ショボ短歌会

開業について。最初から税理士はつけておいた方がいいんでしょうか?
よろしくお願いします。
個人事業主です。

A 回答 (3件)

私は税理士をつけることをお勧めします。


ただし、私自身、税理士ではなくとも税理士事務所で働く者であるという点からの意見であり、偏った考えになっていたら申し訳ございません。

あなたが簿記を学んだ経験があったとしても、どこかで経理経験があったとしても、今回開業される個人事業における会計処理上の注意点や税務判断などをゼロから行うのは、経営しながらの経営者にとって大きな負担であり、先送りして申告時などにまとめてとなるとやっつけ仕事となり、税務申告上大きなリスクを負うでしょうし、会計処理上の準備等でも不足が生じがちになるでしょう。

さらに企業相手の事業であれば、この10月よりインボイスが開始され、企業側からすればインボイスを行っている事業者取引を優先することでしょう。また、インボイスを行わない事業者を排除したり、取引条件を悪くするなどというケースもあるでしょう。

税理士が最初から関与していれば、インボイス制度を含め、日々の会計処理から納税意識を高く持ったうえで経営ができれば、慌てることが減るし、税務調査や税務署等からの問い合わせもすべて税理士事務所が対応してくれる安心感があると思います。

1年2年3年、個々の判断は別として、税理士に処理してもらいつつ、説明などを受け、帳簿の味方作成の仕方を指導を受け、南淡あた会計ソフトなどの使い方を教えてもらい、見本となる何年か分の会計帳簿やしんこkす世を手に入れ、そのうえで税理士依頼が負担であれば、税理士関与をなくして、今後はマネしながら進めることでリスクが軽減されると思います。

私自身も税理士事務所勤務(特に挫折はしたが税理士試験チャレンジで税法の基礎と実務経験を持っている)であるため、友人知人から相談を受けることがあります。ばれた時に考えればよいとか、税理士費用が高いし自分でできるなどといっている方も少なくありません。
しかし、実際にばれると無申告加算税や3年分などの延滞税を求められ慌てる方も少なくありません。ご自身で申告していて不安で見てもらいたいといわれてみると、税理士事務所などで判断すると当z年経費で計上できるようなものを経費計上できない、疑われる、否認されるとビビりすぎて経費計上を除外してしまっているケースも多く、必要以上に納税している方もいます。
一応税理士事務所として営業のため、計上できそうな経費を集計し、そのリスク対策のマニュアル(説明資料)などの作成が含まれている点、節税効果の金額と税理士にかかる費用を天秤にかけると、面倒がなく、リスクが減り、不安が解消され、不安になる税務署対応の窓口を税理士が行う利点を含めることで、税理士依頼を強く検討される方が多いです。実際に依頼されたケースも少なくありませんね。

考え方次第でもあると思います。
私の実家は農家で、農業という個人事業になるわけですが、父名義の農業の申告や会計処理について、長年企業経理経験のある母が行い、対応していましたね。ただ、農業といっても兼業農家ですので、規模も小さく、利益も少ないため税理士費用の捻出が赤字要因となるという点もあったようです。
現在は私が家族として父名義の確定申告を行っていますが、税理士作成扱いでなくとも、私が作成することで税理士作成とほぼ変わらない制度で申告できていますよ。
そして、規模が小さい場合には、よほどのことがないと税務調査の対象になりにくい可能性があります。規模に見合う売り上げであり、同業他社と大きく変わらない経費割合、家族経営や一人経営であれば、税務調査で指摘するところは少ないでしょうからね。
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予想売上額次第です。

個人事業主の確定申告なら、年越してからじゃたいていは受け付けませんけどね。1年分まとめてなんてやってられません。
自身で帳簿を付けられないなら、早いうちに顧問契約を結ばないと申告できないでしょう。もちろん、売上が少なければ申告不要ですが。
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個人事業主の場合、多くは会計会社と契約します。


締めの時期に会計会社がやって呉れます。

フランチャイズのコンビニは大抵このやり方です。
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