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中国人の反日デモについてどう感じていますか?特に在日の中国人の方も意見ください。

A 回答 (59件中31~40件)

一生懸命ガンバッテいる日本の選手には悪いけど・・・。



もうオリンピックはボイコットしていいよ!

中国大嫌いになりました。
国旗を燃やしたり、野蛮です。
あんなデモ行為は後れた国の証拠ですね。

戦時中日本が中国に負わせた傷については、例えば南京の大虐殺等は戦勝国によって日本が不利になるように事実がかなり歪曲された可能性があるんです。

でもデモをやっている中国人もTV画像を見るとロクデナシな連中に見えますね。
笑いながら投石するなんて、お祭りのような気持ちなんでしょうか?便乗してデモに参加している人も沢山いそうですね。アホラシイ。
あれが中国人の人間性なんですかね。
あんなデモをして恥ずかしくないのかね。

中国人に対する見方が変わりましたよ。
あんなデモは日本に敵対心を植えつけますね。
いい加減にしろ!
いつか日本にも堪忍袋の緒が切れる日がくるよ。
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反日デモ。


デモの様子などがニュースで報道されるたびに憤りを感じます。
(1)デモ参加者
破壊行動にまで発展していますが、実際に参加者の意見がどこまで理解されて運動しているのか疑問。

(2)中国の警察
破壊行動を止めるのは職務でしょう?うどの大木みたいに突っ立ってるだけの姿が国際社会でどう見られてるのかわかってるのか?

(3)中国政府
国民の違法行為を全く取り締まらないばかりか、「日本に原因がある」なんて笑い話にもならない。
しかも、日中外相会談の様子も、「日本が謝罪」!
どんなに野蛮な国なのか!!

日本政府の強硬かつ毅然とした対応を強く望みます。
私たちにできることないでしょうか?
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オリンピック開催国なんですよね?


あと万博もあるんですってね?
大丈夫なの?って気がします。
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デモを笑いながら行っている学生を見ながら、思い出した記事がありますので、転載します。



「中国はどうして日本に後れを取ってしまったのか」
林 思雲

「かつての日本は、科学技術も文化も、中国より何十年あるいは百年以上も立ち遅れていた。アヘン戦争以前の中国と日本は鎖国し、ヨーロッパの新興文明との接触を殆ど持っていなかった。しかし、1840年、イギリスの軍艦の前に、中国は開国を余儀なくされ、そして、1853年、アメリカ軍艦の来航をきっかけに、日本も同様に対外開放せざるをえなかった。当時の日本は中国と同様、欧米列強との間に多くの不平等条約が結ばれ、侵略の危機に直面した。

こうした外圧にさらされる情況の下、中国と日本のいずれも近代化運動を展開しはじめた。富国強兵は、中国と日本が目指す近代化の共通の目標となった。1868年に日本が近代化政策を開始した時点では、欧米どころか、中国との間にすら何十年という格差が存在していた。しかし、現在の日本は、もはや世界で最も発達した国の一つであるのに対して、中国は依然として発展途上国の地位にとどまっている。百数十年程前には、中国より何十年も遅れていた日本という無名の島国は、一気に中国より何十年も先を行く先進諸国への仲間入りを果たした。なぜ中国が日本に後れてしまったのか、以上の事実に対して、われわれは中国が持つ問題点を考えなければならないのである。

客観的に見て、中国は日本より先に進む理由を多く持っている。中国の国土は広く、資源が豊富であるのに対して、日本の天然資源は非常に少ない。中国の人口は非常に多いが、人口密度は日本より小さい(中国の人口密度は1平方キロメートルあたり130人であるのに対して、日本は330人である)。また、1840年以来、中国に対する欧米の投資は日本に対するものよりもはるかに多い。中国が日本より遅れてしまった原因は、明らかに中国人自身の問題によるものである。

原因1:中国人は自尊自大であるが、日本人は謙虚で勉強好きである

中国は列強に敗戦を余儀なくされた後も、依然として「中華文明こそ天下第一」という認識に何の疑問も持たなかった。欧米による侵略を「息子の父親に対する反抗」と見なし、自分を慰めていた。中国の改良派にしても、中国が西欧に敗れた原因を西欧の「堅船利砲」(強大な軍艦と強力な艦載砲)に求め、中華文明自身が西欧より立ち遅れていたということを認めようとしなかった。逆に、日本人は外圧に屈した後、なぜ欧米の人々が「堅船利砲」を作り出せるのか、と真剣に考えた。

