お風呂の温度、何℃にしてますか?

2年半前にAMAZONで格安のLEDヘッドライトを購入して交換しました。
交換した直後は、非常に見やすくなって感激したのですが、最近、暗くなったように感じて、私の目の精細度が更に悪化したのかもと思って、息子に話したところ息子も昔より暗くなっている、と言ってました。
そのため、またまたAMAZONで購入して付け替えたところ、昔みたいに明るく見えやすくなりました。

質問です。
LED電球の寿命は4万時間と言われますが、2年半で1000時間も点灯していないのに、何故、こんなにも早く暗くなるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 偏見に満ちた回答が増えてきたようですので、現在の日常的な仕事の中でLED電球の明るさを実測して気づいたことを紹介します。

    設計寿命となったLED電球は切れるわけではないので、LED電球に交換して8年以上経過していることから、常々、コストと品質を最適にする交換時期の判断が難しいと思っていましたが、あるLED電球が暗くなってきたので、安物の照度計で実測したところ、驚くべき結果になりました。

    照度は新品時の3割以下になっており、目視でまだ大丈夫だろうと思っていたLED電球は5割程度の明るさになっていました。
    この結果をもって、日常的な目視確認の中で暗いと感じたら取り替えて大丈夫、ということを現場で決めました。

      補足日時:2023/09/04 13:19
  • 次は、家電のLED照明に関する過去のベストアンサーです。

    LEDの寿命の4万時間って、数字のマジックです。
    LEDチップを25℃一定(±2℃とか3℃とかの許容誤差はある)の
    状態に保った時に、明るさが70%まで低下するのが4万時間です。

    チップ状態での定義なので、LED電球のように密閉された状態では、
    例え室温が25℃だったとしても、電球内部はもっと高温になります。
    そして、LEDの寿命は10℃上昇すると、半分になります。
    ですので、35℃なら2万時間、45℃なら1万時間の寿命になります。
    だから、数字のマジック。
    徐々に暗くなっていくので気づきにくく、暗いと感じた時は
    寿命をはるかに超えていた、なんてこともあります。
    (字数の関係で以下削除)
    国内メジャーメーカーは、5年保証です。
    海外製の粗悪品が多く出回っており、LED照明が不信感を
    持たれないようにする対策です。

      補足日時:2023/09/04 13:24

A 回答 (10件)

「35℃なら2万時間、45℃なら1万時間の寿命」


続き
55℃で5千時間
65℃で2千500時間
75℃で1,250時間
 :
 :
ヒートシンク(放熱器)がチンケだと75℃なんて
容易に達する温度です。
パソコンのCPUやGPUの温度を計測してみてください。
 計測ソフトがあります。

有名メーカーのLEDライトは取り付け車種を選ぶ事があります。
ヒートシンクが大きくて取り付けができない車種があるくらいです。

購入した物と有名メーカーの製品の形状を見比べてください。

余談
125℃で78時間余り
メーカーの寿命試験はこのように高温にして試験します。
3日あまりで4万時間(@25℃)の寿命がある事が確認できます。
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この回答へのお礼

ベストアンサーの方ですね。
回答ありがとうございます。

仕事でLED照明の光量低下を調べた時に、割と早く光量低下していることは気づいていましたので、生々しい数値がいろいろと非常に参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/05 04:45

回答No.4で書いた情報の元データですが…当日、私は大手電気メーカーで品質保証の責任者をしていて、LEDも半導体の状態から社内で製造していましたから、LEDの寿命のこともよく承知していたわけです。


半導体の寿命は加速劣化試験で調べます。4万時間とか8万時間なんてかけられませんから。
より正確に言うと、10℃というより9℃ごとに寿命は半減します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そう言えば、昔々に電話交換機のワイヤーリレーの寿命が10年ぐらい持つはずだったのに、1年でダメになる、というのもありましたね。

お礼日時:2023/09/05 04:46

LED電球は徐々に暗く成って行きます。


寿命は新製品の明るさの70%になった時だそうです。
会社でも10年前に取り付けたLED照明は全部交換になりました。
使用環境で寿命は変わるので仕方ないでしょうね。
今使ってる車は純正のLEDヘッドライトですが7年目で暗くは感じません。
それなりの設計をしてる機器との差でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

10年前のLED照明、相当な価格だと思いますが、ちゃんと元取れたのか心配になります。

7年前にLED前照灯を搭載した車って、どんな車なのか知りたいものです。

お礼日時:2023/09/05 04:34

「LEDの放熱性と寿命の関係について、なにかわかるものがないでしょうか?」


No.4さんが書かれたもので十分でそれ以上の情報があっても実測は出来ないし製品誤差を考えたら無意味
ヘッドライトのバルブに付いたチップ際の温度なんてあなた測れないでしょ

