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浮気や不倫が、よくないことだという価値観は、どこから生まれているのだと思いますか?
もちろん、それがいいことだとか、自分は浮気や不倫をしたい!というわけでは決してないのですが、この”価値観”が形成した過程に興味があって。

人間という動物が、
・自分のことだけを見ていて欲しい!
・自分のことだけを愛して欲しい!
・他の人に目移りされると、嫌な気持ちになる!
・二股、三股されると、嫌な気持ちになる!
だから、このような価値観が生まれ、形成されていったんですかね。

一年毎にパートナーを変えるオシドリは、このような思いが無いため、コロコロパートナーを変えるんですよね?きっと。
で、それは皆同じため、それをしても、誰からも咎められることもないし、オシドリの社会の中では、それが普通!という価値観になっているんですよね?おそらく。

そう考えると、結局は人間の『欲』から形成された価値観なんですかね。
で、欲から生まれた価値観のはずなのに、一部の人は、その価値観で首が締まっているって、なんとも皮肉な話じゃないですか?

っと!
先にも申し上げましたが、不倫や浮気を肯定しているわけではありませんから。
あくまでも“ヒト科(適当な表現してます)”という動物の形成した価値観に興味が湧き、客観視しているだけですから。

この価値観の形成。
どう思いますか?

「浮気されたら嫌ですよね?だから、しちゃいけないんですよ!」とか、感情剥き出しで上から目線の説教じみた、でも中身ペラッペラの返信は、寄越してこないでくださいね。
読むだけ時間の無駄になりますから。

質問者からの補足コメント

  • >さて、浮気や不倫などそういった概念がなく、色んなパートナーと関係を持てる世の中だった場合はどのようになるでしょうか。

    ここまではよかったのに、もったいない。
    結局、適当なところで『金』を持ち出してきて、話をこじつけちゃった感が、非常にもったいない。

    ここで、ポキっと話の筋が折れちゃってるんだよね。

    うぅー、気になる!
    なんでこんな価値観が形成されたんやー!!!

    だって、あなたの理論でいくと、金持ってる人は浮気OKになりますやん。
    でも、世の中はそうはなっていない。

    適当に、都合よく話をこじつけるからこうなるんだよー。

    もっと深く、フラットに考えよーぜ!

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/26 10:22
  • 今NHK教育でやっている、高校講座『日本史』が、とても興味深い!!!

    不倫や浮気の話ではないが、人の社会が出来上がる過程や、その社会の中での“掟”だったり、を人が作っていく過程が、めちゃくちゃ面白い!

    人というのは、本当に面白い“動物”だよなぁ。
    他の動物と比べて“高い知能”がこうさせるのかなぁ。
    服を着る動物も他にはいないし、服を着た時点で、他の野生動物とは一線を画した進化を、今も遂げているのかなぁ。

      補足日時:2023/07/26 10:30

A 回答 (20件中11~20件)

性行為に社会コミュニケーションの手段として使うのはヒトとボノボなど一部の類人猿に特有の行動ですから、それ以外の動物の話を混ぜると商店がずれます。

ヒトでも社会集団によって違い、新たなペアリングが容易な社会と、社会的、物理的に困難な社会があるし、時代によっても違います。

婚姻も時代や地域で違い、妻問婚や共同婚、乱婚のような形式だと、浮気という概念は強くなかったと思います。一夫一婦の強制が浮気という概念を強化し、離婚を認めない中世キリスト教的な価値の押し付けもそれを強化しています。
文化規範が生んだものといっていいかもしれませんが、そこに、独占欲や嫉妬という感情が入ってくる。

韓国語に내로남불(ネロナムブル)という言葉があります。「私がすればロマンス、他人がするのは不倫」というう意味ですが、これが本質かも。
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この回答へのお礼

全くもって、的外れ。

商店やしな(苦笑)

ぢゃ!