昔の日本人も華夷秩序を信じ、中国だけが世界文明の中心であり、中国に学ばない民族はみんな未開化な野蛮人であると考えていた。欧米列強の侵略を受けると、かつて野蛮人に思われた欧米人こそが、真に文明を持つ人々であり、自分自身が、まだ開化を果していない野蛮人であると、日本人は悟ったのである。その後、日本では、「脱亜入欧」運動が展開された。それによると、中国、朝鮮などの東アジア諸国はまだ開化していない野蛮な国家であり、こうした野蛮国と一緒にいると、いずれだめになってしまう。文明国となるには、日本がこうした東アジアの「悪友」とは決別し、欧米の「良い友」と誠心誠意に接しなければならず、日本人を黄色の皮と、白い中身を持つバナナのような、白人の魂を持つアジア人に改造しなければならないと考えたのである。

1871年、日本は大蔵卿大久保利通や工部大輔伊藤博文をはじめとする百人余りの視察団(岩倉使節団)を欧米に派遣し、22ヶ月に渡って、欧米各国の政府制度、司法機構、教育体制などの詳細な調査研究を行った。日本使節団は当時の列強の元首と相次いで面会を持った。とりわけ、プロイセン(ドイツ)のビスマルク大統領は、日本の代表団を宴会に招待し、その席で弱小国家であるプロイセンが新興強国になる経験を披露した。その話を聞いた日本人達は、「富国強兵の秘密はこれか」と驚きを抑えずに感嘆した。その後、日本がドイツをモデルにし、軍国主義の道を歩む建国方針を確定した。これは後に日本が対外侵略に走る遠因ともなった。

1875年、清朝政府は日本に対して、連合して欧米列強に対抗しようと呼びかけたが、日本に拒否された。なぜなら、当時の日本はすでに「脱亜入欧」を決意し、中国のような後進国との連盟を望まなくなっていたのである。日本が1894-95年の甲午(日清)戦争で中国を、さらに1904-1905年の日露戦争でロシアを相次いで破り、「脱亜入欧」という抜本的な構造改革の正しさを証明した。1945年日本は敗戦した後、今度は、自分を破ったアメリカに真剣に学び、抜本的な民主主義改革を展開し、軍国主義から民主主義の経済大国へと見事に変身したのである。

中国はいまだに立ち後れ、貧困から抜け出すことができていない。その最も重要な原因は、自尊自大な国民性にある。中国人はいつも自分の長所ばかりを強調し、逆に他人の欠点を過大視する傾向がある。欧米に学ぼうという話になると、多くの中国人は、中国には中国なりの長所があり、欧米には欧米の短所があると、自己弁護を行う。中国人は欧米の科学技術の面における優位性は何とか認めるが、欧米文明の中華文明に対する優位性は決して認めようとしないのである。日本人が二回もノーベル文学賞を獲得したのに対して、中国人はいまだに獲得したことがない。中国人はこうした現象を中国現代文学が日本のそれより劣っているためではなく、むしろノーベル賞の評価のあり方に問題があると理解している。

中国人の自尊自大の態度は、日本のように他国の経験を謙虚に学ぶことを妨げている。これまで、中国人がそう遠くない将来、日本を追い越す夢を何度も見たが、それを現実にすることはできていない。

原因2:中国人は現状に安住するが、日本人は絶えず進歩を求める

1950年代、日本がアメリカに商品を輸出し始めた頃、MADE IN JAPANは現在のMADE IN CHINAと同様に、「安かろう、悪かろう」の同義語であった。当時、日本製の1ドルのワイシャツはアメリカの商店では、最も安い品物用の棚に置かれ、その一方で、10ドルもするアメリカとヨーロッパ製のワイシャツが高額商品の棚に陳列されていた。

そこで、日本の服装メーカーは考え始めた。なぜ同じワイシャツでありながら、日本製がわずか1ドルなのに、アメリカとヨーロッパ製のものは10ドルもするのであろうか。そこで、日本のメーカーは各種の高級ワイシャツを買い集め、高級ワイシャツを生産する秘密を研究し始めた。10年後、日本製のワイシャツは高級品の棚に置かれるようになり、安売りの棚には見かけなくなったのである。

中国は1980年代初めから、アメリカに1ドルのワイシャツを輸出し始めたが、現在になっても、依然として同じ物を作っている。1ドルのワイシャツでも売れてさえいれば、それを永遠に作ろうとする、すなわち製品に対する革新の精神が欠けている。中国では、数百のカラーテレビの生産ラインを導入したが、各メーカーがそれを頼りにして、永遠に生産しようとしており、なんの技術革新もしてこなかった。

