ピッチャーのグローブについて

昔、私が草野球をやってた頃はみんながカッコつけて人差し指を出していました。
するとしばらくしてボールが当たって人差し指をケガする可能性があるので出してはダメとなりました。
ところが最近はちゃんと人差し指用のカバーが付いてます。
ここで質問なんですが、カバーを付けるほどに人差し指を出すことにメリットがあるんでしょうか？
出すことと出さないことに違いがあるのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： azmsyr 回答日時： 2023/09/02 11:32

あります。

ボールがグローブにスポッと収まるところ、いわゆるポケット
にこの指が重なります。

まず強烈な球が来たときに痛い、というのが一つ、
ゴロなど捕球するときについこの指が押してしまいボールがポンと浮いちゃうことがあるためファンブルの一因になることがあります。

指を抜くことでクッション性を厚みあるものにするわけです。
つまり、より深いポケットを作るために抜いています。

なので指を抜いておくというのは意味が大ありなんです。

プロ野球選手、特にプロ野球でゴールデンクラブを何度も受賞するような内野手はみんな人差し指を外に出しています。

ただ、小さい子供たちはまず怪我の心配があるということ、
（スライディングキャッチでの突き指、あるいは直接ボールが当たっての
ケガなど）が一つ、
手が小さく握力がないということがありますので入れておいた方がいいですが中学も高学年になって本格的にやっているのであれば出した方がいいです。
特にリトルリーグ、シニアリーグのように使用球が硬球ならなおさらです。

我々素人が上記のような理由がわからなかったとしても、
あれだけのプロがやっているのだからなにか意味があるだろうし、
またそれがメリットになっているのだろう、くらいのことは
想像はつきます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
納得です。

お礼日時：2023/09/02 12:06

No.2 回答者： ぢぢぢぢぢぃ 回答日時： 2023/09/01 13:10

ピッチャーが鼻が痒いと思ったらそのまま人差し指で掻けるから…違うかぁ…f(^_^;)

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/09/02 12:06

No.1 回答者： sunchild12 回答日時： 2023/09/01 10:55

グラブでボールを捕球する時、本来なら人差し指はあまり使わない方が、ボールがポケットにしっくり収まります｡

指を出す理由は、あえて指を出すことにより、人差し指を不要に使わず確実に捕球する為ではないかと思います。

人差し指が痛いから…と出している子供達も多いですが、本来はそう言った意味ではありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/09/02 12:07