お礼日時:2023/07/26 13:15

何をいっているのですか


人の祖先が一夫一婦にしたから乱倫が忌み嫌われるようなったので浮気や不倫が忌み嫌われるようになったと言う事です
人の先祖の話ですからね!
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この回答へのお礼

質問の意図が理解出来なかったかぁ。
大方、皆ちゃんと理解して返信してくれているのに。

お礼日時:2023/07/26 10:45

浮気や不倫が忌み嫌われるようになったのはヒトの祖先が一夫一婦にしたからです


人の祖先は他の類人猿と同様にハーレム社会でボス猿は複数のメスを相手にしていました。メスはメスでボス猿以外のオス猿も相手にしていた のです。つまり乱倫状態だったといことです
メスにとっては子守り子育てをする上で乱倫状態は非常にまずは状態だったのです
というのも産まれた子供が他のオスの子の可能性があることからオスは子守り子育てには一切傘下しなかったのです
つまりメスだけで子守り子育てをしなければならなかったかといことです
野生の世界において子を守り育てることは容易でないのです
というのも子どもは狙われやすいからです。加えて発情時期には仲間のオスからも命を狙われるのです
これを解決する為メスはには雄にも子守り子育てに参加させるべく乱倫をも改め一夫一婦にしたのです
こうすることで産まれた子供が自分の子供と自覚させ子守り子育てに参加させるようにしたのです
オスに子守り子育てをさせるには一夫一婦を堅持するのが必須であることからそれをこわしかねない乱倫は忌み嫌われるようになったのです
これが浮気や不倫が忌み嫌われるその理由です
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この回答へのお礼

>野生の世界において子を守り育てることは容易でないのです

あなた…
いまだに、野生界で生活なさっておられるのですか?

お礼日時:2023/07/26 10:06

お礼コメントありがとうございます。



>貧乏になるとか、お金ガーとか、話が逸れてしまっています。

話が逸れているとは、どういうことでしょうか。
どのようにして、価値観が形成されていったかを順序立ててご説明させていただきました。
ご理解に至らない点がございましたら、追加で回答させていただきますので、どの点が納得できなかったか教えてください。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

逸れていること自体に気付いたら、また返信ください。

それも理解出来ない人に、何話したところで、それこそ時間の無駄になるだけですから。

お礼日時:2023/07/26 10:04

昔は長男が跡を継ぐという習慣があったので旦那以外の子供を嫁がおなかにはらむことは禁じられていました


姦通(あるいは不義密通、不倫)は重罪とされ、 公事方御定書 でも両者 死罪 の重罪とされ、協力者もまた中追放か死罪であった。 また夫は現行犯の場合には姦男と妻を殺害しても罪には問われることがなかったといいます
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この回答へのお礼

法律の話なんかしてねぇんだが。
嘘だろ…

お礼日時:2023/07/26 10:06

考えてみると結構深い話ですね。



例えば、浮気や不倫などそういった概念が無い世の中だと想像すると、答が見つかるかもしれません。

まず大前提として、男性は多くの女性と関係を持ちたがり、女性は一人の男性と一生を過ごしたがります。
これは動物的本能で、一つの事実なので、どうしてそうなの?という疑問は今回はナシでお願いします。
さて、浮気や不倫などそういった概念がなく、色んなパートナーと関係を持てる世の中だった場合はどのようになるでしょうか。

おそらく、多くの男性は、不特定多数の女性と関係を持ち、多くの赤子を身籠らせてしまうことになるでしょう。
でもそうなった場合に、その男性はもう他の女性と新たな関係を持ち始めます。
すると生まれてくるこどもはどうしたって女手一つで育てられることが多くなるでしょう。
特別女性が有利な社会制度でもあれば成り立つかもしれませんが、社会ではそんなシステムにはなっていません。
どうしても、貧しい子育てになってしまうでしょう。
貧困は貧困を生みだします。この負の連鎖は国家をも貧しくし、治安の低下も深刻化していくでしょう。
また、捨てられた女と子供による犯罪も危惧されるかもしれません。

これらのトラブルを防止するためにも一定の理性や秩序を保って、健全な社会を構築していくべきなのでしょう。
それが、不貞行為はしてはいけない、という価値観に結びついているのかもしれません。


専門家というわけではありません。
あくまで素人の空想的な意見として、受け取っていただければと思います。
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この回答へのお礼

