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振り込め詐欺の一年間の件数って、約2万件じゃないですか。

マイナンバーカードと保険証のひも付けミスって、約1000件っていうのは、たったの1000件という感想を持つのが常識的な判断ですか。

A 回答 (5件)

交通事故による死者数は、ここ数年は年間3000人程度です。


「たった3000人」というのは常識的な判断ですか?
もう「交通安全対策なんて不要だ」と考えますか?
「もし自分が交通事故にあったら」と考えますよね?

統計でだまされずに、「あなたのデータが誰かに間違って開示されていたら?」「あなたに振り込まれる給付金が、他人に渡っていたら?」(そうなっていることが本人には分からない)という「もし自分が該当したら」と考えてみたらいかがですか?
それでも「たまに間違いはあるさ」と達観しますか?

確率・統計的に当たるはずもない「宝くじ」(多空くじ)を、「ひょっとすると当たるかも」と期待して買うのと同じです。
確率的に低くても、当たった本人には「100%該当」です。
ミスの対象は、確率は低いけどあなたかもしれません。
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あってはならないミスが千件あるのですから、質問者さんの常識と普通の日本人の常識とは相当離れていると感じます

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あなたがその1000件にあたったら、たった1000件と思えますか?

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いいえ。

ごく一部の人間しか紐づけしてないのに1000件。
これが全国民に広がったらとんでもないことになる
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どっちも判明しただけでの○○件って事だから、


…どうなんだろうね。

詐欺の判明が2万で、実際の詐欺被害は多いのか少ないのか?
…それは不明だね。


マイナのミスは調べ始めたところで現在判明しただけでも1000だから、今後は検証が進んだらどれだけ増えるのか?
…相当増えるのは間違いないね。

マイナのミスから金銭引き落としミスの被害が出る可能性も高いし、実際にもう出始めてるみたいだね。
それよりも振り込め詐欺にも利用されるだろうから、その被害はドンと爆弾並みに増えるんだろうね。
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