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国の借金が増えるから消費税増税っておかしくないですか?
1870年代から増えてますけど別にそれでよくないですか?

A 回答 (4件)

国の借金が増えるから消費税増税


っておかしくないですか?
 ↑
1,国の借金ではありません。
 政府の借金です。
 
 借金といいますが、じゃあ貸し手は
 誰ですか。

 半分は日銀ですが、日銀は政府の一部門です。
 つまり自分で自分に借金しているだけです。

 半分は市中銀行ですが、銀行のお金は、国民の
 預貯金です。
 つまり、国民が政府にお金を貸しているだけです。

2,だから、お金を返すために増税する、というのは
 おかしいのです。



1870年代から増えてますけど別にそれでよくないですか?
  ↑
国の供給力以上になると
良くないですが
日本の供給力は約5000兆円ぐらいです。
今は1000兆円の赤字ですから
この程度なら問題ありません。

それでも財務省が増税したがるのは
戦後やバブル期の後遺症があるからだ
と言われています。
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先に書いたように、税収不足を借金で補う体質になったのは、ここ30年です。

100年ではありません。

政府の借金が増えると、政府の支出(歳出)で利子の支払い&借金返済の割合が増え、いまや歳出の約1/4にもなっています。
この割合がもっと増えると、歳出の多くがそれに当てられ、やがて破綻します。
歳出がいちばん多いのは社会保障(医療、介護、福祉、年金、生活保護)で歳出の約1/3を占める(2番めに多いのが利子の支払い&借金返済)のですが、これに近づいて来ると、いよいよ危なくなると思います。おそらく社会保障に回すお金が削られることでしょう。

消費税を20%にすると、徐々に(何10年もかかりますが)借金は減って行くようです。欧州各国の消費税(相当)率は20%くらいで、日本は少ないほうです。
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この回答へのお礼

ここ30年って言うのは最近になって「言われただけのこと」
で実際の国債の話とは別です
あ、戦前の外債から見てました戦後で言ったら50年位でしょうか
1240兆円を消費税で返せるわけない30%でも無理でしょう
つかそんなことになったら生活できんわつか死ぬ

お礼日時:2023/05/07 22:30

国民から出してもらう税金という名の収入が足りないので、その足りない分を政府は仕方なく借金でまかなっているわけ。

本来は国民が負担すべきものなので、積み上がった借金はいずれ国民が払うことになります。

税収が足りない分を借金でまかなう政府の悪いクセは、もう30年も続いていますから、いまや完全に借金体質です。
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この回答へのお礼

国債が増えることに何の問題もないはずです
財務省の財政金融統計をみると
30年どころじゃなく100年以上ずーっと増え続けてますが
いままでなんの問題もないのに急に増税はおかしくないですか?
100年以上増えてる膨大な国債を最近になって国民の借金と錯覚させ続けて
消費税を増税したところで返せるわけないのに国民が払うことになるって
どういう理屈なん?

お礼日時:2023/05/07 21:48

家計で言えば借金が積み上がっている状態です。

借金が増えるほどその利子の支払いと返済に追われ、収入の多くがそれに使われてしまうことになります。国の一般会計では、支出の約1/4が利子の支払いと返済返済になっています。完全に借金体質ですね。

そのツケの払いは、子供や孫が負うことになります。永久には続けられないと思いますが。
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この回答へのお礼

何で政府のつけを子孫や孫、国民が支払うんですか?

お礼日時:2023/05/07 19:50

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