中国人が現状に安住した結果、中国製品のモデル・チェンジは受身になりがちで、製品が売れなくなるまでは改良をしない。これに対して、日本企業は製品のモデル・チェンジを積極的に行っている。従って、中国企業の製品は常に日本製品の競争相手になれないのである。

現在、一部の中国人が日本製品に対するボイコットを主張している。しかし、こうした人々は中国人が日本の製品を買いたがる理由が何か、ということは殆ど考えたことがない。仮に日本の製品より中国製のものが高品質で価格も手頃であれば、ボイコットするまでもなく、日本製品は自然に淘汰されてしまうであろう。中国人はひたすら日本製品のボイコットを主張するが、いかに中国製品の品質を向上させるかについては、何の方策も捻り出せないのである。

原因3:中国人は私利私欲ばかり追いかけるのに対し、日本人は滅私奉公の心を持っている

中国人がバスに乗るとき、我先に席を奪う風景を多く見かける。中国人は私利に対して、非常に敏感で、例えば、バスでの席のようなほんの小さいことも他人に譲らない。中国の国有企業も日本の企業も「大鍋飯」(親方日の丸)に特徴付けられるが、日本の場合、それが全員に豊かな生活をもたらしたのに対して、中国の場合、揃って貧乏になってしまった。日本人は結果に関係なく一生懸命に働いている。少し他人より多く働いたことを損したと思う人はだれもいない。中国人の発想は全く逆である。すなわち、いかに自分が他人より少なく働くかしか考えないのである。結果的に、みんなが仕事をサボることになる。中国共産党が掲げている滅私奉公を原則とする「大鍋飯」は、結局、行き詰まってしまったのである。

中国人の世界観は、「自分の利益しか考えず、困難がある時は他人に犠牲になってもらう」というものである。これに対して、日本人は滅私奉公の精神を中国人よりはるかに強く持っている。日本軍が戦うとき、士官の死亡率は非常に高い。なぜなら、日本の士官達は普通の兵士より前に進んでいるからである。日本軍の勇敢さの理由の一つはここにある。中国軍の場合、士官が最も後ろに隠れ、銃を構えて兵士達に前に進むように命令するだけである。中国の軍人達が他人を犠牲に自らの安全を図る猿知恵は、結果的に中国軍の敗北と大きな犠牲をもたらした。「目先の利益を追いかけて、結果的に、大きな損失を被る」ということである。

現在、中国の大学生達はひたすら海外に行きたがり、貧困から抜け出そうとしているが、中国本土に残り、中国人全体を貧困から脱出させるという責任を担おうとする者は少ない。1950年代、日本はアメリカに大量の留学生を派遣したが、当時のアメリカの生活水準が日本よりはるかに高かったにもかかわらず、学問を修めてから帰国しない日本人は極めて少なかった。戦乱に遭うたびに、中国人は各種の文化財と文化遺産を盗みだそうとしている。最近の新聞には、中国人が貴重な仏像の頭部を切り落とし、それを海外で売りさばくといった記事が載せられていた。しかし、日本では第二次世界大戦当時、空襲で多くの名所旧跡が破壊されたが、その隙を見て文化財や文化遺産を盗もうとする人は殆どいなかった。日本人の祖国に対する献身の精神と責任感は、中国人にとって理解しにくいものである。

中国人の心の中では、自分という「小我」しかなく、国家と民族という「大我」という発想が存在しない。かつて孫文は中国人をばらばらな砂だと例え、中国人の「心」をまとめる手段がどこにもないと語った。中国人の世界観に、自分自身の利益を越えた「大我」という観念を形成させない限り、中国人が世界先進の民族への仲間入りを果たすことは永遠に不可能であろう。

原因4:中国人は内部闘争を好むが、日本人は一心団結している

あらゆる集団には競争と団結の両面がある。しかし、中国人は集団内部の競争を闘争へと転換させることを好んでいる。かつて、中国人同士の闘争が中国にもたらした被害は、外国の侵略によるものをはるかに超えている。そもそも中国人にとって、お互いに対立しあう傾向は生まれつきのものであり、それは政治運動の時に最もよく現れる。中国人は小さな頃から他人を信用しない教育を受けてきた。政治運動が訪れるたびに、中国人はお互いを疑い、他人の秘密を暴露あるいは密告する。場合によっては、自らの利益のために他人を犠牲にすることも辞さない。

