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就労経験がないと、育ちの悪さは、改善されませんか?

以前、育ちの悪さを直したいとご相談させていただき、就労経験を積むのも一つの手、とアドバイスを頂きました。

もちろんアドバイスですので、仕事だけで全て補える訳では無いのでしょうが、仕事をしていれば色々注意されることもありますよね。
でも、わたしは人生で今まで就労経験がありません。
そのまま30代も後半になってしまいました。
今は障害年金と作業所の工賃で生活しています。
似たような悩みを抱えていらっしゃる方からも、回答頂けると嬉しいです。

A 回答 (1件)

就労経験がないからと言って育ちの悪さが改善されないとは限りません。

育ちの悪さというのは、一般的には人間関係や社会生活の中でのマナーや常識、礼儀作法などが不十分である状態を指しますが、これらは働いていなくても、日常生活の中で身につけることができます。

ただし、仕事をしていると、それまでに経験したことのない環境に直面することがあるため、新しいことに対応する力やストレス耐性、チームワークなどのスキルを身につける機会が増えます。また、社会的なルールやマナーを実践することで、自然と身につく場合があります。

就労経験がなくても、社会生活を送る中で人と関わり、学び、経験を積むことはできます。例えば、ボランティア活動や趣味のサークル活動、地域のイベントなどに参加することで、人とのコミュニケーションや協調性を身につけることができます。

また、就労支援サービスを活用することで、職業訓練や就職支援を受けることができます。作業所で働いた経験があるのであれば、その経験を活かした仕事の求人もあるかもしれません。

育ちの悪さやスキルの不足は、一度には改善できませんが、日々の小さな努力や経験を積み重ねることで、必ず改善できます。自分に合った方法で、少しずつ前進していくことが大切です。
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