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ふと疑問に思ったんですが、記憶喪失の主人公が登場する小説にはどんなものがあるのでしょうか。

私が知っているものでは、栗本薫の『グイン・サーガ』とか、新井素子の『……絶句』があります。主人公がいきなり記憶喪失の状態で登場してきたり、途中で記憶喪失になったりするんですよね。

他にもきっと色々あるんじゃないかと思いますので、皆さんがご存知の物を教えてください。和物洋物ジャンルは問いません。
それから、その小説が何人称で書かれているかも書いて頂けると嬉しいです。

A 回答 (11件中11~11件)

石田衣良さんの“エンジェル”なんかもそうですねぇ。

完全な記憶喪失ではないのですが。主人公が幽霊で、死の直前の2年分の記憶を失っているものです。少し不思議な設定のお話ですね。話は1人称だったり3人称だったりかなぁ?結構おもしろかったので、ぜひ読んでみてください☆
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この回答へのお礼

石田衣良さんというと『池袋ウエストゲートパーク』を書いた人ですね。あれは面白かったです。完全な記憶喪失ではない、ということなのでちょっと条件からははずれてしまうのですが、不思議な設定というのは読書欲をそそりますね。読んでみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/18 18:10

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