貧乏になるとか、お金ガーとか、話が逸れてしまっています。

お礼日時:2023/07/26 09:56

間違いではないのですが、「欲」というのは視野が「個」でしかない薄っぺらい理論です。



欲はあるのは大前提で…

これを「相手があること」と視野を広げると、「倫理」「道徳」「法律」という問題となります。

倫理道徳というのは「相手に浮気をされたらどう思うか?」でその大半が「嫌」ということでNGになったと思われます。

つまり、「浮気されたら嫌ですよね?だから、しちゃいけないんですよ!」
と同じこと…そしてこれも「欲」です。

そもそも
・自分のことだけを見ていて欲しい!
・自分のことだけを愛して欲しい!
・他の人に目移りされると、嫌な気持ちになる!
・二股、三股されると、嫌な気持ちになる!

これとあなたが否定している「浮気されたら嫌ですよね?」は同じ「欲」「感情」でしかありません。

ただ単に、ちょっとだけ書き方を変えているだけに過ぎない


そして「欲」も感情です。



話しを戻しますが、
それを「契約」としたのが法律です。

人間だけが法律を持ちます。
これは動物の世界の理不尽とも思える「弱肉強食」を改善、弱者にも平等にするための新たな概念です。

まともな法律が世に出て約4000年…
いまだにその価値観は少しづつ変化し続けています。

婚姻関係にある人間が不貞を働く「不倫」は立派な違法行為です。

これはかなり昔から定められた法律なのですが、一般化したのはつい最近(近年)と言えます。
…というかまだ知らない人も多いです。
「いまだ離婚した際に女性が慰謝料をもらえる」
「先に離婚を言い出した方が慰謝料をもらえる」
という馬鹿なことを言う人間も多いです。

ですが徐々に、徐々に一般化してきています。

不貞行為は、不貞行為をしていない配偶者の権利を侵害し、精神的損害を与える行為と評価され、精神的損害の賠償である慰謝料支払義務を発生させます。 この慰謝料支払義務を発生させる権利侵害行為という意味で、不倫(不貞行為)は民法上違法です。


現状婚姻関係にないものは違法行為にはならないものの、口約束をしたなら「契約違反」になりますし、当然相手への「権利侵害」は起こっているわけです。
当然、「浮気されたら嫌ですよね?だから、しちゃいけないんですよ!」という「感情」も加味されています。
感情というのもバカにはできません。動物の根本になってる部分ですし…

これらの複合した理由から「浮気」「不倫」はいけないという価値感は生まれています。
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この回答へのお礼

>「倫理」「道徳」「法律」

だーかーらー
これ自体が、人間が作った価値観でしかないやろが。
人の時間、無駄にせんでくれ。

お礼日時:2023/07/26 09:41

浮気を禁止しているのは男です。

女の浮気ついても男の浮気についてもね。

男性性はその性機能として自然淘汰を受け易いのですね。女性性の生殖行動を自然のままに任せますと、女性は自分の子孫を残すために、より優秀な遺伝子を求めて生殖したがるので、より優秀な男性性の浮気を歓迎します。が、そうしますと社会構成の多数派であるヒエラルキー下辺が淘汰されてしまうんですね。

より優秀な男性性の浮気を禁止すると、女が市場に出回って、より多くのヒエラルキー下辺が助かるじゃないですか。そして、ヒエラルキー上辺にいる男性性にとっても、搾取するヒエラルキー下辺がより多いことはお得じゃないですか?この取引きは成立ですよ。「俺に女をよこせというなら、お前頑張れよ」ですよ。

そして、ヒトの女性は生物としてはあり得ない進化を遂げます。発情期を隠す進化ですね。誰の子を妊娠したか分からないようにする為にです。

なので、男性性社会は念には念を入れて、浮気を禁止したくなるよう、その教育を実施するのです。
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コーラン、大乗仏教典、旧約聖書、新約聖書など

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この回答へのお礼

おー!
というと、やはりThe『人間』が作り上げた価値観!
ということですね。

というと、その根本の根源はどこなんだろうなぁ。
ますます興味が湧いてきてしまいました。

お礼日時:2023/07/26 09:05

浮気されたら嫌ですよね?だから、しちゃいけないんですよ!

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