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fimola proについて。
lumix、gh5のカメラをしようしてます。

v-log撮影してますがこのままだとコントラストの低いような映像です。

lumixの公式ページやカラーラボにてlutをダウンロードできるようですが、fimola proにもそれらのlutをダウンロードして利用できるのでしょう?
初心者になります、教えて頂けますと幸いです。宜しくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

fimolaは以前会社で導入はしたのですが、今は使えなくなってしまって確認はできませんが、おそらく



https://filmora.wondershare.jp/get-creative/add- …

となり、
lumixからダウンロード後、(解凍作業も含む)fimolaからインポート辺りでLUTのフォルダを指定かな?と思います。

または、

DaVinci Resolveなら無料でダウンロードでき、LUTを適用できますのでカラグレのみこちらでLUTを適用して一度書き出してからカット、テロップ編集はfimolaで行っても良いかもしれません。



それと、LOG撮影の場合、露出を+1.7~+2.0くらいにしてから編集時に戻す(暗い方向へ)とノイズの影響をさけやすいので良いと思います。
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追記


外部LUTを読み込めない場合もあるのでその場合はダビンチをおすすめします。

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書き忘れましたが、無料版のDaVinci Resolveでは10bitの素材を扱うことができません。

8Bitのみ。

LUTは大別して 正確な元の色に戻すLUT と 好みの色にするLUT とにわかれます。

正確な というのはもちろんメーカーのLUTです。
好みの色というのは それ以外。

LUT自体は カラープリセットで、ユーザー側の調整手間を省いてるだけです。(必要に応じてそこからカラグレを追い込む)

ですから自分好みに仕上げるだけなら必ずしも指定のLUTを当てる必要はありません。

ちなみにメーカー側が提供してる Rec.709 というのは一般モニターやTVに向けた規格。
HDRならRec.2100ですが現状Rec.709を選べば間違いないです。

できればLog撮影は10Bitが良いかと思いますがしばらくは8Bitでやられても良いかと思います。無償版のダビンチが使えるので。
(もしもこだわりを持ちたい場合は10bit環境を考えてください。8bitだとバンディングが起こりやすいので・・・)
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えてくださりありがとうございます。

じつはfimolaの元から入ってるLUTや、色彩、カーブトーンなど色々と試しましたが良い色をつけることができなくてlog撮影なんてせず、もう普通に撮影しておけばよかったと後悔しています。
 
私は10bitで撮影してましたので、ダヴィンチリゾルブの無料版を使用するのはできないということですね。

普通の撮影モードで撮影していればつくはずだった色味なようなものを簡単につける方法としては、Rec.709をfimolaにダウンロードしてlutをあてるというかたちで試してみるのが良いですか?

そして、このようにしてまたあなたが助けてくださるとは思ってもいませんでした。先日、カメラのことで質問した際に回答くださり、やりとりの途中でお返事ができなくなりそのままになってしまい申し訳なく思っていました。ごめんなさい。

お礼日時:2023/07/08 13:38

遅くなってすみません。



Adobe Premiere Pro の体験版を使用することはできますか?
確かpremiaProには体験版の制限は日数だけだと思いました。

もしも体験版が使えればLUTを当てることも可能かと。
https://helpx.adobe.com/jp/download-install/usin …

どうしてもだめな場合、ファイル便とかでファイルそのものを送ることができるのであれば、私の方でLUTを当てて(単にあてるだけ)送り返すしても構いませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、あなたは本当に親切でお優しいかたですね。毎度、関心いたします。

とてもありがたいご厚意ですが三年ほど撮りだめてますので、さすがにお願いするのは申し訳ないです。

気になったのですが、公式ページでダウンロードしたRec.709をfimola proでただ当てたものと、アドビで当てたもの、ダ・ヴィンチリゾルブで当てたものだと、違いがでてくるのでしょうか?

