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性的嗜好について
サディスト、マゾヒスト、小児性愛かもしれません。
私(女)は異性や同性に全く性的欲求を抱きませんが、幼児〜小学生くらいの子供(男児女児どちらでも)が痛めつけられている場面に性的興奮を感じます。児童虐待とか興奮してしまいます。
ですが子供の身体自体に性的欲求はありません。
これはサドマゾヒズムと小児性愛が混ざったものでしょうか?
〇〇フィリアなど名前がありますよね、私の趣味はどれに当てはまるか教えてください。

A 回答 (1件)

こんばんは。



心理学者でも心療内科医でもない一個人の感想に過ぎないので、
飽くまで「腑に落ちるところがあったら」くらいのものですが、

まず雷羽さんは、サディストかマゾヒストか、という点ならばサディズムが強いんじゃないかと思います。


簡単な例を出しますね(ちょっと露骨な表現になるのはごめんなさい)、

サディスト男性Sさんが、マゾヒスト女性Mさんを縛って鞭で叩いているとします。
Sさん、Mさん、それぞれの意識がどこに向いているか考えてみます。

Sさんは、「縛られて鞭打たれているMさんの姿」に興奮しています。
Mさんは、「縛られて鞭打たれている私」に興奮しています。

つまり、性的な意識が他者に向く傾向がサディズム、自分に向く傾向がマゾヒズム、と定義すると、(私としては)割とクリアに理解ができます。

実際に、かなり強烈なマゾヒストの友人がいるんですが(性的関係にはないけど話は遠慮なく聞ける間柄)、彼女の意識は強烈に「自分」に向いています。彼女の妄想に登場する男は、乱暴で強引で無慈悲で、そして無個性です。「暴漢」と言ってしまえばそれだけで人間性の全てを説明できてしまうような、実に単純な駒です。一方、彼女自身の心理については驚くほど細かい描写をします。マゾヒストの意識は相手ではなく自分に向く、という先の私の解釈は、彼女の話を聞いていて出てきたものです。

もう一つ、多くの場合、性的な行為はサディズムとマゾヒズムを両方同時に含みます。例えば、女性が男性の前に跪いて、口でしているとして、「そんなことをしている(させられている)自分」への意識(マゾヒズム)と、「気持ちよさそうな顔をしている彼」への意識(サディズム)を両方感じることは(人によって割合は違うと思いますが)珍しくないと思います。


雷羽さんの場合、

>私(女)は異性や同性に全く性的欲求を抱きませんが、幼児〜小学生くらいの子供(男児女児どちらでも)が痛めつけられている場面に性的興奮を感じます。児童虐待とか興奮してしまいます。
ですが子供の身体自体に性的欲求はありません。

この文章からの印象なんですが、マゾヒストが書く文章って、変な言い方ですけど「いやらしい」んです。色っぽいと言ってもいいんですけど、何故ならば文章の中に、「自分の身体」を描くからです。単に興奮する、じゃなくて、「興奮して自分はどうなるのか」を大なり小なり書くんですね。
一方、雷羽さんの書く文章はカラッとしているというか、「子供の身体」などについて書かれている一方、「雷羽さんの身体」が一かけらも出て来ません。なので、自分に意識が向くマゾヒスト的な性向はあんまりないんじゃないかな、と思いました。


小児性愛については、私は特殊な性向だとはあまり思っていなくて、単に「社会的に問題になりやすい」という意味で異常性がクローズアップされやすいだけで、髪が長い方が好き、短い方が好き、痩せてる方が好き、ふくよかな方が好き、というのと心理的には大差ないんじゃないかと思っています。そっちは私があまり興味が持てなくて考えていないので、中途半端なコメントはしないことにします。
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