ギリギリ行けるお一人様のライン

ジャンルがわからないのでここで質問します。

圧着端子の重ね合わせ枚数について何か規定(規格)などはありますでしょうか。
2sq×M4程度の圧着端子が対象です。




現時点での調査結果は下記の通りです。

端子台メーカの資料では2個までという記載があります(ビスの制限からと思われます)
圧着端子メーカには記載が見られません(ユーザ側の問題でしょう)
IPCにも記載がありません。

唯一あるのが国交省の仕様書です。
機器毎に規定がありますが、そのすべてに2個までという記載があります。

圧着端子の素材は銅であり積層したものをビスで締め付けると銅の柔軟性により
変形が起こりビスが緩むということは容易に想像できます。

質問者からの補足コメント

  • 既製品の端子台は使用しません。
    自社加工の銅バーにタップを立てて接地座として使用しているものです。

    質問の趣旨は
    圧着端子の3枚(以上)に関する規定や規格の有無です。

      補足日時:2023/08/31 23:04

A 回答 (2件)

特にキッチリ付いていれば大丈夫です。


ビスの長さも有るので2枚までとしておく方が無難です。
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形状からしても、平らな部分以外の重ね合わせをしようとすると


3個以上はスペーサのようなものを間に挟むしかないでしょう。
端子台を使用する場合は間違いなくはみ出します。
なによりも、接続の外観検査ができません。
わざわざ規定する必要も理由もないと思いますが。
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