お礼日時:2023/07/11 23:02

編集ソフトで外部のlutを使う場合の差異はありません。



流れとしては Log収録→LUT(この場合メーカー指定)→好みで修正
カラグレ)ということになります。
要するにメーカー指定のLutを使う場合は編集ソフトでの違いは出ません。

DaVinci Resolve とpremiaProの違いは好みで編集 の時点で操作性だったりが違います。

Log収録の場合DaVinci Resolveの名称は出やすいのは「無料」であることと(ただし8bit)と制作してる会社がblackmagicdesignでシネマ系で扱いやすいからでしょうね。ちなみにこの会社からはBlackmagic Pocket Cinema Camera という映画向け低価格カメラがでており、これがアマチュア層の支持が高いからです。

premiaでLUTを使うのも撮りだめていたものではなく、今回Logで収録してしまったもの(ファイル)のみ「LUTをあて」これを書き出ししたものを再度fimolaで編集されればよいかと思います。
少なくてもLUTを当てることでコントラストの低い映像からは直すkとはできます。確か体験版は7日程度だと思いますが、LUTを当てて書き出しをおこなうだけなら期間的には十分かと思います。
同様に、私がLUTをあてる場合も今回のLog収録してしまったファイルのみです。過去の通常(リニア撮影)のものにあてると今度はそちらがおかしくなりますから。

必要であればpremiaproのLUT適用から書き出しまで記載します。
体験版の期間中にできればその後premiaは契約解除してしまって構わないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、log撮影したものが9割で膨大な量になります。

カラーグレーディングがうまくできない中、

うまくカラーグレーディングできないのは自分の力量不足だと思い勉強して、いつか使いこなせるように思ってずっとlogで撮影していました。しかし、想像していた以上に難しく、心が折れてしまいました。普通の撮影モードで撮影していれば良かったと、もとの色味が出せなければこれまで撮影してきたものが無駄になると。

しかし、またあなたのおかげで今少し安心することができました。ありがとうございます。

私はfimola proはすでに持っていて使用しております、お手数おかけして申し訳ないですが、LUT適用からの書き出しを教えていただけないでしょうか?宜しくお願いします。

お礼日時:2023/07/14 10:13

わかりました。


ただ、本日帰宅後となります。

結構勘違いしてる人が多く一応確認しておきたいのですが

①Video+Blog をVlog と言いますがこれは通常の撮影(リニア)であってもVlog撮影などと呼びます。早い話が動画でブログ的に扱う動画のことです。

②カメラでのLog撮影と言うと 例えばSONYの場合なら S-LOG撮影と言いカメラでの撮影時にLOGカーブを各社独自に変えて撮影する撮影方法。
メーカーを問わず撮影直後の映像は淡いコントラストの低い映像になっているのが特徴で編集時にLUTを当ててカラーを戻す必要がある撮影方法。

パナソニックのLog撮影では V-Log/V-Gamut を用いるため特に①と混同しやすいのですが。

それとGH5では別売りのライセンスを購入しないとLog撮影はできません。
GH5M2は出来ると思いましたが。
こちらのモードで撮影されたのでしょうか?
https://eww.pavc.panasonic.co.jp/dscoi/DC-GH5M2j …

私は最近の撮影だけLog撮影されたのかと思いました。
今まで撮影されたものが全て「淡い映像」なのですか?
それですとたしかに膨大なファイルになるかと思います。

帰宅後、なるべく簡潔にわかりやすく手順を記述します。
いずれにしてもリニア撮影でそこまでコントラストの低い映像にはならないと思いますからLogモードで撮影されたのだと思います。
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ないです、はいそうです。
②番の別売りライセンスで購入して設定して撮影していました。

全て淡いコントラストの低いような映像でした。

お礼日時:2023/07/15 10:24

一番簡単なLUTの当て方からの書き出しを記述します。



まずは、パナソニックから
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc …

LUTをダウンロードして解凍してください。この時点でフォルダはどこでも構いません。解凍後4つのファイルがあるはずですが、この中で今回必要なのは
VLog_to_V709_forV35_ver100.cube というファイルのみです。
(XXXXXXX.cubeという拡張子がLUTです)

次にPremiaproを体験版としてダウンロード、インストールするにあたりパソコンの必要スペックをご確認ください。

こちらのサイトで細かく説明されてますが、よくわからない場合なら飛ばしても構いません 

https://jmplanning.net/premiere-dougaeditpc-spec

(ただし、最近のパソコンならクリアしやすいのですが少し古めのパソコンやグラボなしの場合はインストールできても非常に動きが悪くなります。fimolaくらいでも古いと遅いはずなので一応クリアしてると話を進めます)

*インストール後には適応グラボを使用してる場合、上記リンク先に書いてある「レンダラー」の項目をGPU高速処理にしておくと書き出しの際に高速で書き出せます。

その他詳細は省きますがデフォルトの状態でまずは良いかと思います。
ここからLUT適用手順です。

windowsを例にします。

premiaproはまだ立ち上げない状態で

通常のpremiaproのインストールですと

C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Pro CC 2023\Lumetri\LUTs\Technical

