の考えは至らなかった」等とは言えるかと思いますが、本人に綺麗事を言っていた意識はないと思うんですよ。

そういった意味で、「自分が当事者になっていないから、綺麗事言ってるだけ」というのはどうかと思いますね。

「自分が当事者になっていないから、理解が追い付いていないだけ」とかならまだ分かりますが。

sukopon · Answer

人間が平等なわけないです
偽善者

tanzou2 · Answer

人間は平等、差別は駄目、と主張している人って、
自分が当事者になっていないから、
綺麗事言ってるだけではないのですか？　
　↑
そういう人は多いでしょうね。

愛知県豊田市に「保見団地」という団地があります。
 外国人が過半数、という特別な団地です。
この団地は、別名「ゴミ団地」とまでいわれていました。
 外国人が汚しまくったからです。
 夜は騒ぐし、犯罪も多発しました。
 怒った住民と、あわや衝突しそうになり、
 機動隊が駆けつけました。

住民の6割が外国人のマンモス団地
埼玉県・川口市「芝園団地」
はかつて芝園団地のある川口市では、日本人の住民たちと
中国人住民たちとで大きな衝突が起きていました。
ごみ捨てのルールを守らず放置したり、深夜に大騒ぎをしたり、
ベランダから吸い殻やごみを投げたりするなど、
マナーの悪さから日本人住民たちから反発の声が
上がっていたのです。
５階あたりから地上の仲間と大声で話す。
夜だろうと、朝だろうと時間などおかまいなし。
子供は上階の窓から小便をする。
ゴミ出しや静穏を保つなど住宅ルールを説明すると逆切れする。

階段の踊り場に大便が放置されることもあれば、
ゴミを上から投げ捨てる人もいた。
１０年には「チャイナ団地」として週刊誌に取り上げられ、
「中国人は限りなく増殖する」などと書きたてられた。
  団地に住む中国人の子どもは夜中まで団地の広場で遊びまわることがあり、
一息ついてテレビをつけても大きな声に音がかき消されることも。

死刑反対派の弁護士が身内を惨殺されて死刑賛成派に転向したように、
　↑
岡村勲さん、という人権派弁護士（=死刑反対派）は、
自分の妻を殺されてから死刑賛成派となり、
被害者の会を立ち上げました。

銀座弁護士妻子殺人事件（1956年）で妻子を失った
弁護士の磯部常治氏は、殺されても死刑
廃止の立場を変えませんでした。

他人事だから綺麗事が言えるんじゃないの？ってこと。
　↑
映画『インディ・ジョーンズ』シリーズでのセリフ
を思い出しました。

若者「大学など行く気は無い」
ハリ「そうだな。自分の人生なんだから自分で決めれば良い。
　　　自分が信じる道を進め」

で、若者が自分の息子と判明したら。
「大学へ行け。どうして行かないんだ」

ともべー · Answer

本音と建前。
人前での主張と自分の本音は、同じとは限らないでしょう。
で、
他人の意見・主張がキレイごとと感じるのは
人それぞれだから、貴方の質問の答えは
出せないかもね。

Wabu_478 · Answer

あなたが言ってるのも、差別されてる当事者じゃないから言える綺麗事ですね。

人間は平等、差別は駄目、と主張している人って、 自分が当事者になっていないから、綺麗事言ってるだけで

質問者さまは、信頼していた者に裏切られる嫌な思いをなさったのでしょう。

手のひら返しの前に、それを経験もしてないのに外から見た印象や本で読んだ知識を頼りに、

>差別は悪い、ダメだと主張してるくせに、

どっちかというと差別を受けた当事者の方がメインで発信している気がします

偽善弁護士は正義だと定義されていることを好み

> 死刑反対派の弁護士が身内を惨殺されて死刑賛成派に転向したように、結局、他人事だから綺麗事が言えるんじゃないの？

人間が平等なわけないです

人間は平等、差別は駄目、と主張している人って、

本音と建前。

あなたが言ってるのも、差別されてる当事者じゃないから言える綺麗事ですね。

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