日本人の間にも内部の闘争はある。しかし、それには限度があり、共同の利益が損なわれるまでには発展しない。これに対して、中国人の内部闘争は留まるところを知らない。自らの敵を倒すには、中国人は異民族あるいは外国人の力を借りてでも、その目的を実現しようとする。かつて呉三桂は李自成を倒すために、清に軍隊の派遣を要請し、同じ民族との戦いに臨んだ。汪精衛は蒋介石との権力闘争のために、日本人の手先になることも辞さなかった。中国人は、外部にいる共通の敵より、内部の敵をやっつけた方が重要だと思うため、国を裏切る者が大勢いる。

日本人は戦争捕虜を虐待することで有名であるが、同胞を虐待あるいは迫害するという話は聞いたことがない。中国人は外国の捕虜に対して、非常に友好的である。中国で服役した日本人の捕虜達も人道的な扱いを受けてきたとの多くの証言がある。しかし、中国人は同じ中国人の捕虜に対して非常に残虐である。共産党と国民党の内戦で捕虜になった兵士達の運命は非常に悲惨なものであった。中国の教科書には、「中華民族は平和を愛する民族である」と書かれている。中国人は、確かにめったに外部の民族を侵略しない。中国人はほかの民族との平和を愛するが、しかし自らの民族同士の平和を愛していないようである。文化大革命での内部闘争を経験してきた中国人は、「中華民族が平和を愛する民族である」という表現に対して、疑問を持っているであろう。

現在、中国人の内部闘争は経済分野にまで及んでいる。中国のメーカーは輸出を獲得するためにひたすら価格競争を行い、結果的に、全てのメーカーが大きなダメージを受けてしまうことになる。日本企業は日本国内においては激しい競争を展開しているが、しかし一旦海外に出ると、お互いに協力し合う傾向が見られ、海外市場を獲得するために激しい内部闘争を行う現象は殆ど見られない。これが日本の輸出が絶えず黒字を保つ理由の一つでもある。

一人一人の日本人はたいしたことはないが、しかし、日本人が10人集まると状況が一変する。ばらばらである中国人は、結局、団結力の強い日本人との競争に勝てないのである。日本人が一心団結できる秘密はどこにあるのであろうかと日本人に聞くと、逆に、どうして同じ民族同士の団結がそれほど難しいか、そのこと自体が理解できないという答えが返ってくる。このように、民族性は決して短期間で形成されたものではない。内部闘争を好む中国人の国民性を変えるには、一世代あるいは二世代以上の時間を要するであろう。

原因5:中国人は忘れがちであるが、日本人は執着心が強い

日本人が新年の初詣に靖国神社を参拝することは、戦犯を偲ぶもので、軍国主義復活の兆候であると、中国国内では絶えず批判の声がある。その動機はどうあれ、毎年、大勢の日本人が自発的に神社に参拝していることは、日本人には、昔国家に命をささげた「先祖」達に対する感謝の気持ちがあることを物語っている。一方、抗日戦争(日中戦争)の際、国家のために大勢の中国人が犠牲になったが、現在、その存在は殆ど忘れられ、ましてその魂を参拝することはありえない。自らの祖国に命を捧げた先祖をすぐ忘れてしまう民族には、強大な民族集結力が永遠に訪れないのである。

戦後、日本は巨額の資金を投入し、かつて激戦が繰り広げられていた太平洋の島々に残された日本兵の遺骨を日本に持ち帰り、埋葬している。ベトナム戦争後、アメリカはベトナムと国交を回復する際、ベトナムに対しアメリカ兵の遺骨の返還とベトナム各地における米兵の遺骨の調査を行う事を要求した。しかし、中国とベトナムとの関係の正常化が実現するときに、戦死した中国兵士の遺骨を回収に関する問題は殆ど提起されたことがなく、人気のあった中越戦争の中国軍の英雄達も、現在は忘れられようとしているし、まして朝鮮戦争、抗日戦争でなくなられた先祖のことは、完全に忘れられているといっても過言ではない。

中国人は絶えず日本に侵略された歴史を忘れるなと言い張るが、実際、大多数の中国人はもはやその事実を忘れかけている。中国の大学生が日本留学を試み、少女ができるだけ日本人との結婚を望み、そして農民達が相次いで日本に密入国を図る現状からも、中国人の日本に対する憎しみの度合いを推し量ることができよう。数年前にユーゴスラビアで中国大使館がアメリカの誤爆にあったが、それによって引き起こされた中国大学生達の激しい反米感情はわずか数ヶ月程度ですっかりなくなった。TOEFLの試験を受けてアメリカに行きたがる人数は減るどころか、むしろ増加していることも、中国人が歴史を忘れがちであることを示す一例であるといえる。

