『ひまわり』という戦争映画。どう思いますか？

『ひまわり』という戦争映画。どう思いますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2023/07/09 08:33

悲しい物語でしたね。

戦争に行ったまま帰ってこない夫を信じて、イタリアからソ連 (ウクライナも当時はソ連) の大地を探し回った妻がようやく見つけたのは、現地で結婚して子供もでき幸せそうに暮らすかつての夫・・・。
呆然とひまわり畑にしゃがみ込んでしまうソフィアローレン・・・。

第二次世界大戦が終わってまだ20年ちょっとの時代に造られた映画でした。

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時：2023/07/09 08:38

No.5 回答者： Wahahahaha- 回答日時： 2023/07/11 09:40

No.4です。

年寄りの感想になってしまったので、一緒に見た娘の話。

娘　「どうしてこんな悲しい話にしたのかな。暗い音楽でひまわりって、おかしいと思ったけど。」

私　「アメリカ映画はハッピーエンド、ヨーロッパ映画は悲しい結末って昔から決まってるんだよ。お前の婆さんもよく言っていた。」

若い人はハリウッド映画あたりに慣れているせいなのでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/07/14 10:52

No.4 回答者： Wahahahaha- 回答日時： 2023/07/11 08:43

ウクライナ侵攻の影響で、話題になりましたね。

CMなどでも音楽がかかり、私も気になってまた観てみました。
1970年の作品で、当時、ヘンリー・マンシーニのテーマ曲はかなりヒットしました。物悲げな印象的な名曲ですね。

当時、ソフィア・ローレンはどちらかというと、お色気女優的であまり良い印象を持ってなかった私ですが、今見ると薹が立って入るが、一番女として魅力的な時期だったと思います。そんな彼女も今では90歳近いとは。まだ元気なようです。
そういえば、70年代、ホンダのロードパルのCMに出てましたね。ラッタッタ-で、一斉を風靡しました。

作品ですが、今見ると、ストーリー的には噛みしめるものがあるものの、今の若い人にはどうなのか。
かつて悲惨な戦争があり、それと対比されるウクライナの平和な風景、更にまた繰り返される、その風景ごと破壊され尽くす現在のウクライナ侵攻。その現実を踏まえての感慨になると思います。
1970年頃見たときとは、全く違う印象になっていました。（自分が年をとったことも当然関係しているが）

一見原発かと思われるシーンが出てきますが、あれは火力らしいですね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/07/14 10:51

No.3 回答者： tukachann 回答日時： 2023/07/09 15:37

男目線で見ると……

生活に疲れ切った性格キツめのイタリア人女性より
命の恩人で、優しくて、美人で、若い、ウクライナ人女性に惹かれるアントニオの気持ちはわかります。

でも、ヒロインが列車の中で号泣するシーンより、その前の赤ちゃんの存在ですべてを悟った時のシーンが心に残ってます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/07/14 10:49

No.1 回答者： oo14 回答日時： 2023/07/08 23:50

大昔にみましたね。

おぼえているのは、ソフィアローレンの顔とひまわりだけですね。
ウクライナの話だったとは、今回の戦争で初めて知りました。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/07/14 10:49