ここに先程解凍した VLog_to_V709_forV35_ver100.cube をコピーしてください。

次に 

C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Pro CC 2023\Lumetri\LUTs\Creative

にも同じものをコピーしてください。

**最新は Premiere Pro CC 2023 ですが過去バージョンの場合は Premiere Pro CC 20○○ ← この部分が違うかもしれません**

これでPremia Proを立ち上げればパナソニックのLUTがインストールされてます。
では次にLUTを当てる作業ですがpremiaProを立ち上げてください。
見慣れてないので難しく感じるかもしれませんが、基本fimolaと共通部分もあるのでfimolaを使ったことがあれば大丈夫だと思います。

はじめにプロジェクト名を決め右下の 作成 を選んでください。
(fimolaと同じです)

次に画面左下に プロジェクト名 メディアブラウザ ~~と表示がありますから、メディアブラウザを左クリック。
するとパソコンのフォルダがでてくるかと思います。ここから撮影されたファイルのあるフォルダを選ぶとファイルが表示されるはずです。
作業をしたいファイルをタイムライン(画面中央)にマウスでドロップしてください。
ここまではfimolaと変わらないかと思います。

次に画面右側に Lumetriカラー エッセンシャルグラフィック~~~と表示があるはずです。もしも見当たらない場合は 画面上のメニューから ウィンドウ→Lumetriカラーにチェックマークがあるか確認してない場合はチェックしてください。(たぶん表示されてるはず)

この状態で Lumetriカラー を選ぶとその下に 基本補正 というのがでてるはず。そしてそのすぐ下に LUT設定 というのがあります。
デフォルトでは なし になってるはずですから なし をクリックするとインストール済みのLUT名称がでてくるはずです。LUTのコピーが正常にできていればその中に VLog_to_V709_forV35_ver100 がでてますからそれを選んでみてください。

LUT設定の中に VLog_to_V709_forV35_ver100 となり 表示されてる映像は色味が戻った状態になるはずです。

通常はここから 基本補正の下にある カーブ や カラーホイールなどを使い色味を追い込んでいきます。(このあたりは興味があれば試されても良いかと思います。)

この状態で編集も出来ますが、一応今回はLUTの適用だけで書き出し手順を記載します。
書き出しはこちらもfimolaと同じ感覚で出来ますが

画面上の メニューから 「ファイル」→「聞き出し」→「メディア」を選びます。もしも反転グレーでクリックできなかったり、画面が切り替わらなかった場合はタイムラインをクリックしてから行ってください。

無事に進んだ場合は 「ファイル名」や「場所(フォルダ)」を確認、変更などしてください。

次に「プリセット」ですが 目的に合わせて書き出ししますが、4Kで撮影されたのでしたら 高品質2160p 4K 当たりで出力しておけば映像画質が落ちません。
他はいじらないで良いと思うので 画面右下の 書き出し を選んでください。

これでエンコードが開始となり終了すればLUT適用書き出しまでできることになります。(たまに長めのファイルだと99%や100%で止まるかのような動作がある場合がありますが少し待つと終わると思います)

以上でなるべく簡単にLUTを当てる方法を記載しました。

もしも「基本補正」の場合にVLog_to_V709_forV35_ver100が出てこない場合は コピーが間違った可能性があります。その場合でも LUT設定から 参照 を選び VLog_to_V709_forV35_ver100.cube を直接選べばその方法でもLUTが適用できます。ただ、毎回同じ操作をやることになりますからファイルが多いなら初めにインストールしておいたほうが楽です。
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この回答へのお礼

うわぁ、こんなに丁寧に記述してくださって、大変だったでしょう。
なんといっていいか。申し訳ないです。。。
本当にいつもありがとうございます。。

そうですね、あなたのいうようにデータが膨大なので無料期間ではおそらく難しいと思うので、フィモーラで色味を変えてみて、欲がでてきたらプレミアムプロの有料をしはらってチャレンジしてみようかと思います。

お礼日時:2023/07/15 10:33

たくさんのファイルがある場合、もしかしたら体験期間だけでは無理かもしれません。


一応、ご自身で確認されてからとは思いますが、

premiapro の一月単位での契約もできます。

年間契約の月払いだと2728円ですがこの場合は一年間契約となります。

月々プランというのがあり、3828円と割高にはなりますが、もしも大量にファイルがあり体験期間内で終わらないようであれば、その後一月程度の契約はしてもいいのかもしれません。