最後の問題:果たして中国は日本に追いつけるのか

多くの中国人、とりわけ殆ど日本人と接触したことのない中国人達は、日本人に対する一種の「先入観」を抱えている。それは、日本人が非常に特殊な民族であり、野蛮で心黒いというものである。自分の罪をなかなか認めようもしなければ、謝罪も拒んでいる。また中国人を特に軽視する上に悪意も持っている。さらに、機会さえあれば中国人に恥をかかせ、中国を滅ぼし、中国人を奴隷にしようと考えている、と思いこんでいる。極端な場合、スポーツでの日本との対抗試合を血の流れない戦争と見なし、勝利すれば心が晴れ意気揚々となる等、日本人には絶対負けたくないという気持ちが特に強い。

中国人は日本に追いつくことをいつも夢見ているが、日本人の優れた所を真正面から評価しようとも、そして自分の弱点も認めようともしない。確かに日本人にも多くの短所と問題がある。しかし、もしわれわれが日本人の短所だけを強調し、絶えずそれを批判し、色めがねで日本を観察しても、日本の発展になんら影響も与えないだけでなく、逆に自分の視野を狭くしてしまったのである。昔、中国人はソ連とアメリカを帝国主義として多くの悪口を言ってきたが、相手を懸命にののしった結果、ソ連とアメリカの実力どころか、むしろ自分の国力を削減しただけであった。

日本人はアメリカに敗れたことを自らの恥であるとみなし、逆に中国人は日本に敗れたことを日本の恥であると考えている。実は、日本になかなか追いつけないという事実は、まさしく中国人自身の恥なのである。自分に言い訳を求める手段として日本に批判を展開する人々は、中国人の自尊心を満足させるだけで、中国の発展と進歩になんの役割も果たせないのである。

もし別の角度から日本を見れば、日本人は非常に謙虚で勉強好きで、絶えず進歩を求め、そして滅私奉公の精神を持ち、忍耐強く、粘り強い民族で、世界で最も優れている民族の一つであるということがわかる。中国人が日本に追いつけないのは、結局、中国人自身の抱える問題があまりにも多すぎることにある。中華民族が多くの短所と問題を抱えている民族であることを、中国人が自ら認め、絶えずそれを変えることに努力しなければならない。これができなければ、中国が日本に追いつく夢は泡のように消えてしまうだろう。」以上

参考URL:http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/index.htm
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経済の急成長に追いつけない社会福祉や労働条件、超高齢化問題etc…


日常のうっぷんが溜まっていた所に教科書問題や韓国の竹島問題。インターネットでの煽り。デモが発生。
反日教育をした政府は止められない。
止めると反日から反政府への恐れも…。
と考えると、中国の人たちの考え方も徐々に現代的になってきているのではないでしょうか。
中国政府の政治方針の見直しも近いと考えます。
この中国でのデモと日本で60年代に起こった学生運動が交錯して見えるのは僕だけでしょうか?

しかし、一部の煽りによってデモの対象がすりかえられてしまい、日本人が多くの被害を受けている非常に残念に思います。

ちなみに余談になりますが、中国は人口約13億人。つまり日本の約10倍ですので、たとえば、デモの規模が5000人でも日本で言う500人規模だと考えると、そんな過激なことをする中国人はごく一部だけなんだなと思います。
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なぜこのような事態になったか?


を考えるに15年前は民主化運動をしていたエネルギーが共産党の策略(反日教育)により相手がすり替わっただけ。
天安門では学生達は銃撃され戦車でひき殺され、処刑されました。
まんまと情報操作に操られています。
今回の暴動で軍が出ないのは支那(差別語ではない、中国が尊称)政府はまた反政府活動に転化しないかを恐れて腰が引けているだけ。
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反日教育の賜物でしょうね。


デモしている連中は、正義の戦士のつもりなんでしょう。
 いくら日本人が正論を連ねても、彼らには、卑怯者の屁理屈にしか聞こえないんでしょうね。悲しい事ですが・・・

 でもそろそろ気が付いても良いと思うんですけどね。中国ってインターネットで外国のソースにアクセスできないのかな?
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この国の歴史を紐解いて行けば、その実像がよく見えてくると思います。

