日本は給料が安いから外国人が働きにきたがらないって本当ですかよろしくお願いしますm(_ _)m

Question

wellow · Accepted Answer

もともと日本は単純労働者は受け入れたがりません。過去には興行という在資で安く使える歌手やダンサーを受け入れていましたが、人身売買と紙一重で、そういう雇い主も多かったために国連から非難されました。興行はほとんどＰパブのお姉さんだった訳です。

その後、技能実習という「習いに来ているんだから」という口実の在資が発明されました。海産物の加工とか、漁師さん、縫製とかですね。それを身につけて国に帰ってそれをやるかというとかなり怪しい。日本での相場は安いけど、仕事がない自分の国よりは高いので、まぁ、出稼ぎです。建前と実際は典型的な同床異夢。

というわけで、一般的には、日本法人に転勤（つまり本国基準での給与支払い＋赴任手当て）以外では、わざわざ日本で働きたいという人は、よほど日本が好きでない限りは珍しいです。

日本の給与が幾ら安くても、チキン屋を開業して潰れて首を吊るしかないんだよという理系の韓国人は、日本で働きたがります。でも、基本的に大卒以上の学歴が前提です。

日本も自覚しているので、安く働く労働者も欲しい（技能実習とか介護）、ある程度のレベルの労働者も欲しい、というかある程度に達してないのは要らない（技術・人文知識・国際業務）、そして、凄く高いレベルの人も欲しいとなるのです。凄く高いレベルの人は、高度専門職という在資になります。

https://www.moj.go.jp/isa/applications/guide/qaq5.html

-yo-shi- · Answer

給料が安いというのもあるし、それに加えて円安の影響もあるよね。

ただ、日本という国にまだ魅力を感じている外国人労働者もいるのが救いだろうと思います。

kantansi · Answer

確かに最近はそういう傾向になっています。　外国人が働きに来たがらないどころか、日本の給料が安いので、海外で働きたいという日本人の若者も増えています。

Toshi_GPE · Answer

本当です、某介護施設で介護職員が手配できず
外国人労働者を募集していましたが、それでも
人が集まりませんでした。

日本よりもまだ、貧しく給料の安い国がありますが
オーストラリアなどのように、日本よりも高い給料で
雇ってくれる国が沢山あるので、もう日本の労働市場は
魅力的じゃなくなっています。

これからは、安い日本の人件費で外国企業を
誘致する方が現実的です。

hunaskin · Answer

その方向にシフトしていますね。
今はまだ日本より貧しい国から人が来ますがそれもどんどん少なくなるでしょう。
外国人技能研修制度の悪評も知られているでしょうし。

日本だけが経済成長していない、という事実を受け入れない自称愛国者が多くて困ったもんです。

tobirisu · Answer

そうなりつつあるようです。

むしろ、これからは日本の安い労働力と土地を求めて外国企業が来るかもしれません。

もともと日本は単純労働者は受け入れたがりません。