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自分は器用貧乏で色んなことを人並みにそつなくこなせるけど、その分野では人並みにしかできないしそれ以上もできない。いわゆる普通ってやつです。
それよりは、何か1つ他の人よりも秀でたものや能力を持ってそれを極める方が絶対いいと思ってました。
でも、結局のところ何か1つ極めようと努力しても上には上がいてNo.1にはなれないのだったら器用貧乏でもいいのかもとも思ってしまう。
どっちがいいんでしょうかね。
広く浅くなのか狭く深くなのか。社会ではどちらがいいのか。教えて下さい。

A 回答 (4件)

こんにちは。



自分自身も技術者で、営業職とマネジメント職も兼ねている、という器用貧乏の立ち位置から回答します。

ええとですね、

>結局のところ何か1つ極めようと努力しても上には上がいてNo.1にはなれないのだったら


No.1になんか、別にならなくていいですよ。

これ、顧客視点で考えてもらえれば分かりやすいと思うんですが、例えばある課題を解決して欲しい顧客がいるとしますよね。その人が求めるのは、「誰一人敵わないレベルまで極めた技術者」じゃなくて、「自分の課題を十分に解決してくれる技術者」です。

プールで溺れている子供を助けるのに、わざわざ日本一の水泳選手を探したりしませんよね。ある程度泳げる人であれば十分で、それより「たまたまその場にいること」の方が大事というのと同じです。


私の場合、「No.1の技術者」ではないんです。正確には、かつて弊社が小さかった頃、私の担当分野ではNo.1でしたが、今は人材が豊富になってきたので、私がNo.1ではない(というか、私がNo.1である必要がない)状態になっています。
一方で、私は技術者のくせに不純で、かなり営業が得意です。なので、現在の私の仕事のスタイルは、専門分野の知識と営業能力を掛け合わせて、純粋な営業職では取れない仕事を取りに行き、自分と部下で解決に当たる、という形になっています。

そして、顧客の抱えている問題の多くは、天才的かつ独創的な超技術ではなくて、既知の技術や方法の組み合わせで解決できるものです。なので、器用貧乏な人は、手持ちの平均的な札を組み合わせたときに、他人ができない事ができるんじゃないか、という視点で自分のスタイルを決めるといいんじゃないかと思います。


No.1といったって、社内No.1か、業界No.1か、日本一か、世界一か、どこまで行けばいいのか、って話になるじゃないですか。

「自分が関与する範囲において、自分と同じスタイルで課題解決に当たれる人間が他にいない」

という状況を作り出せれば、それで十分だと思いますよ。
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初めまして



それは自分で決断するべき事だと思います・・・
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どっちがいいんでしょうかね。


広く浅くなのか狭く深くなのか。
社会ではどちらがいいのか。
 ↑
狭く深くです。

何でも効く薬は安いです。

オロナイン軟膏(価格700円)と
脊髄性筋萎縮症治療薬「ゾルゲンスマ」
(価格2億円)
を比べれば判るでしょう。

一つでも極めれば、それを
天職に出来ます。
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会社や業種によります



野球のようなチームなら一芸に秀でた方がいいです

柔道のようなら平均の方が良いです

サッカーならある程度は出来て、かつ長所があると良いです
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