まぁ終われば良いとは思いますが場合によっては書き出しにもそれなりに時間はかかるかと思いますので。
(ついでにいうと、もしも調整するのであれば色味はこちらの方がfimolaに比べて細かくできるかと 例 https://vook.vc/terms/Lumetri%E3%83%97%E3%83%AA% …

一応今回は単にLUTを当てるだけを書きましたが、
https://vook.vc/terms/Lumetri%E3%83%97%E3%83%AA% …

などで色味を出しても良いかもしれません。
まぁ、今回はあまり欲を出すよりも単にLUTをあてて戻し、慣れてるfimolaで色味を変えたほうが無難だとは思いますが。

まずは書き出しまででわからなければまたご質問されてください。
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この回答へのお礼

あと、厚かましいのですがlog撮影についてもう一つ宜しいでしょうか?

今まで、9割がたlogで撮影してきたとお話したのですが、映像だけではなく写真もlog撮影でとってきました。

映像ではlogのほうが細かい色味を出せるとのことだったので、写真もそのほうがよいのだと思いこんでいました。

映像と同様に自分好みにカラーコレクション+カラーグレーディングする現像設定を自分で作って

全画像に適応すればいいとアドバイスをうけましたが

ただLOGのJPEGで撮っていたのなら、そのままJPEGで撮るよりかえって画質は悪くなります。といわれました。


logで撮影してしまった写真の詳細を確認すると
保存先→SDカード
保存場所→JPEGと
なっていました。

やはり画質は普通に撮影したものより悪くなっているのでしょうか?

どれぐらい画質がわるくなっているのでしょうか?とても泣きそうです。

お礼日時:2023/07/15 10:37

>ただLOGのJPEGで撮っていたのなら、そのままJPEGで撮るよりかえって画質は悪くなります。

といわれました。


なんとも言えませんが、確かに「画質」は悪くなる”場合”があります。

言われた方がどういう意味かはわかりませんが察するにJPEGを編集することで という意味かと思います。

理由ですが、とりあえずはLogはおいておいて、一眼カメラの良い点のひとつはRAW形式で撮影できるというところが挙げられます。

jpgという形式は古くから使われてきて汎用性はあるものの規格そのものが古いため8bit形式になります。
(最近HEIFという形式が出てきてこれは時代の流れで10bitの形式になります)

ではbit数のお話です。

光の3原色というのがあります。
これは R (レッド) G (グリーン) B  (ブルー)この光を混ぜるとことによりほとんどの色が作り出せます。

カメラがデジタルになることによりこの RGBを数値化する必要がありました。
jpegというのは8ビット

これは R 8ビット G 8ビット B 8ビット
1ビットは0か1の2進数 1の次は我々が10進数を扱うように 10と桁があがります。つまり 0 1 10 11 100 101 111~~~
これが8ビットですから00000000から11111111までとなります。

これを計算すると 2x2x2x2x2x2x2x2 となり 8ビットで表せる組み合わせは 256通りになります。
この辺りは数字がでてきますがなんとなくで良いです。キッチリ理解しなくても大丈夫。

8ビットが256の組み合わせですから 一番くらい赤、緑、青から一番明るい赤、緑、青 まで各色 「256段階」色数に直せば256x256X256となり8ビットで表示できる色数は1677万色ほどになります。
一見するとこんなに色数があればいいじゃないかと思うのですが、問題は段階です。色数が多くても段階そのものは 256段階しかありません。

「要するに一番暗い色から一番明るい色までの段階です」

では話を戻します。

カメラというのは通常RAW形式で撮影してそれをjpgとして出力します。
要は内部で変換してるわけです。
カメラ自体(特に一眼)はraw形式といいこちらは12~14bitが普通です。
例えば12ビットで撮影するカメラでは 4096段階で撮影されています。8ビットに比べれば16倍。つまり ”同じ暗い~明るい”でも8ビットに比べれて非常に細かな違いまで「撮影できている」ということです。

でもなぜ、jpgの撮って出し と Log撮影されたjpgにカラグレするのでは後者の方が悪くなるの?(画質)とういうことですが、通常のjpgでの撮影ならば「カメラでRAW撮影したものを単にjpgに落とし込んでるだけです(要はデータを一部削除してるだけ)」

