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海沿いの地域に住む人はなで肩で、内地の奥に入れば入るほど
いかり肩になるという説があるのですが、その真偽はどうでしょうか?
日本人、朝鮮人はなで肩で、中国やインドでは、
沿岸部はなで肩で、海から離れれば離れるほどいかり肩になるそうです。

もしそうだとすると、理由は何でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

日本は東アジアのあちこちから渡来した民族が複合してできた国です。



リアス式海岸の沿岸に住む人(主として漁労、農業)は、中国福建省あたりがルーツの海洋民族で、弥生時代初期に日本に訪れました。
後に農業を主とする民族も上海周辺から渡来しました。

古墳時代は、朝鮮半島の、東部の人や北部の人が東海、関東地方。
西部の人が西日本に移住しました。

いかり肩と思われるのは、朝鮮半島北部、東部の人で、騎馬民族の血が濃い人たちです。サッカーが強いですね。

なで肩は、上海周辺の人や、朝鮮半島西部の人でしょう。血液型はAが多い地域です。

中国やインドはB型が多いのですが、日本にはほとんど、来ていません。
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