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レコードプレイヤーのアームの長さは、再生音にどのような違いをもたらすのでしょうか?

A 回答 (6件)

#1です。



最初の発言の

>アームが合っていないとカートリッジはその性能を発揮することができません。

これはローコストの場合の話です。補足訂正させてください。

お使いのクラスであれば、十分な性能を持っていると思いますよ。
私もYAMAHAのGT-750というモデルを持っていますが、アームは良く出来ていると思ってまして、変えていません。
影響度合いとしては、
アーム<シェル<リード<カートリッジ
の順番じゃないかな?と思ってますけど、もちろん組み合わせの全体バランスもあるのですが正直なところ、「やってみないと分からない」世界じゃないでしょうか。
それがまた楽しかったりします。

リード線一つとってみても、こんな短い長さで変わるのなら、アンプまでの信号線も変えたほうがいいかな?などと考えたりすると結構大事になってしまいます。
まずは好みの音の出そうなカートリッジを選ばれることをお勧めします。

アンプは中級機(7~8万円台)になると、スケール感が出て低音もしっかり出るのでいいですよ。
あまり古くない中古があるとお買い得です。

また、スピーカのセッティング、スピーカケーブルでも音がかなり変わりますから研究されてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。確かにdenonのプレイヤーは価格以上の音が出せるような気はしてます。

アーム<シェル<リード<カートリッジの順ですかあ。
実は近々、山本音響工芸のウッドシェルを買ってdenonのDL-110を着けてみようかな、なんて思ってたところです。

お礼日時:2005/05/11 01:39

#3です。



>安物なりに良い音というか、味のある音、「自分好みの音」、しかも誰かがうちに遊びに来てレコードを掛けた時、「良いね~」と思われるような音を作りたい、と思ってます。


TANNOYをお使いとの事で、アンプにはDENONのPMA1500RIIかMarantzのPM8100 Ver2が良いように思えますが、店頭で聞き比べて選んでみて下さい。


カートリッジはDENONかシェアーで選ばれると良いかと思います。

一つずつグレードアップして好みの音に近づくと良いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

既にDENONとSUREは使ってますが、中々良い感じです。

あとはやはりアンプ、スピーカーですね。

お礼日時:2005/05/11 01:44

蛇足ですが…汗



回転シェルを使えば普通の(?)長さのアームでもって気はします。
長いほど理想に近づくのは確かですが。
(リニアアームのプレーヤー持ってましたが、なんかいけすかなかった。汗)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

回転シェルとはどんなものですか?

お礼日時:2005/05/11 01:34

確かに、長い方がレコードを作るカッティングマシーンのトレース角に近くなるので良いとは言えますが、無限大に長くすることは出来ません。



それに近づける為、レコードプレーヤー全盛期には国内メーカー製で、ピックアップが一本の棒状の物を支点に右から左へ水平に動くプレーヤーが開発されたりしましたが今は残っていません。

レコードの音質はアームの長さだけではなく、カートリッジ、ヘッドシェル、アームその物の材質、プリアンプに搭載されたフォノイコライザーアンプの品質など、多彩なものに影響されてきます。

それ故、アナログの世界は面白く奥が深いと言えるでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そう言えばむか~し、リニアトラッキングのプレイヤーを持ってる友達がいました。

今使ってるシステムは価格でいうと

プレイヤー:6.5万(Denon DP-500M)

アンプ:3万(近々、買い替え予定ですが、予算の関係上、精々5万台かなあ)

スピーカー:3万(ペア)<80年代のOTTOのでっかいやつも持ってるんですが住宅事情により人の預けていて、今はTANNOYの小さいやつです>

という安物ですが、安物なりに良い音というか、味のある音、「自分好みの音」、しかも誰かがうちに遊びに来てレコードを掛けた時、「良いね~」と思われるような音を作りたい、と思ってます。

お礼日時:2005/04/27 01:40

そう言えばロングアーム欲しいですね


 
 長い方がオーバーハング角(名前が間違ってるかも)
か小さくなるのでレコード内側での音の良くなります

 一般のアームはアーム・ベースを支点として円形にレコードをトレースしていくので、カッターラインと誤差を生じる。(トラッキング・エラー)誤差を少なくするためアームの中心線よりカートリッジに角度を付けるオフセット・アングルとオーバーハングで誤差が少なくなるように設計されている
 アームが方が誤差が少なくなるのですね。よって内側の音の濁りが少なくなるのですね


http://www.ne.jp/asahi/my/maple/lp1/lp1.htm

 

参考URL:http://panasonic.jp/technics-audio/products/anal …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。長い方がレコード内側での音の濁りが軽減されるんですね。
因みに今使ってるプレイヤーのアーム有効長:230mmですが、これは短い方ですよね?

NO.1さんのお礼のところでも書きましたが、僕の場合オーディオマニアの域までは行かないので、アームを単体で買って自分で交換、なんてところまで行かないし、持ってるプレイヤーも普及クラスですが、その普及クラスの範囲で、最大限に性能を引き出したいと思ってます。
 実売価格が6.5万円位のものなんですが、そのクラスのものに釣り合わない高いカートリッジやシェル等使っても意味無いかなあ~、なんて思ってたところなんです。

お礼日時:2005/04/27 01:27

音色ですが、長さだけでは語れないものがあります。



レコードプレーヤーのような機械式の音響装置は、メカ部品の全部が影響しあうことになります。
アームひとつとっても、材質、構造、重さ、バランスとか、複数の要素が影響しあうために長さだけではなんともいえないのです。
最も再生音に影響するのはカートリッジですが、アームが合っていないとカートリッジはその性能を発揮することができません。

奥の深い世界なので、とりあえず言えるのはこのぐらいでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

僕は特にオーディオマニアではなく、高い機材を使ってるわけでもないんですが、最近初めてカートリッジの互換性があるプレイヤー(DENON-DP500M)を買ったので、出来るだけこのプレイヤーの性能を生かしたいと思い、アームの適合カートリッジ重量とか気にしながら使ってたんですが、ある時、軽過ぎるカートリッジ+シェルを使っている事に気付きました。で、シェルのウェイトを買って来て、新たにゼロ調整してたんですが、シェルが重くなったという事はアームの錘が後ろに行く=アームを「長く」使ってる、という事になるのかな?とだとすると、音にも影響が出るのかな?なんて考えてたところでした。

お礼日時:2005/04/27 01:14

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