プロが教えるわが家の防犯対策術!

コレのどこにバズる要素が?
どんだけ旦那嫌いが多いの(笑)

「コレのどこにバズる要素が? どんだけ旦那」の質問画像

A 回答 (5件)

なんか、釣りと勘違いしている人がいるようですが、これ日本人は「本質的な部分」に気がつくべきだと思います。




本質的な部分とは「なぜ、夫は塩しか買ってこないのか?」という点です。

結婚している男性ならわかると思いますが、日本の夫は「シャンプー、ボディーソープ、箱ティッシュや子供のポケットティッシュ、ウインナー、納豆、米、その他もろもろ」を《勝手に買ってくる》ことは許されていません。

なぜなら、8割の家庭で《家計を妻が管理しているから》です。

なので
シャンプーやボディーソープを、夫が勝手に銘柄や値段を決めて買ってくることは許されていない

ティッシュやトイレットペーパーの購入金額を把握せずに、夫が勝手に買ってくることは許されていない

ゴミ袋だって種類や大きさなど妻が決めたルールに反せずに、夫が勝手に買ってくること
は許されていません。

日本の妻が大量に買い物するのは「自分の決めたルールと、自分が管理する家計費とのバランス」を自分で決めているからできること、なのです。

そこのところを理解せず(つまり自分達の権力の強さを理解せず)、夫を「無能」と決めつける妻が多すぎるのが、今の日本の問題です。

他の回答に
「特に家庭を切り盛りしていくというのは、ゼネラルマネージャー的視点と細かい実務の積み重ねです。」
と書いてありますが、まさにその通り。

でも日本の妻は、絶対に男性にゼネラルマネジャーを任せません。

逆に欧米では、2000年間男性が家庭の絶対的なゼネラルマネージャーで、女性には財産権・契約権・相続権などを与えませんでした。

だから女性解放とは「女だってゼネラルマネージャーができる」という認識で、これをフェミニストは《家父長制の解体》と表現しています。

日本の男女平等は実際は真逆で《男性もゼネラルマネージャーができるように、女性達が家計管理権を男性に渡すこと》から始まります。

そうすれば、男性が家事をするようになります。だって、何を買っても妻に文句や嫌味を言われないで済みますからね。
    • good
    • 1

しょーじきそれがどうした?としか思わない

    • good
    • 0

まぁ、選ぶのが下手ですって宣伝であることに気づいてないのが痛いよな。

    • good
    • 0

えー、これは釣りですか?


それとも、質問者さんの周囲には妻のほうが家事・育児を多く負担している家庭が一切ない、非常に珍しい地域でしょうか。

これは「旦那が嫌い」という話ではありませんよ。

共働き、夫婦二人ともフルタイムで働いている家庭、すなわち夫婦二人で家庭をまわしていくしかないにも関わらず、夫がお手伝い程度の意識で威張っていることへの疲弊感を吐露しているだけです。

このツイートは単なる備品を補充したという報告ではなく、
「夫がたった一つしかやろうとせず、そのせいで妻はもっとたくさんの切り盛りを負担させられている」
という図式があるんですよ。



想像してみてください。
自分たちでこなすしかないのに、片方は子どもの使い程度のことしかやらない。
自分にだけ、全体を把握し、切り盛りする負担がほぼ全部自分にかかっていることを。

男性は夫、父親になっても家事、育児をやりたがらない。
そのしわ寄せは令和5年の今でも妻すなわち女性にかかっています。

先日、厚生労働省の政策研究機関である国立社会保障・人口問題研究所が2022年に実施した「全国家庭動向調査」での調査でも、たとえばYahoo!ニュースに載った記事を引用すると

夫婦の家事・育児の分担 妻が家事8割、育児7割超 依然として圧倒的に妻が負担大 国立社会保障・人口問題研究所の調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc077da2af348b …

未就学児の育児をしている女性の7割超が仕事と両立…家事や子育ての負担は妻に偏り
https://news.yahoo.co.jp/articles/835b8a031d48c6 …

…と、女性の負担は減っていないんですね。

特に家庭を切り盛りしていくというのは、ゼネラルマネージャー的視点と細かい実務の積み重ねです。
その実務の積み重ねには、いわゆる「名もなき家事」が多く含まれ、
このツイートにあるように、家族が不便を感じることがないよう、さきまわりして備品を準備しておく、などもけっこう重要なんですね。
そして同じ調査について日テレNEWSは

夫婦の家事分担「妻が8割」 “名もなき家事”も負担大…円満のコツは“家事シェア”にあり?
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee145e3f13a31 …

と報じているように、基本的に名もなき家事を含めた細かい実務は女性の負担が非常に大きいのです。
これはつまり、夫の大半は「家事に責任感を感じておらず、全体を見通す視点もなければ、自分が細かい実務を請け負う気もいっさいない」ことを示します。


繰り返しますが、それで妻が疲れないほうが無理というものです。
たとえ男女逆でもこの負担の偏りは問題でしょう。

そしてなぜ、いいねがたくさんつくかというと、それがこの夫婦だけの問題ではなく、
上の調査が示すように「いまの子育て世代の夫はふつう、こんなもん」だからです。
だから、同じように疲弊している大勢の妻たちはすごく共感できるのです。

これに対して「じゃあ結婚しなければいいじゃん笑」「相手を見抜く目がなかった自分を恨みな」というとんちんかんな返答がネットだとわりと定型化していますが…
そういう話じゃないんですよ。


男性はとにかく、金にも名誉にもならない家事・育児はやりたがらない傾向にあります。妻に押し付ければ家庭は回る、となれば、妻の不公平感は気にしません。

それでも、20年前の調査をまだ覚えている自分としては、それでも隔世の感がありますが…。
たとえば、この調査だと平日の夫の家事に費やす時間は47分とあります。
すごいことだと思います。
たしか20年近く前の調査では共働き家庭でも家事・育児含めて8分とかでしたよ。
(なお、既婚世帯における率で共働き世帯が専業世帯を上回ったのは1997年です。)

それでも、今の30代男性には、「共働きフルタイムの妻に、家事も育児もまかせていたら妻は文字通り過労死してしまう」と気づいて率先して家事・育児に乗り出している人が10年前よりも目に見えて多いという実感があります。
少なくとも私が暮らしている東京では。

しかし、全国的には依然として男性の「取るだけ育休」問題もあります。
これは、女性がほぼ全員半年以上取得しているのに対し、男性の育休は2週間以下のうえ、「育休をとった男性を調査すると育児はしていない(遊興に費やしている)」という調査結果が出たことを指します。

ほとんど育児をしない「とるだけ育休」はなぜ起こるのか(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/33140?page=1

男性の「社会進出」はいまだ黎明期にあるようですね…。

そうしてこうした家事・育児の妻への著しい偏りは、女性のキャリアパスの形成妨害、ひいては少子化に繋がっています。
産みたくともワンオペでは物理的に妻がそれ以上の子を育てる余裕がないからです。

そして、取り上げられたツイートは、そういう夫に疲弊している妻の心の叫びなのです。
愚痴ぐらい言わせておきなさい。

自分がその立場になったらいやでしょう。
    • good
    • 0

女性は多数で男性を詰る事に悦を感じるので仕方が無いのです。



例えば奥さんが今月頑張って5万稼いだと言ったら俺は40万稼いだ、お前はその程度かとマウントを取る男性みたいに器が小さいのです。

普通は5万頑張ったね有難う。
で終わる話です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!