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牛久大仏や仙台大観音ってあんなに大きくする意味あるの?巨大物恐怖症の人は見える場所に住めないですよね?気持ち悪く無いですか?

A 回答 (8件)

人集めの金儲けをするには目立つ事が必要なので大きくします。



戦前に大日本帝国の陸軍の戦没者を弔う為にと観光スポットにする目的で、
巨大な高崎観音が作られました。
戦後は周辺に遊園地を作り、一大観光地になりました。

各地の巨大観音様の建設ラッシュは柳の下のドジョウを狙い更に大型化
が進み、観音様が作られる都度、高さ日本一が推移しました、日本全体が
金の亡者化した証です、さぞかし観音様は喜んでいる事でしょう。
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本来は、仏陀が言ったように偶像崇拝はいけません。

大小に関係なく仏像は造ってはならないものでした。
それを「無の精神性」を理解しないギリシャ人がインドに攻め込んだときに、自国の神像崇拝と同じようにインド人にも仏像崇拝をさせました。

その後は、その仏像とともに仏教は版図を広げ、日本にもやってまいりました。
そして奈良時代になって、全国的な飢饉と疫病に苦しむ民を救い、国家を立て直そうとした聖武天皇によって、全国に国分寺・国分尼寺を建立するとともに、その集大成として、全国民の協力の下に、黄金色に輝く金属製の仏像としては世界最大の大きさの奈良の大仏を建立しました。

日本では神代の時代から日本一の高層神社である出雲大社を建築するとかありましたが(伝説では32丈=100m弱)、現代でも日本人は日本一や世界一を目指すのが大好きで、建設時の高さ世界一のテレビ塔である東京タワーとか、それが他国に抜かれると今度は東京スカイツリーを造って抜き返すとか、大きなものを作るのが大好きです。
そういえば仁徳天皇陵(大山古墳)の大きさも世界最大級ですね。

牛久大仏も仙台大観音も、表向きは遠くからでも拝められるとか、仏の救いの手が遠くまで行き渡るようにとか、大きくしたのには色々理由があるでしょう。
しかし、何だかんだ言っても、日本人っていう生き物は、大きな目立つものが好きなんだと思いますよ。チャンスがあれば、これからも日本人は世界一高いとか世界一大きいとか、そういうモノを作り続けるのではないでしょうか。

そういえば、ほとんど何の役にも立ちませんでしたが、戦艦大和も第二次世界大戦を通じて世界最大の戦艦でしたね。
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仙台大観音,


一回入ったけど、最上部はまるでイースの世界。痛みが激しいけど、素敵だった。
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全くもって気持ち悪くない。

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遠くからでも拝めるようにしているんです。

昔の五重塔と同じ。お釈迦様の骨を入れたありがたい場所として遠くから拝めて御利益が頂けるように。仏様のご威光が周囲にもたらすようにしています。
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気持ち悪けりゃ、観なければ良い。

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むかし「♪大きいこと~は、いいことだ~♪」なんて唄がありましたね。


大きいことに意味があるんじゃなくて価値があるんでしょう。
そのあたりは東京スカイツリーと一緒です。
もし倒れても被害が及ばない程度に離れていれば、眺めて楽しめます。
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何千万といる住民のごく一部のために日本文化を変えるなんて本気でできると思ってますか?


自分の家を撤去して欲しいとたった一人の苦情のために解体するんですか?あなたは。
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