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先日iPhoneで写真やビデオを撮る時は3倍〜4倍に拡大して撮ると実物との差がなくなるというのを聞いて実際に試してみました。確かに顔のパーツの配置などは実物との差がないように思えたのですが、1倍や2倍で撮ったものと比べると被写体の凹凸感がなくなってしまい全体的に平たく見えました。
これは撮り方や光の当て方の問題でしょうか?それともiPhoneのカメラの特性上、望遠カメラで撮ると凹凸感は消えてしまうものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

カメラ(レンズ)全般の「画角の特性」ですね。



望遠ほど凹凸感はなくなっていき、平面的に写ります。

撮影意図に応じた倍率を使用することで、効果を発揮します。

iPhoneのメインレンズはか35㎜換算「26㎜」なので、一般的に人間の見た目に近いのは「2倍=54㎜」と言えます。

3倍=78㎜はバストアップ(胸から上)の撮影に向きます。

4倍=104㎜はお腹から上程度の撮影に向きます。

等倍=26㎜は(体の部位だけで言うと)顔だけの撮影に向きますが、主に上から撮影し目を大きく見せ小顔効果を持たせたり、逆に下から足を長く見せたり、画面端のゆがみを利用して足を長く見せたりする効果があります。
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10cm先の1cmは10%ですが、10m先の1cmは0.1%です。

同じ1cmでも、距離が遠くなればなるほど、相対的に差が小さくなります。そのため望遠レンズを使うと、凹凸感は小さくなります。
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