日中は点けないと思っていても真夏のトンネル進入で自動点灯したらもう直射日光で熱々になったバルブが更に自ら熱を帯びるからとんでもないストレス
これを何回やったらどれだけ寿命が縮まるなんてのは分からないしヘッドライトのバルブの脇に温度センサー付けてずっとログをとって積算するプログラム実行しなきゃ検証できない

そもそもフィラメント電球でも同じことでしょ「いつ切れるかは分からない」
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この回答へのお礼

デタラメな回答ありがとうございます。

そう言えば、蛍光灯の寿命、つけっぱなしにするよりも頻繁にオンオフすると寿命が十分の一程度になるという事実、あなた知ってました?

お礼日時:2023/09/04 12:12

>LED電球の寿命は4万時間


これは、国産有名所の商品のお話です。

安物は価格に比例して寿命もそれなりです。

よく2年切れずに使えただけでも十分です。
中華製なら半年~1年で交換して行けばよいかと。

中国でLEDヘッドライトの製造試験現場を視察したとき。
日本車向けの純正品の構造と、中国or韓国車向けとの違いを
知りました。
構造(冷却設計とその構造体の信頼性の差はとても大きいです。
ファンモーターの出来もベアリングの品質も全く違いました。

安物買いの銭失いとまで言いませんが、短期間の使用に限る。
ちょこちょこ交換するのも一つの方法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仕事の関係で、日本の某有名メーカーのLED電球がそれほど長持ちしないのを知りました。まあ、これが現実ですね。

お礼日時:2023/09/04 12:06

安物品はダメですね。


ライト有名メーカーを使用する事をお勧めします。
「PIAA」「IPF」など。

中国製だと、LEDチップは新品をつかわないで、中古品を使ったりするので
中国製だと寿命が短いです。
中国製品の電子部品は、ゴミから回収して使ってるといううわさ話がありますからね。
だからすぐに壊れる、寿命が短いわけです。
なので、必ず日本製品を買う事をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

中国製だから駄目だ、というのは古い感覚のような気がします。
日本製の製品も、中身は中国製の部品で溢れているかもしれませんね。

お礼日時:2023/09/04 12:03

半導体であるLEDは、温度(正確に言うとジャンクション温度)が10℃高くなるごとに寿命が半減します。


寿命を定めたときのジャンクション温度が70℃であっても、現実の使用時に100℃になっていれば、寿命は1/8に縮まります。

そのジャンクション温度ですが、LEDが(電流を流すことによって)発熱する温度、周囲の(車のボンネットの)温度、気温、そして「LEDが発する熱を車のボディにどれだけ速く逃がしてやるか(伝熱、放熱など)」によって大きく違ってきて、寿命はそれに左右されます。

LED球をヘッドライトハウジングに取り付けるときに、LEDの熱がヘッドライトハウジングを通じて周りに逃げにくい(放熱が悪い)状態になっていると、寿命は急速に低下します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ダイソーのLED電球が何故4万時間も持たないの?という質問に対するベストアンサーのような回答ありがとうございます。

ところで、その元データを教えてもらえませんか?

お礼日時:2023/09/04 12:13

値段なりですよ。


 2万円の商品で4万時間だとして、2000円の商品が同等品な訳がありません。
 あと、商品には当たり外れがあります。
 個人的に、海外製安物を買っておいて、何故?何故?って質問している人を初めて見ました。
 海外製安物あるあるでしょ普通に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

高くて品質が良い・・・これには何の技術もないと思います。

LED電球の低価格化競争はし烈だと感じます。
そのうちに安くて良い商品が現われ、その時に慌てても手遅れになるのかもしれません。

お礼日時:2023/09/04 11:58

基本的にLEDは長寿命です。


しかし、半導体であるLEDは熱に弱いのです。
LEDの消費する電力のおよそ30%は光に変換されますが、残り70%は熱に変わりますので、放熱設計が悪いと、短寿命になるわけですね。

メーカーもこの点は判っているはずですが、安い製品はコスト削減のため、放熱設計が不十分になっていて、短寿命となっているのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに放熱FANが無くて、既存のライトと全く同じように交換できました。

LEDの放熱性と寿命の関係について、なにかわかるものがないでしょうか?

お礼日時:2023/09/04 06:47

暗くなるか明るさが持続するかは放熱性で決まります。


放熱性が悪いと寿命が短くなる。

物も人間も同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに放熱FANが無くて、既存のライトと全く同じように交換できました。

LEDの放熱性と寿命の関係について、なにかわかるものがないでしょうか?

お礼日時:2023/09/04 06:47

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