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栃木県生まれの栃木県育ちの栃木県民です。宇都宮にLRTという路面電車みたいなのが開業して話題になっています。ネットとかユーチューブ見てると、それを歓迎するムードメーカー一色です。ディスりのコメント入れるとブロックされたりします。開業後二週間の間に自動車とLRTの接触事故が二度も起きました。知り合いの栃木県民で路面電車に賛成してる人間に会ったことはありません。でもなぜか世論は賛成一色です。これはなぜですか?宇都宮にもともと大渋滞などありません。一部のホンダとかの通勤の車が大渋滞起こしてただけです。

A 回答 (4件)

https://tabi-labo.com/307577/wt-lrt-utsunomiya

見るところ、時代のニーズを取り入れた交通対策として全く問題ないようですけど、質問者が問題と考えているのはどんなところですか?

>開業後二週間の間に自動車とLRTの接触事故が二度も起きました。

「路面電車は事故が起きやすい」と言いたいのでしょうが、この路面電車による単独事故と、それ以外の交通事故との規模や件数は比較されましたか?
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現代は、環境問題を考えるときに、真っ先に悪玉になっているのが自動車です。


そこで、自動車は、従来の内燃機関エンジン車から電気自動車へ、世界では大きく変革が進んでいます。
日本では、他国に比べて電気自動車の普及率が低く、いわば悪玉を温存している「後れた国」とのイメージが定着しつつあります。
そんなイメージを払拭するのが、基本的に19世紀の技術、LRT=路面電車なのです。
世界的にも路面電車は復活しています。
電気で走る、占有面積あたりの運送人数がマイカーよりも多い、低運賃で利用者層の幅が広い、他の自動車などの交通環境と共存できるなどのメリットがあります。
そうは言っても、異なる交通形式が同じ道路を走るのであれば、事故は必然的に起こり易くなります。
現代であれば、自動運転であってこそ最新と言えるとは思います。
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私は栃木県民ではありませんが、長期的に見れば、地方では高齢化がますます進み、移動手段を持たない「交通弱者」が増える一方です。

これは栃木に限らず日本の地方都市では共通の大問題です。JRは採算の悪化から在来線の廃止を進めており、路線バスは運転手の確保に四苦八苦しており脱炭素の観点からもバス便を増やすことは現実的に困難です。そんな中で路面電車のようなコンパクトな都市交通は時代ん見合ったものと思いますよ。他の地方都市でも真似したいけど物理的な制約や予算的な問題でなかなか真似できません。
ここ最近では沖縄に「ゆいレール」という都市型の小型モノレールが出来て話題になりましたが今や市民の足として定着しているようです。
渋滞や交通事故の問題は時間とともに減少していくでしょう。
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この回答へのお礼

やってみます

それは理想ですよ、わかります。ただ、あんなだだっ広い田舎町の宇都宮を路面電車走らせてコンパクトシティー化して高齢化社会に対応するというのは絵に描いた餅ですよ。数十年単位の時の無かれが必要でしょうね。

お礼日時:2023/09/07 08:22

政治家のパフォーマンスですね。

テキトーな理由で作る。後は野となれ山となれ、モニュメント(墓石)になりました。宇都宮市にとって少し雇用は増えました。赤字は市民に付けときます。
こんなことは政治の世界では日常茶飯事です。殆んどが失敗。中にはやっておいて良かったというのもあります。
政治の嘘で大損害だしたのが福島第一原発の事故です。ありえへん場所にウソをついて建設しました。どうせバレはしないと高を括るっていましたが。天罰とでもいいましょうか、津波がウソをばらしました。
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この回答へのお礼

助かりました

おっしゃられるとおり、政治家のパフォーマンス意外のなにものでもありません。宇都宮にあれ1本だけ路面電車走らせたって、脱車とか二酸化炭素軽減とかになりません。渋滞は酷くなったので、二酸化炭素計測したら路面電車出来る前より増えてるんじゃないかなと思いますよ。それにのっかって、栃木県民ではない人間が栃木県の実情を知らないくせに、わっしょいわっしょい大盛りあがりしてるのは実に滑稽に見えます

お礼日時:2023/09/07 08:05

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