しかし、Log撮影されたものは質問者さんもおわかりにように 淡い写真 になります。
当然ですが、これをカラグレしなければならないわけです。
カラグレと言ってますが早い話が元データを演算して明るくしたり暗くしたり・・・という計算で行うわけです。

編集をしないjpgだけの撮影 なら良いですが(多少全体を明るくとかは大丈夫)
あまりに編集をするとこのデータの繋がりが極端になりやすいのです。(jpgでは)
具体的にはトーンジャンプを起こしやすくなります。

https://www.tsuchiyama.co.jp/blog/blog/printing_ …

ですから画質が必ずしも悪くなるとは言いませんが起こりやすいのは事実です。トーンジャンプ以外でも黒つぶれや白飛びは起こしやすくなります。

一眼での写真を好む人の多くは RAWまたはRAW+jpg で撮影してRawを編集(現像とも言う)してからjpgに落とし込みます。
元データが豊富ですからこちらで編集してからjpgに書き出すことで画像破綻はおきにくくなります。

逆にいうと、階調性が少ないような写真ならばそこまで破綻はおきません。
例えば空を入れてない草木などはそもそも色が混ざり合ってますし階調破綻があっても見た目でわかりません。

つまり、必ずしも ではありませんが、破綻しやすいということです。
(逆に言うとRaw撮影されたものよりもLOG+jpgでは編集(カラグレは難しくなります。手間がかかるということです)

動画においてもLog撮影で10ビットが有利なのも同じことが言えます。
8ビットだと破綻が起きやすいです。

ですから必ずしも とも言えませんが写真としても色味など拘りたいならjpgだけではなく撮影時にはraw+jpgを勧めます。

rawで撮影しておけば動画のように無理にLogをつかうこともないかと思います。(動画の場合は露出が変わりますが、写真の場合はその場で露出を決めるので現像手間はかかるものの必要ないかと思います)

>やはり画質は普通に撮影したものより悪くなっているのでしょうか?

どれぐらい画質がわるくなっているのでしょうか?とても泣きそうです。

上記でも書きましたが撮影自体では画質が悪くなってるわけではなく、その後の編集作業で難易度が上がるのと、やはりトーンジャンプなどは起きやすいということです。

被写体にもよりますが、劇的に悪いということもないかと思います。
単に 不利 というだけです。

raw現像が手間ならばjpgの取って出しだけでも良いかと思います。
ただ、メディアに余裕があるのであれば撮影時にはRaw+jpgが良いかと思います。
すべて保存しなくてもPC上でjpgを閲覧してよかった写真のみRawを取っておき現像編集されても良いかと思います。

このあたりは自身の環境で良いと思いますが、写真に関しては一眼のメリットはこのRaw撮影で豊富なデータをもとに質の良い写真に仕上げることができるのも魅力のひとつです。

誰しもはじめから良い写真や動画を得られるわけでもないので今後に活かせれば良いかと。少なくても泣くほどは破綻はしないと思います
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>うわぁ、こんなに丁寧に記述してくださって、大変だったでしょう。


なんといっていいか。申し訳ないです。。。
本当にいつもありがとうございます。。

ありがとうございます。
でもかしこまらないでいいですよ。
私も時間がないときには無理に返答したりはしませんし、あくまで自分の時間があるときの悪く言えば暇つぶしにも近いです。
こちらで質問されても構いませんし、新規で質問されても見れば返答するかもしません。

まぁ実際には昔みたいに専門誌買わずともネットで情報は得られますし、自分自身も今の環境には嬉しく思ってます。
私も他では質問しますし。情報をタダで得られてるだけで嬉しいことですし、何より当事者でなくても記述しておけば似たような事例で他の人も解決できることもありますからね。
私自身もそういうことは結構多いです。

まぁあんまりかしこまらないで頑張ってください。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます、あなたのようなかたがいてくださることでたくさんの人達が助けられているかと思います。


また、新しく質問投稿をするかもしれませんが、

動画の方は公式で配布しているlutをあてるとの元の色をだせるようなのですが、同じように写真で元の色を出せるようなことはどうにかできないのでしょうか?

元の色味を出そうといろいろとコントラストや彩度などいじっていますが、どうしても最終が表面ざらついた感じになってしまってこまっています。

お礼日時:2023/07/22 08:48

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