それは、過去にも似た様な出来事が繰り返して起こっているからです。

直近で言えば文化大革命。今デモで叫んでいるスローガン「愛国無罪」を「造反有理」と言い換えるだけで、あたかも1966年にタイムスリップした様です。この時の攻撃対象は外国ではなく知識人や伝統的文化でしたが。もう少し遡れば、孫文の辛亥革命にしろ、義和団事件とそれに伴う外国商品不買運動にしろ、それは清国を植民地化しようとした帝国主義列強に対するものであり、もっと遡ればアヘン戦争の敗北による反英感情が洪秀全の太平天国の乱を招いたこともあります。もちろんイギリスがかつてやったことと現在日本がやっていることを同列に扱うつもりはありません。ただ、ここで言いたいのは、とにかくこの国の人間の民族性は何らかの攻撃対象に対して集団暴力行動を引き起こす、いわば「集団ヒステリー」のようなものを遺伝子として常に持っている、ということです。

日本人には全くないかというと、そうでもないのです。60年安保についてはいろいろな解釈があるでしょうが、これは日本人の反米感情が一気に噴出したと私は考えています。しかし、結局この運動は政治の圧力に屈した。では一体何が日本人と中国人では異なるのか…。

中華思想という言葉があります。つまり、彼らの考え方の根底には、世界の中心は自分達だという奢りとも言うべきものがあります。それはかつて日本や朝鮮を朝貢国扱いしていたことからも伺えます。聖徳太子が「日出づる処の天子より日没する処の天子へ」と書状を送った所、かの国の皇帝が烈火の如く怒った、という逸話もあります。もっとも中華思想は四大文明の一つ、黄河文明を花開かせた自信とも密接に結び付いています。私はこの辺が、我々と顔付きや体型はよく似ていて、隣人だとつい錯覚しがちなかの国の民族の「血」とでも言うようなものだと思います。常に世界の中心は自分達だという中華思想と潜在的集団ヒステリーとが、何かをきっかけに反応して導火線に火が付く様に行動を起こす民族であることを、我々は彼らと接する際には忘れてはならないと思います。

社会主義体制下であろうと、その下での近代化・資本主義化であろうと、人間は4,000年経っても何一つ変わらないのだということが、今現実に起きていることの証しだと思えてなりません。

文部科学省も、歴史を教えるならつまらなくて細かい歴史的事実の羅列や年号を覚えさせる様な丸暗記型教育をやめ、中国という国家・民族を理解する上で必要な歴史上の知識、そして生徒にも興味を持って考えさせる教育を行うべきだと思います。教科書を薄くするとか厚くするとかの問題でなく、本質的に重要な部分に目を向けて欲しいと思います。また、日教組もいい加減にイデオロギーの衣を剥いで目を覚まして欲しいものだと思います。
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 「うっしっし、これで世論は保守化するぞ。

これで改憲も選挙も安泰だな!」
 いまごろ○○党のセンセイ方は、さぞや喜んでいらっしゃる事でしょう。

 「えっへっへ、これでヘタレ企業は逃げ出すぞ。対中利権は独り占めだ!」
 いまごろどこぞのカルト教団の関係者も、ひどく嬉しがって居る事でしょう。

 「がっはっは、色付きどもは内紛やってろ。やっぱり我々が支配してやらんとな!」
 いまごろ○○諸国の文明の衝突論者、再植民地主義者、基督教原理主義者の方々は、さぞや腹がよじれて仕方が無い事でしょう。 

 
 彼の国で反日暴動が起こるたび、皆さん幸せになれるようで良かったですね。
 けれど幸せになれない身の一人としては、現地の方を含めて「程々にしてね!」とそればかりを願う毎日です。
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反日教育の一つの結果でしょう。


中国を経済的に飛躍させない為にはあの
デモが世界的に流れるのは良いことです。
時代が時代だったら邦人保護の為に軍隊が出動してます。

そしてあの中国側のコメントも強調して流すべきです。
外交的には非常に良いカードを得たと思います。
日本の責任にしている以上、彼等は日本のコントロール下です。
原油高の原因として注目を集めている国が自国だけの論理で犯罪行為を容認してるのですからね。
日本にとってはかなりの追い風です。

日本政府にはこれを察知されないようなコメントと謝罪の要求をしつづけてほしいですね。
第二の文化大革命に期待です。世界的に受け入れられないのだから愛国無罪の人たちが挫折するのは目に見えてますけどね。それでまた彼らは足踏みです。
在日の中国人には必要以上に優しくしましょう。
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